「死にたい」についての自由研究

「死にたい。」
「あー、死にたい。」

この声に
自分の頭の中が支配され
振り回されることが多い人生だった。

この声から感覚から解放されたくて

反射的に本心とはちがう行動をとった過去

長いこと引きこもった過去

実際に消える方法を調べ続けた過去

実際に実行し救急車で運よく救われた過去

その後も後ろ向きで生きてきた過去、、、

がある。

このよくわからない謎の死にたい声と
それに反して動き続ける鼓動。

その謎の矛盾に

10年は葛藤し

罪悪感をかんじ落ち込み

つかれきってふさぎこみ

自分という生に本音に対して

純粋にまっすぐ歩くことが

できずにいた。

この声の正体がずっと知りたくて

苦しみながらも

いろんな情報に触れ

いろんな助けを受けながら

自分なりに生活を積み重ねてきた。

その結果、

わかってきたのは

「死にたい」は

「いまorいままでがしんどすぎます」
「少しでもラクにマシになりたいです。」

の”ざっくりした言い換え表現”

なんじゃないかということ。


その声は

いまのいままでの

頭の使い方
身体の使い方
時間の使い方
自分への接し方

が

「まじしんどいっす」
「まじ無理してるっす」

を伝える声だとゆうこと。

なのでなので

死にたい。が聞こえた時の

1番のおクスリ、

現在で極楽浄土を目指すおクスリは

“なにがしんどいの？
を細かく丁寧に
自分に聞く練習”

を始めること。

そのやさしさの筋力、

ヤサシサキンを

育て始めること。


自分のペースを大事に

自分にとっての一歩一歩を大事に

長い目で。

何万回やったっていいし

1年、10年、20年、それ以上、

かかってもいいし

かかるかもしれない。

なんなら

今までやってきた年数かかるかもしれない。

たいせつなことは

目指して行きたい状態は

誰に何を思われようが言われようが

他の誰のものでもない

自分にとっての

今ここからのスタート。


自分にとっての

うれしい、たのしい、気持ちいい、スッとする、ホッとする感覚。

そして思い出。

じゃあいざ

練習を始めようとなると

つい

よしっ一発で成功！

を目指しがちだけど

これは

新しい趣味、勉強、ゲーム。

うまくいかないのがあたりまえ。

時間がかかるのはあたりまえ。

生き物だもの。

人間だもの。

だから

うまくいかない、くやしい、次こそは！
思い出できたから残しとこう笑

くらいの気楽に気長に。

赤ちゃんのハイハイ
ハシの持ち方
自転車の乗り方
自動車の乗り方

くらいの感覚で。

この練習

とゆうか

この実践は

おれてきには

とてつもない
世界平和運動
世界平和活動

だと思ってます。

自分とAさん.Bさん...etcの集まり＝世界

だとすると

個人が自分が平和になることは

世界が平和になること。

自分のために、が苦手なら
好きなもののために。

自分の好きが
近くにいるのかはたまた遠くにいるのかは
わからないけど

好きな推しのため
好きな猫のため
好きなあの人のため
好きなギターのため、、、etc

今までより
一ミリ、一瞬、

ラクなほうへ
マシなほうへ
気持ちいいほうへ

自分なりの生活を
つくっていってみませんか？

という話。


あんなににっくき冷たきしつこいしつこい

「死にたい」は

なんとなんと実は

敵じゃなかったんです。

親切で温かいしつこいしつこい

味方だったんです。

「ちょっと調整してほしいっす」
「調整したほうたのしくなるっす」
「これはハッピーじゃないっす」

そんな

ハッピー生活へのお誘い

だったんです。

これ驚きじゃないですか？

もう死にたいボイスで埋め尽くされ

寝床で横になるので一杯一杯ななか

これをスクロールして読んでくれてる方に

ぜひ

ご自分に問いかけて欲しいです。

ことあるごとに
否定の言葉、焦らせる言葉を吐き続け
厳しく監視し続ける
監獄の番人のように

体力やペースや本心など無視して
ずっとずっと無理じいさせられ続ける
絶望に満ちた奴隷のように

これからも生活し続ける、、、

もう限界なんじゃないですか？

その生活してて

息してること、存在してることが

しんどくなる、苦しくなる、嫌になる、、、

そりゃそうだと思いませんか？

だから

もうそろそろ

自分を

世界を

平和にする活動

すなわち

ヘワカツ

ともに始めてみませんか？

.
.
.

おっと

夢中で書き続けていたら

「死にたい」

いやいや

「もう休みたいっす」

の親切ボイスが聞こえたので

今日はすぐさま休みます^ ^