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#16 山田、スポーツブックアービトラージに挑戦

FX、株、先物、暗号資産(は好きじゃないが)、など、たくさんの投資がある中で、

紹介制度の案件は先ほど述べた通り詐欺の可能性が高いのです。

そもそも法律違反で逮捕と損害賠償請求に巻き込まれる可能性があります。

だけど自分でトレードなどやることに関しては問題はないわけで、

増えようが損しようが自己責任自己完結。

結局FXも自分でトレードが出来るようになろうと思い挑戦はしたのですが、

スプレッドの壁にぶち当たり断念した過去があります。

これって意図的に滑らせてるんじゃないの?

などと疑うくらいならやらないほうが良いということになり、あれ以降FXはやっていません。

そもそも相手は証券会社。

素人がそんな簡単には勝てないようです。


そんな時に入ってきた「スポーツブックアービトラージ」トレードの話。

https://esportsjapan.fan/archives/2971

アービトラージというのは、

例えば巨人対阪神の試合があって

Aというスポーツブックでは「倍率4.2で巨人の勝ち」
Bというスポーツブックでは「倍率3.5で阪神の勝ち」

となってた場合、A,B両方のスポーツブックに賭ければ倍率次第ではどちらが勝っても利益になるという手法。

常に変動するスポーツブック各社の倍率をチェックしながら、素早く両方に賭けるという作業が必要になるわけですが、

これも結論から言いましょう。

これまた成り立たないのです。


スポーツブック側もアービトラージ対策をしているらしく、

成立した~!と喜んでいても、試合終了後にチェックしたら、

片方が取引不成立で返金になってることが頻発。

さらに、上手くいくようだったらアービトラージ取引を実行しようと思っていましたが、

やはりここは日本。


日本国内において海外でネットとはいえ「賭け事」を行うことは違法だということが判明。


https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/470111.html


法的にも不可だし、トレードも上手くいかない

という理由でスポーツブックアービトラージも断念しました。


日本国内においては「オンラインカジノ」ももちろん違法。


こっそりやったとしても犯罪者になるか搾取されるだけの養分になるだけなんです。


続きは
第17話 次は香港で海外投資?


↓ もしかして私って養分?という方、相談お待ちしております ↓


https://lin.ee/x0b3sbW



第1話 プロローグ(序章)


第2話 勉強が大嫌いな少年期

第3話 アルバイトで発見した新たな自分


第4話 ねずみ講で警察に連行された


第5話 大手ネットワークビジネスの会社 ニュースキン登場


第6話 今度は最大手のアムウェイ登場


第7話 業界で急成長中のneways登場


第8話 neways行政処分の衝撃


第9話 保険の外交員になり、金融商品取引法を学ぶ


第10話 月利3%のFXの会社に転職


第11話 なんと詐欺師の会社だった


第12話 大元の会社に助けてもらう


第13話 ここも詐欺師の会社だった


第14話 危機一髪 被害者を救い出す


第15話 警視庁24時(TV番組)に当事者が登場


第17話 次は香港で海外投資?


第18話 偽装通貨で大損した人続出


第19話 勉強するしかない


第20話 これから副業を始めようという方へ


第21話 何をしているのかわからない息子


第22話 両親から託された夢の実現へ


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