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転職活動・準備

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【どういった人が転職活動に成功しやすいか】

【どういった人が転職活動に成功しやすいか】

【どういった人が転職活動で成功しやすいか】

転職に成功しやすい人は自分の強みの棚卸しが出来ている人です。

転職で一番重要なことは応募する企業に合った即戦力のスキルを自分なりに理解することです。
新卒採用では志望動機など入社したい想い(入社意欲)が大切ですが、転職とは企業には即戦力のスキルを求めます。
すなわち自分の経験やスキルのしっかり強みを理解していて、さらに応募する企業でどんな活躍が出来る

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【機械系エンジニアの転職ポイント3点】

【機械系エンジニアの転職ポイント3点】

【機械系エンジニアの転職ポイント3点】

①分かりやすい職務経歴書を作成する書類選考の通過率は3割と言われています。書類選考では履歴書と職務経歴書が必要で重要なのは職務経歴書です。職務経歴書では自分の経歴の中でも、応募する企業のニーズに合った内容かどうかが求められます。したがって職務経歴書は応募する企業に合わせてカスタマイズしなければなりません。
特に重要な項目は以下です。
・数字で表せる実績と実

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【両面型のコンサルタントによるキャリアサポート】

【両面型のコンサルタントによるキャリアサポート】

転職エージェントは「分業型」と「両面型」に分かれていることが多く、例えば「分業型」とは企業担当と求職者担当が別々にいるということです。

一方で両面型は企業担当と求職者担当の双方を1人のコンサルタントが行いますので、両面型コンサルタントの方が企業の細部のことまで説明をしてくれるメリットがあります。

逆に分業型であれば求職者担当は企業のことを細かく理解していない懸念が生じます。

例えば求人票では

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転職エージェントとは

転職エージェントとは

【転職エージェントと転職サイトの違い】■転職サイトとは
なんとなく転職を考えた時に、まずリクナビNEXTやマイナビ、エン転職、イーキャリアなどの転職サイトを見たことがある人は多いと思います。
このような転職サイトを見ると、自分の希望に合った求人の検索ができ、その求人に対して詳しく内容(条件や仕事内容、会社のことなど)は掲載されており、自分が興味を持てば簡単に企業へ応募ができます。
事前に転職サイト

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転職の相談は誰にすべき?NGの相談先とおすすめの相談先を紹介!

転職の相談は誰にすべき?NGの相談先とおすすめの相談先を紹介!

転職者が抱えるよくある悩み・不満とは?転職市場が広がるなか、自分も転職すべきか悩んでいる場合は、実際に転職した人たちが共通して抱える悩みや不安について確認してみましょう。

転職はその後の人生を大きく変えるため、安易に判断を下すべきではありません。転職を希望した人がどのような悩みや不満を抱いて転職を決意したのかを知ることで、自分も転職すべきか否かという判断材料となるでしょう。

■給料が上がらない

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英文履歴書(英文レジュメ)の書き方

英文履歴書(英文レジュメ)の書き方

英文履歴書(英文レジュメ)とは英文履歴書とは日本で言うところの「履歴書」と「職務経歴書」が一体となった形式の書類のことを指し「レジュメ」と呼ばれることもあります。

日本の履歴書では「生年月日」や「性別」、「年齢」、「趣味・特技」、「通勤手段」、「顔写真」などの仕事とは直接関係のない個人に関する情報も記載しなくてはいけませんが英文履歴書ではそれらの情報は記載する必要がありません。

外資系企業は日

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円満退職の進め方

円満退職の進め方

転職活動は入社する企業を決定することで完結するわけではありません。勤めている会社を円満退職することまでが転職活動と言えます。意外と思われるかも知れませんが、転職活動の中で一番苦労したのは「退職交渉」と言われる方はとても多いのです。

ここでは退職を申し出るタイミングや申し出てから実際に退職に至るまでどのくらいの期間がかかるのか、退職を伝える相手や必要な書類、進め方を記載しています。少しでもスムーズ

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転職エージェントと転職サイトはどう違うの?

