マガジンのカバー画像

真理探究 : 第一部

32
私が今まで実践してきた、真理探究に関する内容を公開しています。例外もありますが、基本的にひと記事あたり300円です。「週刊誌買ってみた」程度の軽い気持ちでご購入頂ければ幸いです。…
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

● 第二十八章 : ミロク

● 第二十八章 : ミロク

【あらすじ】私はまだ、南極の白夜に関してまだ述べていない。

北極圏だと六月下旬、南極では十二月下旬に見られる現象の様だ。教科書にも載ってるし、みんな知ってるだろう。この世を球体として...そして「宇宙があるもの」として生きてきた以上、今まで疑問にも思わなかった筈だ。

だが...この世がフラットだとしたら、この現象は明らかに矛盾している。なので、無視をするわけにはいかない。

この世は間違いなく

もっとみる
● 第二十七章 : コキュートス

● 第二十七章 : コキュートス

【あらすじ】先に断っておく。

今回の記事は、ひょっとすると下らない...人によっては「ふざけるな」と思える内容になってしまうかもしれない。

メインは私...masayan_kenjiの事だ。

もちろん、私的には超真面目に書くんだけども。

私は今、真理探究をしている。そして、それこそが「使命」であると実感もしている。

しかも、私がこの世において特別な存在かもしれないと示唆するものもある。実

もっとみる
● 第二十六章 : 最後のトレーシングボード

● 第二十六章 : 最後のトレーシングボード

【あらすじ】私のnote記事を今まで追いかけて来てくれた人なら既知だと思うが、フリーメイソンのトレーシングボードには三つの階位が用意されている。

トレーシングボードとはその名の通り、彼らメイソン会員が根本理念を常々忘れぬよう、その内容を追随出来る内容となっている。その真意は基本的に、会員しか分からない。

これは第一階位メンバー用のもの。その上に第二階位メンバー用のものがある。

そして、一番上

もっとみる
● 第二十五章 : ドクロ

● 第二十五章 : ドクロ

【あらすじ】「ドクロ」と聞いて、皆さんはどの様な想像をするだろうか。

恐らく、良い印象を持つ人はいないだろう。まぁ人間の骨だし、なんとなく気持ち悪い。そして、漠然と「死神」を彷彿とさせる。

それほどまでに、「ドクロ」に対するネガティヴなイメージは完成されている。あらゆる物語やエンタメに入っているでしょう。

...と思えば、一方で「正義(ヒーロー)」を連想させる描写もある。漫画で言えば「ワンピ

もっとみる
● 第二十四章 : イルミネーション

● 第二十四章 : イルミネーション

【あらすじ】自分で言うのもアレだが、私の真理探究はかなり前進したと思う。

ただ、ここまで色々な考察をして来たものの、ある「重要な考察」をすっ飛ばして来た。それはずばり、月の満ち欠けを含む天体のメカニズム。

別に避けて来たわけじゃない。順番を間違えると、この章で話す内容は全く通用しないのだ。そろそろ話しても良い頃だと思う。

イルミナティによるイリュージョン...そのメインとも言える星空「イルミ

もっとみる
● 第二十三章 : 松ぼっくり

● 第二十三章 : 松ぼっくり

【あらすじ】バチカンには「ピーニャの庭」という場所がある。

ピーニャとは「Pigna」、いわゆる「松ぼっくり」の事だ(スペイン語ではパイナップルとも)。

確かに、その形をしたものが置かれている。あくまで「近い」といったレベルだけど。

世間ではこの松ぼっくりは、「松果体の比喩」とされている。私たちの脳幹付近にある「第三の目」というやつだ。

松果体は英語表記だと「Pineal」、松ぼっくりは「

もっとみる
● 第二十二章 : タンチョウヅル

● 第二十二章 : タンチョウヅル

【あらすじ】前回まで、北海道の重要性を説明してきた。今回はさらに北海道に着眼し、掘り下げていく。

北海道とタータリーの繋がり、中国との関係。そこから考察できる「点」。

それを「線」として繋ぐ手がかりを、北海道の自然が教えてくれた。私はまだその部分を説明し切れていない。この章では、その考察結果の解説をしていこうと思う。

今回の記事で展開する内容は、誰も気付かない...というか気にしない事の筈だ

もっとみる