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干し柿食べてたら言われたこと

昨年、仕事でお世話になった方から「干し柿にどうぞー」と、渋柿をいただきました。

実は田舎に引っ越してきてからすぐの頃、干し柿にチャレンジしたことがあるんですけど、その時はカビっぽくなって失敗しちゃったんですよねー😭

憧れる田舎の風景🌟


でも今回は、渋柿をもらってしまった以上は「干し柿作るしかない❗」という状況なので、今度こそ失敗しないように作らなければ!と気合いを入れました。


せっかくいただきた柿をダメにしちゃったら申し訳ないので、まずは前回失敗した原因を考察。

多分、夜もずーっと出しっぱなしにしてたので、夜露がついてカビちゃったのでは?と思ったので、今回は夜間は家の中に取り込む方式にしました。
出し入れしやすいように、実家にあったパイプハンガーにぶらさげて、朝晩柿を出したり入れたりお世話します。


おかげでカビずに美味しい干し柿が完成しました😊
やたー。



干し柿って、子どもの頃はブニュブニュしてるのが苦手で全然好きじゃなかったのですが、大人になるとなんでこんなに美味しく感じるんでしょうねー??
ほんと不思議。

自然な甘みがしみじみ美味しい。
あー、幸せだー。


というわけで、今年も干し柿作りたかったんですが、外から渋柿はやってこなかったので😅自分で購入しました。

渋柿10キロ。
思ったより立派で大きい❗


好きなYouTubeでも見ながら、柿の皮を剥いて、1つずつヒモで縛っていく作業。
こういう地味作業、結構楽しくて好きです😊

好きだけど、基本的にめんどくさがりなので、もっと効率的にヒモで縛る方法はないかなーとアレコレ調べてみると、こちらで紹介されていた方法を発見。

来年の自分用に備忘録として。


いやー、ほんとネットって便利だなー。

このやり方だと簡単にホイホイ結べて楽しさ倍増💕
料理教室のBonちゃんさんありがとーございます💕


そして、今年も登場するハンガーラック。
普段は使ってないので、もはや干し柿のためにあるといっても過言ではないかもしれない。

キャスターもついてるから移動に便利。
夜はゴロゴロとそのまま玄関に収納。


10日ほど干して、今年も美味しい干し柿が完成しました❗
わーい、わーい。

最近では朝の珈琲タイムのお供に、毎日食べてます💕



今朝も朝家事を一通り終えて、ゆっくり珈琲を淹れて一服タイムを楽しんでいますと、次男ハルキが横でじーーーっと見ています。

そして、

「母ちゃん、それ…うんこ?」


ブフっ💦


思わず干し柿ごと吹き出しそうになりました💦


う、う、うんこじゃないよっっ❗



何を言ってんだー💦と思いつつ、まあでも、ハルキは干し柿知らないからなー、似てると言えば似てるのか??
いやいや。


「ハルキ、これはうんこじゃなくて柿!
ほら、玄関に干して作ってたでしょ??」

と、慌てて説明していたら思い出しました。

長男アキラが3才だった頃の話なんですけど、干しイチジクを食べてたら、やっぱり興味深い顔でじーーーーと見てくるんです。
そしておもむろに、

「かあちゃん、うんこ食べてんの?」



って言われたことあったなー😅


アキラとハルキ、性格は正反対な兄弟ですが、こういう時の反応は同じなんだなーと感慨深い。


っていうか…

母ちゃん、うんこなんか食べないつーの❗



君たちは母を一体なんだと思っているのかね😭

兄弟二人から、それぞれ一瞬でも「うんこ食べてる」と思われた母💦
ちょっと悲しい😅

こちらの記事にたくさん♥️いただきました。読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます😊

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