見出し画像

ゴール=(ほんとうにやりたいこと)x(...)

自己分析と自己観察によりほんとうにやりたいことを捉えることができたら、次は、ゴールを設定しましょう。ほんとうにやりたいことは目的、ゴールは目標と位置付けることができるでしょう。もしくは、ほんとうにやりたいことは夢、ゴールはビジョンと言ってもいいかも知れません。

認知科学者の苫米地英人さんは、ゴールには、「ほんとうにやりたいこと」、かつ、「叶いそうにないこと」を設定することがたいせつだとしています。多くの人はやれるかどうかで判断する癖がついていますが、叶いそうにないことを仮のゴールに設定することにより、本物のゴールが見えてくるからだといいます。
(苫米地英人、「ビジネスで圧勝できる脳科学」より)

叶いそうにないことをゴールに設定するなんて、なんか、わくわくしますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?