転職エージェントと転職サイトはどう違うの?

■転職サイトとは
リクナビNEXTやマイナビ、エン転職、イーキャリアなど。

転職サイトを見ると、自分の希望に合った求人の検索ができ、その求人に対して詳しく内容(条件や仕事内容、会社のことなど)は掲載されており、自分が興味を持てば簡単に企業へ応募ができます。
事前に転職サイトへ登録しておいた自分の経験を企業に見てもらい、上手くいけば面接の案内が企業から送られてきます。
転職サイトは自分で求人案件を

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キャリアの棚卸しはどのように整理して行うか

キャリアの棚卸しはどのように整理して行うか

転職活動の事前準備段階で自分のキャリアの棚卸しを行うことは重要です。

キャリアの棚卸しから書類を作成したり、面接でのアピールポイントの整理へと展開します。

キャリアの棚卸しは以下のように行うことがお勧めです。

1. 経験してきた業務、プロジェクト、組織での役割など細かく書き出すことが重要です。

2. 「成果」を書き出す。

例えば売上金額やコスト削減など明確な数値で表せるものが良いです。

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書類(履歴書・職務経歴書)作成でのポイント

書類(履歴書・職務経歴書)作成でのポイント

『読む人の視点に立ち返り、自分の書きたいことではなく、相手が求めることを書く』ことが最も重要です。

重要なポイント

1. 全体で一貫したストーリーを描く
「~の経験をして、~のスキルを身につけ、~をしたいと思い、その実現のために志望している」というストーリーをベースにする

2. 記述は具体的かつ端的に
数字や客観的な例を添えると良い。
※例えば「幅広い経験があります」といったアピール手法は避

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弱みをカバーするために

弱みをカバーするために

■業界・職種経験がない

事業における業務の位置づけ、仕事の進め方、ボリューム、工夫が必要な点を整理することが重要です。

■キャリアに一貫性がない

応募先が求めるキャリアにもっとも近い部分を重点的に伝えることが重要です。

業種、職種はバラバラでも、何らかの共通する「軸」を持って強い意思で選択肢たことを伝える。

■1社での経験しかなく、また長い

懸念点としては「前の会社でのやり方がしみつい

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3つの必要なスキル

3つの必要なスキル

●ヒューマンスキル
  ・主張力・・意思や考えを言う力
  ・否定力・・意見や提言を否定できる力
  ・説得力・・人を納得させる力
  ・統率力・・集団を監督・指図する力
  ・傾聴力・・真剣に話を聞き理解する力
  ・受容力・・人の欲求を聞き入れる力
  ・支援力・・人や集団をサポートする力
  ・強調力・・人や集団と力を合わせる力

 ●セルフコントロールスキル
  ・慎重力・・注意深く行動す

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基本的な英文履歴書の書き方

基本的な英文履歴書の書き方

■英文履歴書の役割
英文履歴書は企業の求人募集に応募する際に提出し、面接のチャンスを得るために使用する書類です。

日系企業の求人に応募する際、最初に履歴書と職務経歴書の提出が求められますが、外資系企業や日系グローバル企業の求人に応募する際に提出するのが英文履歴書です。企業によっては和文の履歴書、職務経歴書に加えて英文履歴書を提出することもあり、採用プロセスでの選考に外国の方が加わる際や、英語力を

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円満退職の進め方

円満退職の進め方

■退職の意思表示のタイミング
第一希望企業の最終面接の場で「是非弊社にご入社して下さい」。と言われ面接が終了した場合でも、正式な内定通知書を書面かメールで確認するまでは退職を伝えてはいけません。

※「内定通知書」の他に「採用通知書」「雇用契約書」などの書面もあります。

処遇面をきちんと確認し納得した上で退職交渉をはじめます。先に退職交渉を進めていたところ、聞いていた給与と異なる内容が書面に記載

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