株式会社松本山雅

松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅です。 ここでは、ホームタウン活動や代表の思い、…

株式会社松本山雅

松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅です。 ここでは、ホームタウン活動や代表の思い、社員や地域関係者の声を発信していきます。

最近の記事

社長note【皆で雪かき!ホーム開幕に向けて】

皆様こんばんは。 いよいよホーム開幕戦です。 3月7日(木)に、約100名のサポーターの皆様の力を借りて雪が無くなりました! これぞ積小為大ですね。 改めてご協力いただいた皆様に感謝です。 社長である私の立場から、皆様に感謝の想いを次のように伝えたいと思います。 チームがツヨクナル  このようなサポートをいただき、選手は頑張らない訳がありません! 必ず選手たちにこのサポートの気持ちは伝わっています。 目に見えない多くの方の想いが、目に見えない力に必ず繋がります。

    • 社長note【2024シーズン開幕に向けて】

      皆様こんにちは。 いよいよ、松本山雅の2024シーズンが開幕します。 「One Soul ツヨクナル」に込めた、クラブの決意をまとめます。 1.皆でJ2昇格を。 トップチームの勝利がクラブをツヨクします。 勝利に拘ったチーム編成が整い、改めて勝つ為のマネジメントをトップチームの現場にも求めて今シーズンのスタートを切りました。 すべてのステークホルダーの皆様の支援は必ず必要になります。 そして、勝つことでホームゲームへの集客や熱狂を取り戻したいと思います。 必ずJ3のシ

      • 社長note【ハーフターンに向けて】

        2023シーズンも残りホーム2試合を終えるとリーグ戦の折り返しを迎えます。 ここで皆様にクラブが目標としている数字の現状をお伝えしたいと思います。 平均入場者数 7,643 人(目標:10,000人) シーズンパス販売数 5,119名 クラブガンズ会員数 7,707名(目標:10,000人) 営業件数 839社(1,100社) いずれも目標の数字には辿り着いておりませんが、天候や試合結果を言い訳にせず、今日もクラブスタッフは連戦のホームゲーム準備に励んでいます。 最

        • 【2023シーズンホーム開幕】

          松本山雅FCを支えてくださるファン・サポーターの皆様こんにちは。 長いキャンプ、アウェイ3連戦を終え、ようやく明日ホーム開幕戦を迎えます。 ここまで3試合を終え、2勝1分の勝点7。得点も試合数×2の6点で失点はわずか1。首位という非常にポジティブなスタートを切ることができました。 試合内容についても皆様に新たな松本山雅の戦い方をお見せできていると自負しております。長いシーズン、勝負事ですので勝つときも負けるときもあるかと思います。シーズンを終えたときに皆さんと笑顔でいるため

        社長note【皆で雪かき!ホーム開幕に向けて】

          社長note【2023シーズン開幕に向けて】

          皆様こんにちは。いつも松本山雅に多大なるご支援をいただきありがとうございます。 今シーズンもよろしくお願い申し上げます。 2023シーズン、いよいよJ3も開幕します。 その開幕の裏舞台として、シーズンオフの営業活動報告からはじめたいと思います。 以前にもお伝えしましたが、営業部を中心としたスポンサー営業、運営部を中心としたシーズンパス販売活動によって、年間予算の8割と言って良いほどの今期経営状況が見えてくることになります。 2月末時点の結果で言いますと、スポンサー収入に

          社長note【2023シーズン開幕に向けて】

          社長note【喫茶山雅が出来ること】

          2017年2月25日、約40年の時を経て松本市大手「緑町」に復活したのが、クラブが直営する「喫茶山雅」です。 かつてこの場所に集ったサッカー好きの常連さんに、店のオーナーである山下さんがユニフォームをサプライし、「山雅サッカークラブ」がこの世に誕生しました。 更に2022年6月9日飯田店がオープンしました。 飯田店設立経緯については、以前このnoteで示させて頂きました。 今回は「OneSoul 原点回起」というシーズン最中、喫茶山雅が出来る役割について伝える機会を

          社長note【喫茶山雅が出来ること】

          社長note【1万人プロジェクト】

          ※2022年6月11日ホームゲーム終了時点 シーズンパス販売数 4,960名 クラブガンズ会員数 7,593名 平均入場者数    7,858名 新体制発表会でもお示しした通り、今年の会社目標である「平均入場者数」「クラブガンズ会員」共に1万人を目指すプロジェクトを中心に営業活動に励んでおります。 また、現在の進捗は上記の通りで、目標達成には予断を許さない状況ですが、無理な目標でもありません。天気に恵まれない等の言い訳はせず、当初目標を達成すべくサポーターの皆様にも訴求し、

          社長note【1万人プロジェクト】

          社長note【RAZUSO(ラズーソ)】

          クラブビジョンである「人々の郷土愛に支えられた地域発展」を実現するために、クラブの原点に今一度立ち戻り、松本山雅FC の前身である山雅サッカークラブを母体に信州からJリーグ入りを目指していた2003年当時の任意団体名「ラズーソ・J・プロジェクト」より名称を決め、2019年8月地域の子どもたちを支える仕組み作りをスタートさせました。 ラズーソは、信州の方言「そうずら」に由来します。 ロゴには、街のシンボルである松本城をデザインし、地元の地域愛と信州から世界へ羽ばたく子どもたち

