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新卒社長の会社に飛び込んだ新卒社員 (前半)

こんにちは 初めまして!
京都府出身 22歳の梅田  優希(まさき)と申します。

今日から自分が仕事や私生活で感じた事をアウトプットしていこうと思いnoteを書き始めます。

僕は、今年の春に大学を卒業して晴れて社会人としての第一歩を踏み出したわけですが就職先は、同じく今年の春に大学を卒業したての新卒社長のまちづくり会社に就職しました。

今回は前半と後半に分けてはなぜ僕が新卒社長の会社に飛び込んだのかを皆さんに伝えていこうかと思います!

ぜひ、読んでいただけたらありがたいです。


本当に自分がしたい事って何だろう?

皆さんも人生を生きていれば何度か大きな選択に迫られて「自分が本当にしたいことって何だろう?」と悩んだことは一度はあるかと思いますが、僕も同じく大学3回生の時に人生の選択に迫られ大きな決断をしました。

それは小学生から続けた野球をやめることです。

小学2年生の頃に兄の影響を受けて野球を始め中学校で硬式のクラブチームに入り、高校では部員150人の野球部に入部し大学では実家を離れて下宿しながら野球をしたりと本気で野球をしていました。

小学生の頃から野球でお金を稼ぎたいという夢を抱げていましたが、大学3回生になると野球ばかりだけでなく、就職の事も考えなければならない状況になりました。

僕は悩みに悩んだ結果。。

野球を引退して、将来的に安定と言われている公務員を目指そうと決意したのです。

目指した理由はただ一つ。

やりたい事がはっきり見つからないしとりあえず公務員目指しておけばいいだろうと生半可な気持ちで安定と楽を求めて野球を辞めました。

野球を辞めるという大きな選択をした割には、本当に自分がやりたい事なども分からず上手く就活モードへの切り替えも出来ないまま公務委員試験へ向けた勉強する日々を送ることになったのでした。

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恐怖と不安と劣等感に襲われる日々

僕は周りと比べてばかりで「これって本当に受かるんだろうか?」と徐々に焦りと不安な気持ちが大きくなり年末年始の帰省の時間を削ってまで勉強をやるようになりました。

さらに大学と併用に公務員の専門学校にも通い始めて公務員を受かることにしか頭がなく、知らないうちにストレスを抱え周りが見えなくなり、自分を追い込むようになっていました。

そんな生活を毎日続けた結果、ついに体調を崩し入院することになったのです。

さらに試験間近に入院したこともあり勉強せずゆっくりするほど気持ちの余裕もありません。

入院期間も毎日勉強をして看護師さんからも心配されるくらい自分でも制御が効かなくなるくらい追い込まれていたのです。

もちろん気持ちの整理がつかないままで試験も受かるわけないですよね。
結果、不合格になり精神的、肉体的にも病んでしまいました。

→後半へ続く!

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