清田 勝(ハイカー)

自転車日本一周、オーストラリアワーホリ、世界一周、カミーノ 606km、PCT 426…

清田 勝(ハイカー)

自転車日本一周、オーストラリアワーホリ、世界一周、カミーノ 606km、PCT 4265Km、 AT 3500km、CDT 5000km、、気づけばこんなところまで来てました。 HP:http://masaru-gift.com

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    週一回出されるお題に対して ブログを書き投稿する。

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#42 「教育」ってなんやろ?

子供達に お話しさせてもらう機会が ほんのちょっとだけあるありがたい環境 僕は「教育」って言葉があまり好きじゃない なんでかっていうと、 「教える事なんてなにもないから」 年齢も性別も違う 特別な個人がそこにいるという事実がそこにあるだけ 僕は旅の中で、 たくさんの人にたくさんのものをもらった それは、 時には、友人だったり 時には、子供だったり 時には、大人だったり みんな違って当たり前で みんな同じ経験なんてできない 同じものを誰かと見ても

    • #41 「2020年の未来予想図」

      未来予想図ね〜 正直あんまり未来の事について考えてない自分。 やりたい事 というより やる事 としてこれからの事を考えてる 過去 現在 未来 って時間軸では語られるけど 僕はちょっと違う感覚で生きてるのかもしれない。 その真意は、、、 「今」しかなくて 過去は「今」が過ぎていったもので 未来はこれからやってくる「今」で 結局、 「今」っていう瞬間しかないと勝手に思ってる。 その「今」の選択が 「次の今(未来)」 がこれからやってくる。 だか

      • #40 「一年前の自分と比べて」

        ちょうど1年前の4月12日 2人の愉快な友達を連れて 東京から24時間の船旅にでていた そう!目的地は東京都小笠原諸島母島 いつも家族のように迎えてくれる人たちがいる場所 そんな1年前の自分と今の自分 何か変わった事はあるのかい? 変わった事は ・7年ぶりに家賃を払い出して ・彼女ができて ・Podcastを始めて ・トリプルクラウンを達成 こんなところかな。 変わってない事は ・どこかに行きたい気持ち ・あの人に会いに行きたい気持ち 1年前と今を比べると

        • #39 「やられた!と思った接客」

          帰国してからほとんどかけてなかったBKS..... このままフェードアウトしてしまおうかとも考えたけど..... 自分がやると決めたことやしもう一回歩き始めようと思います。 あんまり気負いせず、 気楽に、気長に、 今回のお題 「やられた!と思った接客」 それは、ニューメキシコ州のシルバーシティにある 「triple crown hostel」での接客 トレイルが通る町には、ハイカーしか泊まらへんような宿がたまにある。 僕らはハイカーホステルって読んでるんや

        #42 「教育」ってなんやろ?

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          #38 「私の思う応援したくなる人とは」

          応援したくなる人。 皆さんはこのお題にどう答えますか? いろいろ意見はあるでしょう。 僕の意見。 結論から言うと、、、 「手の届かないところに手を伸ばそうとしている人」 だと思う。 人間、一人ではどう考えても生きていけない。 そんなことはヒシヒシと感じてアメリカを歩かせてもらったわけで。 たった一人の力なんてたいしたことないなって思う場面によく出くわす。 手に届かないところに必死に手を伸ばしてる人が、 全員から応援されることはないと思うけど、 僕が心を

          #38 「私の思う応援したくなる人とは」

          #37「刺身に褄は必要か」

          CDTのゴールが近づいてから、全く書けてなかったBKS。 BKSに限らず、 個人のブログやったり、 インスタの投稿やったり、 「やらないと生きていけない」ようなこと以外、やる気が起こらなかった。 歩き終える数日前から、その間隔は研ぎ澄まされていった。 欲がなくなったというか、 必要最低限でいいやってなったのか、 なんとも言えない充実感と満ち足りた幸福感でいっぱいだった気がする。 話をタイトルに戻そう。 「やらないと生きていけない」ことは ハイキング中でい

          #37「刺身に褄は必要か」

          #36 MY SEVEN RULES

          7つのルール 歩く 食べる 寝る 話す 感じる 楽しむ そして、繰り返す これが僕のここ100日あまりの黄金のルール。 というよりこれ以外することがない。 でも、これは僕が普段生活している時に忘れがちな事だと思う。 必要なものを全てカバンに詰めて、インターネットも繋がらない自然に飛び込むと、 初めは不便さを感じられずにはいられない。 ふかふかのベッドがない 毎日シャワーが浴びれない 着替える服がない 坂道を登るエスカレーターがない 冷たい水が飲めない

          #35 今までの人生のターニングポイント

          多分それは「山」だったと思う。 それも、日本一高い富士山。 2012年に会社のイベントで登った富士山。 あれからというもの、僕は旅に自然に触れる時間が人生で多くなった。 ここ数年は1年の内100日以上はテントで寝ている。 そりゃ家もなくなるわな。 その富士山で何があったのか? 起こった出来事は大したことではない。ただ富士山を登ってご来光を見て下山して、温泉入ってビール飲んで帰ってきて、翌日筋肉痛で仕事に行った。 ただそれだけだ。 でも、そこで僕は確実に「何か