          社長note【RAZUSO(ラズーソ)】

          社長note【ホームタウン、地域と共に】

          一般社団法人松本山雅SC南信を設立 生坂村で新たなホームタウンとの連携 喫茶山雅 飯田店オープン予定 松本山雅FCは現在J3リーグを戦っており、クラブの目標は何はともあれJ2に復帰することに変わりはありません。とは言え、クラブで働くスタッフはどのカテゴリーに所属しても事業を強化し更に強いクラブを目指す、もっと応援してもらえるクラブを目指すことに対して歩みを止めることはありません。 2015年クラブから発信した松本山雅ドリームビジョンを踏まえ、2018年更なる成長を見据

          社長note【ホームタウン、地域と共に】

          社長note【J3開幕に向けて】

          いよいよJ3開幕まであと数日というところまで迫ってきました。 毎年この時期は新シーズンへの期待が大きいのですが、ここ10年スタートダッシュとはいかないチームの状況やキャンプ終盤でのコロナの影響を心配する気持ちは残ります。 今回はJ3降格の中でのトップチーム編成になったことで、現有戦力の慰留や新戦力の獲得も簡単な状況ではありませんでした。クラブ内の人事もあり、また現有戦力の継続契約が多かったこともあって、先手必勝というよりは粘り強い編成がテーマとなりました。ファン・サポーター

          社長note【J3開幕に向けて】

          【note発動】

          皆様こんにちは。社長の神田です。 昨年末からどのような形で「株式会社松本山雅社長としての想い」を伝えていこうか考えていましたが、このnoteを使って情報発信をすることにしました。個人というよりも、代表の立場として、この場で様々なことをお伝えしていきたいと考えています。 2022シーズンがどんな行方になるかはまだ誰も分かりませんが、クラブの未来へ向けてこのnoteを書き残していきたいと思っています。 また、普段共に過ごす会社スタッフに対しても、改めてここで書くようなとりとめ

          山雅発の食品ブランド「あやまる」第一弾商品、「あやまるまん」が誕生

          2018年に立ち上がった、松本山雅FC(以下、山雅)のホームタウン活動「スマイル山雅農業プロジェクト」。 青大豆「あやみどり」の栽培を通じて「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に貢献できるよう取り組んでいます。 2020年10月、そのスマイル山雅農業プロジェクトから「あやみどり」を使った、地域の子どもたちを笑顔にする食品ブランド「あやまる」が誕生。 山雅のホームタウンである松本市内、安曇野市、塩尻市、山形村の11箇所にアンケートBOXを設置して、

          山雅発の食品ブランド「あやまる」第一弾商品、「あやまるまん」が誕生

          大好きな松本で、みんながワクワクすることを|「スマイル山雅農業プロジェクト」インタビュー vol.3 あさひ堂 田中俊介さん

          2018年に立ち上がった、松本山雅FC(以下、山雅)のホームタウン活動「スマイル山雅農業プロジェクト」。 青大豆「あやみどり」の栽培を通じて「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に貢献できるよう取り組んでいます。 地域の農家さんと山雅との架け橋となりプロジェクトに協力してくださっているのが、松本市のカフェダイニング「あさひ堂」オーナー・田中俊介さん。田中さんとプロジェクトメンバーとの会話のなかには、いつもアイデアの種があふれています。お店でお

          大好きな松本で、みんながワクワクすることを|「スマイル山雅農業プロジェクト」インタビュー vol.3 あさひ堂 田中俊介さん

          地域のみんなで取り組んでいるプロジェクトだから、ここまで来れた |「スマイル山雅農業プロジェクト」インタビュー vol.2 障がい者福祉サービス事業所・小野澤ハレルさん

          2018年に立ち上がった、松本山雅FC(以下、山雅)のホームタウン活動「スマイル山雅農業プロジェクト」。 青大豆「あやみどり」の栽培を通じて「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に貢献できるよう取り組んでいます。 このプロジェクト内で、あやみどりの収穫・選別・在庫管理などを担当してくださっている、社会福祉法人 長野県知的障害者育成会 ドリームワークス 施設長の小野澤ハレルさんに、このプロジェクトに関わっていく中で感じていることや期待することをお聞き

          地域のみんなで取り組んでいるプロジェクトだから、ここまで来れた |「スマイル山雅農業プロジェクト」インタビュー vol.2 障がい者福祉サービス事業所・小野澤ハレルさん

          「このプロジェクトには物語がある」|スマイル山雅農業プロジェクトインタビュー vol.1 松本市農業委員会会長・小林弘也さん

          2018年に立ち上がった、松本山雅FC(以下、山雅)のホームタウン活動「スマイル山雅農業プロジェクト」。 青大豆「あやみどり」の栽培を通じて「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に貢献できるよう取り組んでいます。 このプロジェクトに立ち上げ時から協力していただき、現在は中山地区の畑を管理していただいている、松本市農業委員会会長の小林弘也さんに、プロジェクト立ち上げ当初の思いや進行する中で感じたことなどをお聞きしました。 小林弘也会長 プロフィール

          「このプロジェクトには物語がある」|スマイル山雅農業プロジェクトインタビュー vol.1 松本市農業委員会会長・小林弘也さん

          松本山雅 2021シーズン“裏”新体制発表会を開催しました|後編

          松本山雅(以下、山雅)は1月11日(月・祝)、松本山雅 2021年シーズン“裏”新体制発表会を開催しました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、公式YouTubeチャンネルでライブ配信。長野県内メディア関係者の方々のみ、会場である喫茶山雅(松本市)にお越しいただけるようご案内しました。 ▼アーカイブ動画はこちら: 「前編」では、山雅にとって「地域」が重要なキーワードである理由や、山雅が目指す地域での役割についてお伝えしてきました。  ▼目次  (前編)  ■「地域

          松本山雅 2021シーズン“裏”新体制発表会を開催しました|後編