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マティス展に行ってきた。
私が美術鑑賞を本格的に好きになったきっかけの絵が3点あるのですが、そのひとつが、2016年のデトロイト美術館展で観たアンリ・マティスの「窓」。その優しく鮮やかな色彩に、絵画に見惚れるという初体験を奪われてしまいました。
その日のうちに、この感動を忘れたくないと、写真や複製画を探したのですが、物足りない印象を受けてがっかりものです。結局会期中、何度も足を運ぶことになってしまいました。
この
来年1月にエゴン・シーレ展が都美であるって。クリムト展で見た以来になるかな。とこで乃木坂の延期になったマティス展はいつやるの?
Duolingoを何となく始めて、気づいたら30日。Burning!
2021/08/12
写楽の『三世大谷鬼次の奴江戸兵衛』。金を脅し取るためにメンチを切る悪党っていう一場面ですが、かっこよすぎませんかね?
テレワークって、最高でも最善でもなくて、働き方の手段の一つに過ぎなんですよね。たまたま今の時世にマッチしているだけなので、テレワークしか選択肢がないって狂信的になるのは、ブラック企業の働き方と根底が同じだと思います。
生涯でもう一度見たい、我が人生の一枚。みなさはタイトル知ってますか?
このパッケージ、どの層をターゲットにしてると思いますか?
すぐに影響を受けるから、浮世絵ってすごいって思ってる最近。インスタとかYouTubeに通じる面があるのでは?
そろーっと復帰を目論んでおります。
自分のテリトリーでプロになって極めていくと、他のフィールドでも活躍できるらしい。
プロアスリートが他の競技でもスゴいように、一つの言語を学ぶと他言語も頭に入りやすくなるとのこと。
新年明けましておめでございます。
年賀状を書くまで自分が年男なことを、完全に失念していた私ですが、2020年も精進して行きたいと思います。
皆さまにとってもステキな一年になりますようにお祈りいたします。
ボルタンスキーは神話をつくりたい
国立新美術館でクリスチャン・ボルタンスキーの回顧展が行われています。現代アートを代表する芸術家の作品が観れるとあっては、この機を逃すわけにはいきません。
ボルタンスキーに限ったことではありませんが、現代アートというカテゴリーにおいてくっついて回るのが、作家のメッセージであり、問題提起であり、社会への提言といった一般的な「芸術」を超えた何かです。技術や美しさといった価値観を超えた、表現手段としての