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全体の生産性につながる些細なこととは?【小さな親切556日目(2021/02/22)】

今日は親切といっても
これといって大きなことはなにもやってないですね。

なので感謝の方から考えてみたいと思います。

感謝の方で今回は、換気をしよう
っていうことで、ひと記事書きました。

みなさん換気、習慣的にやっていますか?

今回はこれを感謝として
活用できないか考えてみたいと思います。

換気の気配り

換気するっていうのは、
空気がよどんでいるように感じたり
部屋の中の匂いが
よくないようなときにすると思います。

自ら進んで換気をするというのは、
場合によってはありがたいと
思われることかもしれませんけど、
場合によっては
ありがたいと思われないことかもしれません。

それはその日の天候気温に左右されるからです。

そのときに室内に入る人が寒いと感じたり、
少し今日は体調が悪くて、
風に当たりたくないというような
気分だったりした場合、
もしかしたら窓を開けたりしたら
ちょっとやめてよって思われることも
あるかもしれないから。

ですなのでタイミング
というのが大事になってきます。

換気のメリット

感謝の方でも書きましたが、鈴木佑さんの
「不老長寿メソッド」という本に紹介されている
デンマーク工科大学のテストでは
換気をしない部屋で一週間を過ごした被験者は
一様に翌日の気分が下がり
日中の眠気が増大したとのこと。

一方で換気した部屋で過ごした被験者は
集中力が上がり、
倫理的な思考力を伴うテストの成績まで
上がったそうです。

ということからも分かるように、
本人の気持ちが乗らなかったりしても
換気してあげることによって
その人のパフォーマンス自体が
無意識のうちに上がっている
可能性というのも考えられます。

もう少し抽象度を触れて考えてみると
換気をしてあげるというのは
本当に些細なことだと思うんですよね。

やろうと思えばいつでもできるレベルぐらいの
それでなおかつ自分が、
その行動をすることによって
周りの人の生産性の向上に役立つことが
できるかもしれない。

これってとても親切なことじゃないですか。

周りの生産性につながることはないか?

同じように些細なことを、

自分がそれをやることによって
周りの生産性の向上に
つながるようなことはないか?

という風に考えたら
以外に他にもできそうなことって
浮かんでくるのではないでしょうか。

たとえば今、僕がちょっと思いついたことは
室内に花を飾ってあげるというのはどうでしょう。

それだけでも気分が和みますし、
観葉植物とかの類も実際に
ストレスを下げたりするエビデンスがありましたよね。

参考記事のリンク貼っておきますね。

そういう感じで自分がしたおこないいによって
周りの人の生産性を
上げることはできないかという視点を
ちょっと考えてみていただければいいかなと思います。

※小さな親切のまとめはこちらから(1000日まで残り444日!)


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