          #35 今までの人生のターニングポイント

          #34 私の憧れの人

          憧れの人。 サッカーに明け暮れてた高校生までは、サッカー選手に憧れてたなーって思う。 川口、小野、稲本、中田、中山、中澤、 その時は、ただ理由もなくかっこよかったんやと思う。 20代になって、 憧れる人っているかなって思うと、、、 なかなか出てこない。 25歳で憧れてるかも!って人に出会えたのが、 ロバートハリス。 会った時に彼はこんな事を言ってくれた。 「いつまでも誰かを崇拝したり、憧れたりしてたらダメだと思うんだよなー」 あなたに憧れてかけてる僕の前

          #33 祭りとは

          実に素晴らしいテーマです。 ぼくの中でも祭りといえばあれしかない。 そぅ、 あの祭り 東北地方の最北端の そう、 あの祭り 昔々アイヌ民族との戦いから始まった あの祭り 「ねぶた祭り」 大阪で生まれ大阪で育った僕とは、縁もゆかりもないような遠く離れた青森の祭り。 何故そこまで熱弁しようとしてるかというと、 とにかく気持ちいいんだなー。 誰でも一度は耳にしたであろう、ねぶた祭り。 僕がこの祭りに出会ったのは2013年の夏。 自転車で日本を回っていた

          #32 自分の大好きなところ

          ブログのお題が次々出てるのに、、、書けていない。 書く内容は歩きながら考えてるから、書けばいいんだけど、、、 なかなか書く気になれない。 そんな時もあるよね。 今回のお題は、自分の大好きなところ。 それはズバリ ”足” 幼い頃から、 塾や習字など机に座るような習い事をしてこなかった僕。 小学校の時は、 月 空手 火 サッカー 水 スイミング 木 サッカー 金 サッカー 土 サッカー 日 サッカー と体を使う習い事ばかりさせてもらってた。 そして、今の生活は

          #32 自分の大好きなところ

          #31 人と話す時に心がけている事

          随分とサボってしまいました。 すいません。 遅れてでも余裕を見つけて書いていきますよ。 今回のテーマ。 「人と話す時に心がけている事」 学生の頃、極度の人見知りもあって、特定の友人以外とはあまり話をしてこなかったツケが、20代になってかえってきた。 、、、初対面の人となにを話して良いのかわからない。 相手が、自分に興味を持ってくれれば、話は続くのだが、そうじゃなかったら変な空気を作ってしまう。 どうしたものか。 大問題だ!! 僕が人生一度だけ参加した合コン。

          #31 人と話す時に心がけている事

          #30 私の好きな本

          好きな本というより、、、 「この本を一人でも多くの人に読んでもらいたい」 読み終わった瞬間に僕はそんな感想を抱いた。 Patagoniaって おしゃれやんなー かっこいいよなー その程度のイメージだったことが、ある機を境に僕の印象をガラリと変えた。 そのきっかけになったのがこの本。 好きとかそんな話じゃなくて、自然に生きて、自然を愛して、自然で遊ぶ全ての人に読んでもらいたい。 この会社は本気だ! Patagonia創業者 イブォン・シュイナード 「社員を

          #29 忘れられない恋の話をしよう

          忘れられない恋の話。 そんなの全部忘れられないに決まっている。 なぜなら、恋は全て全力投球なはずだから。 でも、一つ挙げるとするなら、 中学3年の話をしようと思う。 中学生1・2年と僕は人生初めて女の子と付き合うという事をしていた。 付き合い方もよくわからず、 男兄弟で育った僕は女心を理解出来ないまま付き合いが続いていたと思う。 その子との付き合いは、呆気なく幕を閉じた。 初めての失恋だ。 そして、3年になった時僕は新しい恋をした。 彼女の名前はMちゃん。

          #29 忘れられない恋の話をしよう

          #28 思い入れのある作品

          やってしまった。 いつかは来ると思ってた、、、 BKSを期間内に書けなかった日。 一つ前の町のネット環境が悪すぎて、粘った挙句放棄してしまった。 低速でのWiFi環境でブログを書くのは相当エネルギーを使う。 誰が悪い訳でもないのだが、、、 そして、トレイルが読んでいたのだ。 仕方ない。 という事にいておこう。 そんな28回目のお題は、 「思い入れのある作品」 これはある一冊の書物のを紹介するしかなさそうだ。 それば、 ロバートハリスの「アウトサイダーの幸福

          #28 思い入れのある作品

          #27 ドラえもんといえば

          ドラえもんといえば? ドラえもんといえば? ドラえもんといえば? なんやろ、、、 ドコデモドア? 翻訳こんにゃく? のび太? しずかちゃんのシャワーシーン? スモールライト? いや!どれも違う! しずかちゃんのパパだ! 映画のび太の結婚前夜で、 しずかちゃんがマリッジブルーになってる時の、お父さんが放つ言葉が、ドラえもん史上一番のお涙頂戴ポイントやと思います。 何回聞いてもいい言葉だと思う。

          #27 ドラえもんといえば