ナメてた中国産アニメ『羅小黒戦記』が刺さりまくったのでプレゼンさせてほしい。
「ジャパニメーション」という言葉があるくらいだから、ディズニーとかドリームワークスとか、そういった大手を除けば、少なくとも手書きのアニメなら日本に匹敵するものはないだろうと思い込んでいた。だから、『羅小黒戦記』を観るまでの私は世間知らずで、井の中の蛙だった。本当に良いものを観させてもらい、笑った、泣いた。当初は全国3館のみの上映でありながら評判が評判を呼び、やがて日本語吹き替え版が製作・公開されるに至った中国の2Dアニメ映画『羅小黒戦記〜ぼくが選ぶ未来〜』は、今年鑑賞した様