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夜にやるべきことと実際のアクションについて

今回は夜にやるべきことを時系列に沿って紹介します。
特に最後の4、5についてとても重要なこととなっていますので、ぜひ最後まで見てください。

1.画面を見ない


就寝前の1、2時間は電子機器からのブルーライトを避けることが重要です。
ブルーライトは睡眠を妨げる可能性があります。
私はNight Shift機能を使ってブルーライトを抑える工夫をしています。
理想は本を読んだり、リラックスした音楽を聴いたりするなどしましょう。
Kindle Paperwhiteを私も愛用しているので、オススメです。
広告なし、8GBもあれば自己啓発本であれば十分に足ります!


2.リラックス


ストレスを軽減し、リラックスできるものを取り入れましょう。
例えば、入浴をする、ゆっくりとしたストレッチやヨガを行う、瞑想や深呼吸を行うなどがあります。
これらは良質な睡眠を促します。

3.睡眠環境の整備


静かな場所で寝るための準備をし、部屋を涼しく快適な温度に調整します。
また、暗い環境として常夜灯が可能な電気、フロアランプだけの灯りで過ごす事でいい睡眠が取りやすくなります。


4.1日を振り返る


私は日記として今日1日のよかったこと、感謝することを3つずつ考え、
書くようにしています。
1日家で過ごしていて感謝がないと言う人もいますが、それはありえません。
あなたの家、食べ物、家電、電気ガス水道、住みやすい環境など
考えてみれば当たり前のことにも感謝できる考え方ができます。

これをすることで、今の不満に執着せず心を落ち着かせることが出来るようになります。

5.明日の朝の準備


朝やらなくてもいいことは夜の内に全て終えましょう。
例えば、持ち物、着る服、出発時間、弁当などです。
前回の記事でもお伝えした通り、朝1番からこういったものに思考を巡らせるのは損をしています。
人は1日に100回の決断をする。と言われています。
スティーブ・ジョブズがいつも白Tシャツとジーパンをいつも着ている理由もここから想像付くかと思います。


夜やるべきことと朝やるべきことについて紹介してきました。
自分の生活の中にどう取り入れるかも分からない人が多いはずです。
そういった方にも取り入れられるよう、根本的な考え方、心持ちなども発信していきますのでぜひフォローしてお待ちいただけると嬉しいです。

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