宮﨑万純

フリーランスフォトグラファー/高知県在住/ユネスコ世界ジオパーク「室戸ジオパーク」の室…

宮﨑万純

フリーランスフォトグラファー/高知県在住/ユネスコ世界ジオパーク「室戸ジオパーク」の室戸岬ガイド/旅好き/本好き https://www.masumimiyazakiphotography.com

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    過疎化のど田舎でフリーランスフォトグラファーとして活動している人の雑記です。

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    写真のことや、日々のことを綴っています。

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    自分のフィルム写真をまとめたマガジン。旅と日常が多いです。

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    2017年に女一人歩き遍路をしたときを思い出しながら書いてます。

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田舎暮らしカメラマン、自己紹介

初めまして。 以前から私をフォローしてくださっている方、こんにちは。 こちらの記事を見ていただいてありがとうございます。 noteを整理していこうと思い、改めて私の自己紹介をさせていただくことにしました。 自己紹介宮﨑 万純(ますみ)といいます。 高知県在住 フリーランスフォトグラファー 30代 ド田舎の古民家(というよりただただ古い家)に、猫一匹とパートナーと一緒に住んでいます。 猫はこんなのです。美猫です。(親バカです) チャームポイントは、首の白い襟巻と、手足

    • 福井の猫寺「御誕生寺」に行ってきた

      ありがたいことにコメントにて、猫寺の写真を早く見たいとリクエストをいただいたので🙏 載せたいと思います。 いつも見てくださっている方々、ありがとうございます。 🐈🐈‍⬛🐈 まず今回の秋田旅については 前回までの記事をお読みください😊 秋田から高知へ帰るとき、 帰りはもう疲れたからさっさと帰りたいよね。 でも途中で楽しみは欲しいね。 という話を彼としていました。 それで私がハッと思い出した! そういえば、テレビ番組『72時間』で前にやってた猫寺って、福井とかいっ

      • 秋田旅から帰ってきました。

        高知→秋田、車中泊旅の記事にスキをくださった方々、ありがとうございます。 まず最初の記事はこちら。↓ そして秋田滞在の前半に書いた記事がこちら。↓ 写真が主です。 行きはゆっくり色々寄りながら行こう、ということで、結果的に2週間くらいかかりました。 ( )内は寄った場所。 高知→香川(宇多津)→岡山(えびめし・倉敷美観地区)→鳥取(鳥取砂丘)→兵庫(城崎温泉)→京都(伊根の舟屋)→福井(越前そば・東尋坊)→石川(まいもん寿司・金沢駅)→富山(氷見・雨のためのネカフェ滞

        • 近所の猫撮影

          今、彼の実家に数日お邪魔させていただいてます。 近所に猫がいて、よく彼の家にも散歩に来ているようです。 2匹いて、とっても仲良し。 ゆっくり付きまとって(笑)撮影させていただきました😽 可愛らしさをみなさんにもシェアします💕 なかなかね、岩合光昭さんみたいには撮れません。 ちょっと警戒されてます。 でもまぁまぁ良い写真でしょ?と思います。😹 おわり。

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          家族写真とは・続き

          昨日の記事の続きです。 そしてサムネはまたAIで作った画像です。 昨日の投稿はこちら。 自分の家族写真を撮り始めたこれまで全然家族写真を撮ったことがなく、撮ったのは昨日の記事で書いた、私が写真を学び始めた頃の一度だけ。そのときはまだ妹たちも実家にいたから、全員揃った写真が撮れたんです。 その後10年くらいが経ち、私は県外から地元にUターン移住しましたが、反対に妹たちは全員県外に出ていきました。 そして妹の1人は一人暮らしで猫を飼い始め、帰省するときには別の姉妹に猫の世

          家族写真とは・続き

          家族写真とは

          みなさんは家族写真、撮ってますか? 私は今、高知県を拠点にカメラマンをしています。 そしてお客様には家族写真もよく撮らせていただいています。 私が子どもの頃私の家族は、普通に仲が良いと思います。 「普通」というのは人それぞれなので、その言葉を使うのもどうかと思うんですが、とにかく私にとっては「普通」です。 みなそれぞれシャイというか、まじめに改まって感謝の言葉を伝えたりは、あまりしません。 でもなんとなく伝わってるでしょ、というのがそれぞれあるのだと思う。 子どもの

          家族写真とは

          低血糖、改善したと思ったのに

          こんにちは。 最近カップル車中泊旅を経て、今は秋田県に滞在している30代女です。 以前、ひどかった低血糖がかなり改善した、という記事を投稿しました。 改善して調子が良い日がずーっと続いていたので、安心して車中泊の旅に出たのです。 ですが、またひどい低血糖に悩まされる日々に戻りました。。。 泣きたい。というか結構泣いてます。 車中泊の旅が2週間近く続き、外食では思ったように野菜をとれなかったりして、できるだけ意識して食べるようにはしてたんだけども、どうにも食べられな

          低血糖、改善したと思ったのに

          山形県にある「丸池様」知ってますか?

          先月から、高知から車中泊旅をしながら秋田にやってきました。 その途中というかもうほぼゴール手前の山形県、北部の遊佐町というところにある「丸池様」という場所を友人に教えてもらって行ってきました。 ものすごくこじんまりとした静かな場所ですが、意外にも続々と人が来るんですね。 たいていみんなカメラを持っている人でした。 きれいな小川に沿って、ほんの少し山の中に入ります。といっても林の入り口すぐに池が出てきました。駐車場から2分くらいなのですぐです。 小川の中に生えているた

          山形県にある「丸池様」知ってますか?

