「海外進出」続続

ハワイより戻ってからというもの、私はハワイに関する資料、本、雑誌、グルメ本に至るまで、関係するものは全てに目を通した。📖

アメリカ合衆国５０州の中で最後に加盟した州であり、ハワイ島、アウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロアイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の８つの島と１００以上の小島からなるハワイ諸島は全長１５００マイル（２４００キロ）にわたっている。

州全体が島だけで構成されているアメリカ合衆国で唯一の州であること。🌺

人口は１３０万人を超え、常時、観光客やアメリカ軍軍事関係者が滞在している。

人口のなんと３９％がアジア人である。🌴

主な産業は、観光、軍需、農業の３本柱であり、パイナップル生産に関しては、全世界生産量の７５％を産出するほどで、コーヒーもまた全米５０州の中でも１、２位を争う代表的産物である。🍌☕️

観光客は年間約７００万人が訪れている。

そのうち日本人はなんと年間１３０万人も訪れている。🍹

ハワイ州、特にホノルルの生活費はアメリカ合衆国の主要都市に比べて極めて高く、住宅価格に関して言えば、全米一高い。

又、サーフィンはハワイが発祥の地とされている。🏄‍♂️

そんなこんなのある日の午後だった。

私は本屋でハワイの文献を読みあさっていた時に、ハワイに移住し、執筆活動を続けている日本の文化人の「本」と出逢った。📚

棚には、彼の書いた本が５冊ほど連載され、置かれていた。

読んでみると、やはり同じ日本人だからだろうか？

非常に分かりやすく、読みやすかった。

私は３冊ほど購入し、事務所へ戻って早速、読み始めた。

読みすすめていくうちに、この本を書いた執筆者に非常に興味が湧いてきた。

私の性格上、こうなるともう止まらない。

この執筆者と連絡を、「コンタクト」を取る方法は何かないのだろうか...🤔

「本」を隅々まで見ると...👀
１つあった。

最後のページに執筆者の名前の下に一見見落としそうな小さな文字ではあったが、メールアドレスらしきものが。📧

私は迷わず、「メール」をした。🖥

２日後...
返信のメールが届いた。📬

「よし！！！」...
「繋がった！！」...🤩