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HSP彼氏の言葉


最近彼氏のnoteを教えてもらったのだけど、今日こんなことを書いた!素晴らしい論文だ!って読まされたので、シェアします。笑

私は端的に彼はHSPと言っていますが、実は以前、躁鬱病の診断も受けていたようで、

精神科に昔かかったことは聞いていましたが、躁鬱だと診断されていたとは聞いていなかったので、躁鬱だと診断されたことがある、とつい先日聞いて納得。

というのも、映画化もされたエッセイ『ツレがウツになりまして』を最近読んで、そういう話になったのです。
これ、あなたやん!あなた、鬱やったんや!納得!なるほど〜。
てなった。笑

HSP気質の部分もあるけれど、出会った当初からのあの激しい浮き沈みは、躁鬱だったからか!と。

でも付き合って同棲して2年経つ今は、以前ほどひどくはありません。

むしろ私から見ても本人の実感としても、かなり良くなったと断言できる。あの頃はひどかったね〜、と、もはや笑い話。

それでも今も完治しているわけではなく、普通に生活できている人に比べたらまだかなりムラがあるし、いわゆる普通の社会生活も難しい。そもそも通院もまったくしていないし。
(というか元々の性格も絶対あるだろうから 別に「完治」を目指しているわけではない)

以前の職場、周りの人に、かなり鬱の人がいた私にとって(パニック障害の人もいた)も、恋人が、それも付き合ったばかりの恋人が鬱だというのは初めての経験。それも最初から同棲しているので、24時間一緒にいる。

別れたいと思ったことはなかったけれど、まじでどうしよう、と何度も思った。だけどなんとかやってこれた。

そして彼の躁鬱的な症状が良くなった要素としては、もちろんかなり色々あるだろうし、本人が意識しているものとはまた違うだろうけど、私としては、以下ではないかと思ってる。

対話
規則正しい生活
食事
猫(私がもともと飼っていた猫)

この2年間彼を間近で見てきた私、そして彼の価値観や考え方もインプットしてきた私が、今日の彼の記事を読んだ感想としては、、、

よかったねぇ(о´∀`о)
そうやねぇ、自分について、色々感じて考えて生活してきたもんね。

でした。笑

本当は自分はどうしたいのか
自分がより心地の良い選択をする
人に合わせすぎない

私は結構無意識にやってきたことだけど、こんなにも自分を押し殺してしまう人がいるんだ、ということも知りました。

苦しんでいる人のためになれば、と思い、シェアした次第です。

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