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この春、僕らが仲間を募集する理由 | さあ横浜からはじめよう #01

皆さん、こんにちは。マスマスでプロジェクトマネージャーをしている、たにもとです。

ぼくがジョインしてから3ヶ月が経ちました。これまで施設運営や空間の改善に取り組んできました。入居者さんからも「良くなったね!」「使いやすくなったよ」と声をかけてもらえることが増えてとても嬉しいです。


さて、マスマスでは、春から学生インターンを募集します。

そこで、これから3回に分けて「なぜ僕たちが、学生インターンを募集するのか」をお伝えしていきます。

学⽣インターンに対する想い 

僕自身、学生時代にインターンをいくつか経験しました。
やって良かったなと思えるものもあれば、得るものがなかったと感じるものもありました。

得るものがなかったインターンに共通していることは、
受け入れる側に「雑務を頼めるひと」という意識があったこと。

その場合はだんだんとモチベーションが下がって行かなくなったり、
インターン期間が終わって関係性が途絶えたりします。

前提として学生インターンは受け入れる側のタスクや工数が増えるものです。その上でいかに、受け入れ側と学生のWin-Winの関係が見いだせるかが重要なのだと考えています。

学生インターンとマスマスがWin-Winになるインターンプログラムをつくりたい!そんな想いで受け入れ準備をしています。

インターン生から学んだこと

昨年の8月・9月の2ヶ月間、当時大学1年生の金綱ななみさんがインターンに来てくれました。たった2ヶ月間でしたが、お互いに学びの多い時間になりました。

当時のことを代表のもりかわが記事にしています。

彼女は特に言語化能力に長けていて、フレッシュな視点で、ぼくたちの気づいていなかったマスマスの魅力を言葉にして発信してくれました。

彼女のおかげで、マスマスを知らない第三者に加わってもらうことは、お互いにとって大きな刺激になると実感しました。これってとてもCo-Work(コワーク)的だなと思います。

多様な働き方を体感し成長する

コワーキング/シェアオフィスでインターンをすることは、ベンチャー企業やNPOでのインターンとは全く違う経験になると思います。
それは多種多様な事業をしている入居者がいるからです。

「こんなお仕事をさてれいる人がいるんだ!」
「こんな働き方もできるんだ!」

働き方をデザインしている入居者に触れ合うことは、学生の皆さんにとって新鮮で、視野の広がる機会になるのではないでしょうか。

またマスマスにはイベントスペースもあります。マイプロジェクトをチャレンジするきっかけとして、活用してもらいたいと考えています。


マスマスは「おもしろそう」だけど「よく分からない」 

学生の皆さんからこんな意見をもらうことが多いです。笑

そう言われてみると確かに分かりづらい。

次の記事では、実際にインターンしてくれた金綱さんの視点で、
“学生として”マスマスに関わる魅力を紹介してもらおうと思います。



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【2/8】これからのキャリアデザイン論

2月のトークイベント〈マスマスカフェ〉は学生時代にマスマスでインターンを経験、その後DeNA、mercariでシェアリングエコノミー事業の立ち上げに関わり、現在はSYN.incで事業開発を担当する浅岡亮太さんをお招きします!
誰もが“正解”を知らない時代で、どのようにサービスを生み出し、事業を作っていくのか?そして、学生時代のマスマスでのインターン経験が、社会人になってからどのような価値を持てたのか、たっぷりと伺います!

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ご関心ある方はぜひご参加ください!

開催概要
日時:2020年2月8日(土) 16:00〜18:00
場所:mass×mass関内フューチャーセンター
アクセス:みなとみらい線馬車道駅 6番出口 徒歩3分
定員:30名ほど
参加費:1000円 <1ドリンク>
> 学生割        500円
> レポート割      500円(イベントレポートをご自身のブログやnoteに書いてくださった方)
◎申し込み、詳細はこちら

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