宿題課題の弊害/勉強ができなくなる
課題宿題をやり続けなければならない子どもたち。
多くの場合、量も内容も、とん、ちん、かん、なそれら。
これがどれだけ弊害になっているか。
近年、もはや症状が、出過ぎている。
これだけ、勉強ができなくなる、思考できなくなる、のがわかっていて、それでも続く、指示命令強制型の学習指導。
実際のところ、弊害は、人ぞれぞれのタイミングでやってくる。小学、中学、高校、大学、など、様々だが、どこかで、「あれ?」というタイミングが来る。
僕と僕らのチームは、具体的な事例を、これでもかと目にする。
小学、中学段階で、
「学校が勉強をやらせてくれてありがたい」なんて思われている方、
「勉強はイヤイヤでもやるものだから、学校が言うようにやりなさい」と思われている方、
本当に、まずい、です。
症状を山ほど目にする僕より、文章が読める皆様に。文章でお届けしておきます。
今のところ、対応策は、まなラボに来てください、としか言えません。
(おわり)
記事を気に入っていただけると幸いです。NPOまなびデザンラボの活動の支援に活用させていただきます。不登校および発達障害支援、学習支援など、教育を通じたまちづくりを行っています。