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【時代に向き合い、自分で考え、行動できる人を増やしたい】|#さあ横浜から始めよう#03

「この春、僕らが仲間を募集する理由」シリーズもラストになります!
今回も元マスマスインターン生のかなつながお届けします。

第1弾では、なぜ私たちが新しく学生インターンを募集することになったか、そのストーリーをお伝えしました。
第2弾では、昨年夏に学生インターンとしてマスマスにジョインしていたかなつなが「結局学生にとってマスマスの魅力ってどこなんだろう」を切り取りました。


今回はスタッフ3名がマスマスについて鼎談形式でご紹介していきたいと思います!2月8日(土)には2013年にインターンに来てくれた浅岡くんをゲストに「これからのキャリアデザイン論」についてトークするので、ぜひお越しください!



スタッフ紹介「私が今マスマスで働く理由」

私は昨年多様なレイヤーがいる環境に身を置きたい、との思いからコワーキングスペースで働くことを決めましたが、意外とマスマススタッフがどういう経緯でジョインしたのかnoteで発信することがほとんどないな、と思います。その経緯も含めて自己紹介お願いします!


代表|もりかわ まさのぶ

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横浜生まれ・大磯暮らし/昨年娘が生まれ、新米パパ

娘が生まれて4ヶ月。日に日に可愛くなっていく姿に、どぎまぎしながら<遊び>と<仕事>の境界線をなくすチャレンジ実践中。デザイン/クリエイティブ分野を軸に、コミュニティ運営や場づくりなどやってます。


広報/コミュニティマネージャー|ほりごめ ひろゆき

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チャリ好きのカメラ小僧

大学時代は横浜から渋谷まで往復60kmを自転車で通うという通学スタイル。いまもマスマスまでは自転車です。カメラ片手に旅をしながらいろんな経験をマスマスでも活かしていきます!


プロジェクトマネージャー|たにもと まさあき

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マイペースな旅好き(写真は右上)

昨年秋にマスマススタッフに加わりました。「ローカル」と「場づくり」に関心があり、以前から仲良くさせてもらっていた森川さんにお声がけいただいたことがきっかけでジョインしました。最近好きなことは銭湯とレコードです。おすすめの横浜の銭湯は反町浴場です。


これからマスマスコミュニティで作っていきたいこと

かなつな :マスマスには90社、100名以上の起業家が集う場所になっていて、地域に根ざしたローカルビジネスの実践者たちが、日々何かを“シカケル”コミュニティプラットフォームの役割を担っていますよね。

実際に森川さんたちが目指しているマスマスのコミュニティはどういうものなのでしょうか?

もりかわ:そうだねー。「自分で暮らしをデザインしていける人」が増えたらいいよね。いまってすごい変化が早い時代で、だれも正解を知らない時代だからこそ、常にアクションしていく人たちにしか経験ってたまっていかないよね。

ほりごめ:そうですよね。いまは個の価値観でアクションする人が増えてますよね。大企業で勤め上げるという選択肢もあるけど、働き方も多様になっていてチャレンジしたいことを実践できる時代になっていますよね。

かくいう僕もローカルでコワーキングスペースを運営しているマスマスに新卒で飛び込んじゃいましたからね。

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インターンとして飛び込んだ頃はシェアオフィスを増床するタイミングでまさに新シェアオフィス「TENTO」を作っている真っ最中だった。

たにもと:かなり思い切った選択をしましたよね(笑)僕の周りの友人にも、チャレンジしてる人が増えていて働き方が多様になってきていると実感します。例えば、東京のデベロッパーにいた同い年の友人は、岐阜の郡上八幡のまちに惚れ込んで、パートナーと移住しました。フットワークの軽さと世間体よりも自分の大切にしたいことを優先する姿勢に刺激を受けましたね。

