まさうなぎ

50歳となり、ゆるりとNote初めてみます。Noteが大切にしている「楽しんで、発表し…

まさうなぎ

50歳となり、ゆるりとNote初めてみます。Noteが大切にしている「楽しんで、発表し続ける」に大いに賛同し、「創作を楽しみ続ける」「ずっと発表し続ける」ことを、頭のかたすみに置いておいて、楽しみながらまずやってみま~す!

最近の記事

思考の三原則とキャリア

普段の生活の中で大事にしていることは、思考の三原則。 長期 総合 根本 この視点を常に持ち続けたいと思っています。 例えばキャリアを例に取ると思考の三原則を立てはめることで景色が変わって見えます。 長期的な視点でキャリアを眺めると、我々団塊ジュニア世代はおそらく多くの方が70歳まで働く時代になると予想しています。 50才前後の自分たち団塊ジュニア世代は人が多すぎて、自分たちが高齢者の仲間入りをする頃が、日本の高齢者が最も多くなります。 2042年問題などとも呼

    • まだやってないことはまずやってみる

      最近はなんだかんだで土日もバタバタしています。きっと中小企業診断士あるあるなんですが、特に1年目は気合を入れてイロイロな行事やら研修やら研究会やらマスターコースやらプロコン塾やら、、、なんでも手あたり次第参加して見てしまいます。 これは自分自身のクセと言えますが、「まだやってないことはまずやってみる」という姿勢でいますので、かなり発散して忙しい生活になります。 とはいえ、こういう姿勢でいるとリアルな感情をベースに合う合わないご判断できます。 自分は、ウェブの情報や配布物

      • サウナと問題解決

        現代人の悩み布団に入っても仕事のことが気になって寝付けない、、、なんてことありませんか? 私は普段は、腕時計タイプの活動量計を使っているので、だいたい布団に入ってから、ホントに寝るまでの時間などデータとして見れるのですが、かなり早いです。 あんまり自慢できることがないので、ここぞとばかりにアピールさせていただくと、数分で寝てます。 国内ではライバルはのび太君ぐらいなのではないでしょうか? そんな私でも次の日に大事な会議がある前日など、急に寝れなくなるときがあります。

        • サウナにおける”ととのイング”と”ととのいド”

          最近は楠木建さんのネタを元にノートを書いています(笑) さて、世の中に”ブランド”ほど商売をする上で重要なものはないといわれています。 よくブランディングの話がでますが、ブランドとは日々の商売の積み重ねで生まれるもの。それを短期的に人気を取りに行こうとするのは本末転倒ではないかというお話です。 ブランドイメージを短期間で上げようとすることを”ブランディング”、日kの商売の積み重ねで徐々に積み上げていくこと、結果として積みあがったブランドイメージを”ブランテッド”と読んで

        思考の三原則とキャリア

          サウナの条件 微分派と積分派

          人は幸福に対する構えとして、大きく二分されるといわれています。 それは、積分派と微分派。 微分派とは、ある2点のギャップの大きさをみて、幸福を感じること。例えば、会社で昇進したとか、試験に受かったとか。変化の大きさで幸せを感じるタイプですね。 一方の積分派は、これまでの長い年月を通じて得られた思いでとか人間関係とかじわっじわっと面積が大きくなっていくことに幸せを感じること。例えば、思い出とかは積分派が幸せを感じる源ですね。 これは特に良し悪しの問題ではなく、単なる流派

          サウナの条件 微分派と積分派

          絶対悲観主義とサウナ

          絶対悲観主義とは? 絶対悲観主義とは、楠木健さんの仕事に対する思想です。 厳しいようでいて緩い、緩いようでいて厳しい?? 個人的には、ひたすら緩い、と感じています(笑) でも、それこそが、この思想の価値だと思いますし、世の中にあるいくつものもっともらしい正論であまり役に立たない思想よりも、よっぽど人々を行動に駆り立てる実践的な思想だと思います。 そもそも絶対悲観主義とは何でしょうか? それは、 「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」 とい

          絶対悲観主義とサウナ

          やりたいこと=好き×得意

          さて、好き×得意の組み合わせを考えてみます。 好きなことです。 旅行 アウトドア ビジネス キャリア 心理 コンサルティング 国際 スポーツ 本 漫画 イベント 音楽 得意なこと 人と知り合う、人間関係を作る、人に寛容 柔軟性がある、今この瞬間を大事にする 新しいことを始める、新しいことを学ぶ 行動力がある、ポジティブである 感情を察する、他人の視点で考える これらを機械的に組み合わせてみると、、、ChatGPT先生にもご登壇いただきま

          やりたいこと=好き×得意

          本当にやりたいこととは?

          あくまでやりたいこととは、仮設であって、だんだんとやり続けていくうちにピントが合ってくるイメージですね。 私は人生ほとんどのことが、現時点での仮設に過ぎないという価値感を持っています。つまり、ベストはわからないけど、ベターを積み重ねていくことはできるのではないかと思っています。そして、いつか振り返ってみた時に、「ああ、これがやりたいことだった」、とか、「これが転職だった」ということになるのではないかと思います。 少し話がそれますが、仕事以外にも、例えば友人との関係も同じだ

          本当にやりたいこととは?

