y=ax^2において、xがmからnまで変化するとき 変化の割合はa(m+n)である。 これだけを記載していたテキストを見かけた。 変化の割合を表すのであれば yの増加量/xの増加量 …
ふと思った。中学数学で習ったこの公式 (x+a)^2=x^2+2ax+a^2・・① (x-a)^2=x^2-2ax+a^2・・② (x+a)(x+b)=x^2+(a+b)x+ab・・③ ③の理屈を教えれば①と②をおぼさせる必…
おむらいすだろ
2023年2月13日 04:24
y=ax^2において、xがmからnまで変化するとき変化の割合はa(m+n)である。これだけを記載していたテキストを見かけた。変化の割合を表すのであればyの増加量/xの増加量が正しいだろう。xの増加に対してどれだけの割合でyも増加するのか。これが考えの根底にあるべきではないかと思う。yの増加量/xの増加量を教えたうえで、裏技的要素でa(m+n)を教えることはよいと思うが、理論を抜き
2023年2月13日 04:12
ふと思った。中学数学で習ったこの公式(x+a)^2=x^2+2ax+a^2・・①(x-a)^2=x^2-2ax+a^2・・②(x+a)(x+b)=x^2+(a+b)x+ab・・③③の理屈を教えれば①と②をおぼさせる必要なくないですか!!数学って義務教育において、物事を考える力を育むための学問であるはずなのに、手助けしすぎて考えるキッカケを失わせているように感じる・・