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筋骨隆々だるま野郎

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2020年10月の記事一覧

Unite the world | 世界を繋げ

なぜか大学時代のアンゴラ人の友達から数年ぶりに連絡が来た。「元気か?今何してんの?」と。
「元気だよー、会社やってるよー」と答えて色々と説明した。アフリカでも人材サービス近々やりたいから今度手伝ってくれとも言った。
後日、そいつからまた連絡が来た。「紹介したいブラジル人の知り合いがいる」と言われた。その人はブラジルで人材系の会社をやっていて、日本でのパートナーの会社を探してるらしい。
「もちろんだ

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どんなことがあっても俺らはまた乗り越えていけるさ

とにかく売上を出さなければいけない。

もう口座に6万円しかお金がない。その時月に100万円近く支払い(販管費)があった。

給料の減額、社保やシステムの支払いの差し止め、とりあえずなんとか支払いを止められるものは全部止めた。

セバスチャンは子供がいるから給料の減額は本当に、本当に申し訳なかった。

解約出来るのものは全部して、売れるものは全部売った。

自分は20万円の給料で、そこから会社の販

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50円カレー

セバスチャンに人材紹介の会社を起業しようぜと伝えた。

すると「考えさせてくれ、1ヶ月間考える時間をくれ」と言われた。

そりゃそうだ。セバスチャンには奥さんと子供が二人いる。

それを考えると断られるのが普通だ。こんなわけのわからん一回り下の奴から言われたら。

でも俺は一緒に絶対やってくれると信じていた。

セバスチャンを信じていたというより、自分を信じていた。

今まで会社で共に長年俺と一緒

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ビビってんじゃねーよ

ビビってんじゃねーよ

アパホテルグループの社長(あの有名なおばちゃんではない、違うグループの社長)との面接で叱咤激励をされ、それから、人材紹介の企業に就職して修行しようと決めた。そこから日本にあるほぼ全ての人材紹介の企業を調べ尽くし、ベンチャー企業だけに絞り、面接を受けまくった。

そこで一番小さい規模の会社、社長1名、社員1名、パート1名のベンチャー企業に入ろうと決めた。

厳密には入社当日になると既に社員が1人やめ

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