          好きなことをふかぼってみよう

          これまで、自分の本当に心のそこからやりたいことを見つけるために、以下の1,2まで深ぼってきました。今日は3の好きなことです。 1.大事なこと 2.得意なこと 3.好きなこと そもそも好きなこととはなんでしょう? 「好きなこと」とは、ほっておいてもどんどん知りたいことですね。分野、ジャンルです。その分野で、更に、自分がどんなことをやっているときに楽しいのか?  その時に、好きなこと、その分野の何が好きなのか、までつっこんで考えるのが良いとのことです。できれば、得意なこと

          好きなことをふかぼってみよう

          得意なことを深ぼってみよう2

          昨日の続きで、実際に以下の本の巻末にある100個の得意なことから、自分にフィットするものを集めてみました。 と、その前に、、、得意なことの見つけ方の中にあった、次の方法が自分にとって、とてもしっくりきました。 最近、イラっとしたのは、ムチャクチャ威張っている方。人の気持ちがわからない人。やさしくない人に対して、腹が立ちます。あと、人をあたかも道具のように使える、使えないという人。ついていけません。。。 あと、やってもないのに”無理”という人。計画だけ立ててやらない人。

          得意なことを深ぼってみよう2

          得意なことを深ぼってみよう

          さて、昨日に続き、自分の得意なことを深ぼってみます。 またまたお世話になるのは、「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」より。 得意なこととは、なんでしょう。よく間違えるのは”英語が得意”みたいなスキルの話。しかし、この本の定義は違います。 そうです。得意なこととは、”癖(クセ)”だと言い切っています。あまりにも無意識に行うことだそうです。 普段誰も自分の利き腕を使おうと思わずにお箸をにぎる。。。 実は、自分のそんな動作のクセだけでなく、考え方や感情など、自分のク

          得意なことを深ぼってみよう

          さて、そろそろ自分の大事なことを深ぼってみよう

          さてさて、そろそろ自分の大事なことを深ぼってみたいと思います。 実際の深堀る方法については、是非八木さんの著書世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方の第4章を参考にしてみてください。 私はキャリコンで使うバリューカードを使って改めて価値観を並べてみました。すると、結果はこちら。 家族やプライベートな時間、趣味や友人づきあいを大事にする 自律して、時間や場所に柔軟性がある、自分の裁量で決められる、 多様である、異業種の人たちとの交流がある、多様な存在や考え方を受け入れ

          さて、そろそろ自分の大事なことを深ぼってみよう

          世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方3

          前回からのつづきです。。。 今回、八木仁平さんの著書を拝読させていただいた中で、いろいろ響いた点があります。特に自分が足りていなかったこと、「やりたいこと」がわからないのは、 人生で「やりたいこと」を見つける旅は、まず曖昧な言葉の定義から始まります。"人生の軸"、"自分軸"、"自分らしさ"といった抽象的な言葉は、具体化されない限り、思考を混乱させる原因となります。では、この旅の第一歩は何でしょうか? やりたいことを見つけるための目的意識の明確化 重要なのは、やりたいこ

          世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方3

          世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方2

          前回のつづきです。 ギクっ!これは私は、人にも「やりたいことがわからないなら、とにかく行動してみるといいよ~」なんてアドバイスをしていたような、、、 とはいえ、キャリアコンサルタントの立場から、シャインのキャリアアンカーについていえば、キャリアアンカーが確立するのは30歳前後あたりだといわれています。 ですので、あまりリアルな社会人経験のない学生や新人さんに対してはあながち間違っていないアドバイスかもしれません、、、やはり頭で考えていることよりも、実際に経験し、その時に

          世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方2

          世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 

          やりたいことをもう少し解像度を上げていきたいため、「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」八木仁平さんの著書を参考にさせていただきました。 まずは、第一章から。 やりたいことを見つけるうえでのNG集がありました。 確かにですね。。。あんまり「一生続けられること」でなくてもいいかな、、、もともと新しい物好きで、発散思考なので、求道僧のようなことはそもそもできないですしね、、、もっと気楽な気持ちで行こうと思います(笑) う~ん、、、確かスティーブ・ジョブズも、そんなことを

          世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 

          結局のところ自分が何をやりたいのか、に戻ってくる

          前回のnoteの内容で、"不満"の"反対"は満足ではない?のお話をしました。 要は、仕事をする上で不満足の要因をいくら改善していっても、不満足を解消できるだけで、けっして満足にはつながらないというお話。 例えるなら、病気になって病院に入った時にいくら病院の衛生環境を良くしても、それだけで病気が完治するわけではないというお話と似ています。(もちろん、そもそも不衛生でいいわけではないです(笑)) 更に例えるなら、例えば時計の時刻の精度のように、当たり前品質と呼ばれている品質

          結局のところ自分が何をやりたいのか、に戻ってくる