          彼氏と2人車中泊旅〈高知→秋田〉写真編

          準備編を少し書いていましたが、旅が始まってからはやっぱり書けていませんでした。 でも毎日インスタのリールは投稿しておりました。 見てやるよ~という方は、どうぞ @masu_photos で検索してやってくださいませ。ありがとうございます。 高知から秋田まで車中泊で旅することにした理由 彼氏が秋田出身で、現在は高知県の私の家で同棲しています。(出会いは今回は割愛) 2年半ほど実家に帰っていなかったので、久しぶりに帰省することに。 私も秋田にはまだ行ったことがなかったので、

          彼氏と2人車中泊旅〈高知→秋田〉写真編

          車中泊準備、進捗。ベッドの話

          準備、思うように進んでません。 マットレスは来ました。ぴったし! 最初にすのこベッドを作って、後ろの長さを測ると、170cmちょい。 布団・マットレスどうしようかなーって以前から考えてた。 私たちはかなりロングスリーパーで、しかも結構繊細なもんで、ちょっとの変化で寝られなくなったりするし、あまり寝られなかったら翌日具合が悪かったりする。 というわけで、マットレスはこだわりたい! 2人で車中泊をしたことは3回あって、1回目は私の車で狭いので論外。 2回目は彼の軽バ

          車中泊準備、進捗。ベッドの話

          車中泊で秋田を目指します

          今一緒に住んでいるパートナーが、地元の秋田に2年半ぶりに帰省するというので、私も一緒に行くことにしました。 別に結婚の挨拶とかではないです。 いつも自分ちのお米や食材をたくさん送ってくれる彼のご両親に純粋に挨拶したいのと、普通に単純に旅が好きだから秋田に行きたいだけ。 私達が出会ったのは2年と少し前で、彼が秋田から一人で車中泊旅で四国に来ていたときでした。 私の地元で出会い、速攻仲良くなり、そのまま私の家に来て一緒に住み始めました。 だからそれ以来、秋田に帰っていない彼

          車中泊で秋田を目指します

          3ヶ月で低血糖が劇的に改善した私の話

          私は今年の1月くらいから急に、ひどい低血糖症に悩まされていました。 そのときのことは、体調日記に記しています。同じく低血糖で悩んでいる方、不安になっている方がいれば、マガジンにまとめてありますのでどうぞ覗いてみてください。 私は田舎暮らしなので移動はすべて車で、基本的に運動しません。めんどくさいので散歩もしません。 朝、少しだけヨガをやります。太陽礼拝だけやります。それも、朝はバタバタするので日によって2回とか3回とか、時間があるときはちゃんと5回やるときもあるけどまれで

          3ヶ月で低血糖が劇的に改善した私の話

          どう生きるか?と考えては忘れ、の繰り返し。

          映画『グッド・ウィル・ハンティング』を観ました。 実は以前にも観たことがあったけど、そのことをすっかり忘れていました。そういうの結構ある。 久しぶりに自分が「どう生きるか?」について考えている気がします。 といっても具体的ではなく、おぼろげなイメージがいくつかのとりとめのない雲のように漂っている感じ。 観ている最中に考えたこと。 私はお金や安定した生活を優先したいのか?それとも自分が信じるものを優先したいのか? ずっと後者を大事にして生きてきたはずなのに、最近はそれを

          どう生きるか?と考えては忘れ、の繰り返し。

          HSP彼氏の言葉

          最近彼氏のnoteを教えてもらったのだけど、今日こんなことを書いた!素晴らしい論文だ!って読まされたので、シェアします。笑 私は端的に彼はHSPと言っていますが、実は以前、躁鬱病の診断も受けていたようで、 精神科に昔かかったことは聞いていましたが、躁鬱だと診断されていたとは聞いていなかったので、躁鬱だと診断されたことがある、とつい先日聞いて納得。 というのも、映画化もされたエッセイ『ツレがウツになりまして』を最近読んで、そういう話になったのです。 これ、あなたやん!あな

          HSP彼氏の言葉

          家系図をつくる-家族関係の再構築-

          昔から我が家の家系図を作りたいと思っていた。 けれど私は、身内に対してはかなり寡黙で、必要なこと以外はあまり話さない。 他人に対しては結構コミュニケーションを取るほうだが、こと身内となると照れ臭さが勝ってしまう。 だけど人間いつかは死ぬものだ。 いつまでも照れや恥ずかしさを理由に、自分の家族の突っ込んだ話をしないのは多分悔いが残る。 そういう思いはこれまでも持ってはいたけれど、行動には移せないでいた。 それが変わった理由は、ふたつ。 ひとつめは、写真を趣味から仕事

          家系図をつくる-家族関係の再構築-

          HSP?の私のパートナー

          2年前に出会い、ほぼすぐに付き合い、それと同時に私の家に来て一緒に住み始めた、今の私のパートナー。 私より6歳下。 あんまりそんな年下だと意識はしなかったけれど、自立しているわけでもしっかりしているわけでもないし、なんなら一般的には年齢の割にかなりゆるくて、大丈夫か?となる。 本人いわく、社会不適合者。 まぁ、私も見ていてそう思う。 出会った頃、以前自殺未遂をしたことがあると言っていた。 私はそれを聞いて、 まぁそんなこともあるよね。でも言うってことはもう大丈夫なんだろ

          HSP?の私のパートナー