僕自身もここ1年で変化があり、「主体的であること」を大事にしています。だから「自らチャンレンジする人を増やす」というのはとても共感しますね。

もりかわ:いろんな価値観で働いている人が増えている中で、マスマスでも本当に多様な“仕事”を生み出している起業家と呼ばれる人が多いよね。
ここ数年で思うのは、社会で必要とされている"仕事”そのものが変化してきている感じがしていて、その点では固定概念に捉われていない学生との対話が起業家にとっても大切なんじゃないかって。

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マスマスの入居者だけでなく、全国の地域プレイヤーたちをお招きして、いろんな価値観に触れるトークイベントも毎月開催しています。

ほりごめ:自分とは違う視点から物事を見ている人の意見は貴重ですよね。そういう意味では、学生とマスマスを利用している起業家の皆さんとの対話の時間も積極的に作っていきたいです。

たにもと:そういった自ら仕事をつくっている人とフラットにお話できる経験って他ではなかなかできないように思います。

かなつな :マスマスにはこれまでどんな学生がインターンをしてきたんですか?

もりかわ:そう言われて振り返ってみると、何かをやりたいんだけど、それが何かわからない学生が多かったのかも。まだ言語化までは出来ていないというか。

ほりごめ:ぼくもマスマスとの最初の関わり方はインターンからでした。当時を振り返ってみても、いつか独立したいとは思っていたけど、”何か”というのはまだ見えてなかったですね。

それでも、当時、森川さんが起業家の方とランチに連れてってくれたり、徐々に自分からも話せる人が増えてきて。
だれかに話すことで自分のやりたいことが見えてきたというのもありましたね。

たにもと︰自分も学生時代にマスマスで、多様な"おもしろい"大人たちと出会いつながったことは大きな財産になりました。大学4年生のときは、「ソーシャル」を軸に就活をしていたので、入居者さんであるソーシャルグッド専門のPR会社である「ひとしずく株式会社」のこくぼさんに大変お世話になりました。

もりかわ:こくぼさんは広告や広報という分野で、新しい価値観をかたちにしていらっしゃるよね。本当にかっこいい。

これまでのインターン生で言うと、2013年にインターンに来てくれた浅岡くんは稼業である車のビジネスを軸に、気がついたらDeNAやmercariでモビリティの事業を立ち上げて推進してきていて、本当に驚いた。笑

今週の土曜日はそんな浅岡くんに声を掛けて、インターン時代を振り返りながらこれからのキャリアデザインについて話を聞いてみる試みを企画しました。ぜひ興味ある人は参加してもらえたら嬉しいです!


【2月8日開催!】マスマスカフェ|誰もが正解を知らない、VUCA時代をどう生きる?これからのキャリアデザイン論

2月のトークイベント〈マスマスカフェ〉は学生時代にマスマスでインターンを経験、その後DeNA、mercariでシェアリングエコノミー事業の立ち上げに関わり、現在はSYN.incで事業開発を担当する浅岡亮太さんをお招きします!

誰もが“正解”を知らない時代で、どのようにサービスを生み出し、事業を作っていくのか?そして、学生時代のマスマスでのインターン経験が、社会人になってからどのような価値を持てたのか、たっぷりと伺います!

\こんな方は是非お越しください!/
・これからの時代のキャリアデザインについて考えたい
・企業での事業開発の現場を知りたい
・マスマスでのインターンを経験してみたい!
・シェアオフィス、シェア空間に入居を検討している方、
 もちろんマスマスに入居を考えている方もぜひ!

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|開催概要|
日時:2020年2月8日(土) 16:00〜18:00
タイムスケジュール:
   15:30 開場
   16:00 チェックイン
   16:10 massmassの紹介
   16:20 浅岡さん プレゼン 40分
   17:00 浅岡さん・かなつな・たにもと・森川のクロストーク 
   17:30 交流会 
   18:00 終了
場所:mass×mass関内フューチャーセンター
アクセス:みなとみらい線馬車道駅 6番出口 徒歩3分
定員:30名ほど
参加費:1000円 <1ドリンク>
> 学生割        500円
> レポート割      500円(イベントレポートをご自身のブログやnoteに書いてくださった方)
◎申し込み、詳細はこちら


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ほりごめ:
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たにもと:
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