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写真を使っていただいたnote

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みんなのフォトギャラリーのヘッダ等、写真を使っていただいたnoteをまとめたマガジンです。※記事ヘッダ用の写真はトリミングして利用したものはマガジンに含めていない場合もあります。
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2020年11月の記事一覧

【オリジナル歌詞】Emptiness

歌詞【Emptiness】もしも夢というものが 人生の礎となるのなら あやふやな夢しかない者は 立つ場所すら持たない どこに落としてきたのか 持ったことすらないのか 「願えば夢は叶う」と 偉そうなお前らは どう見つけた それを 空っぽの頭 責められ続け ただキリキリ傷が痛む 想像できる 未来などない 嘘にまみれた「進路希望」の紙切れ もしも夢というものが 人生の道筋だということなら 夢といえるものがなければ 足跡つける先もない 強いられてそうなるのか どこでプログラ

そういえば

スマホの写真フォルダを見てたら気になる写真があった。 僕はピクサーの作品が好きだ。(全部は観たことない。なんやったら観てない作品のが多い。) 今年の2月くらいにピクサー展というピクサーのアニメの制作工程を紹介する展覧会に行ってきた。 トイストーリーのバズの原画的なものや、モンスターズインクのマイクの手の振り方のアニメーションの制作の仕方など、「さすが世界のピクサーだな。」とか思ったり思わなかったりした。 その中で、ファインディングニモのドリーがいた。 ドリーと言えば

同人イベントに人生初サークル参加(@コロナ禍)してきたよレポ

こんにちは。先日11/29ビッグサイトで行われました自ジャンルのオンリーイベントでサークル初参加してきましたので、コロナの話題を中心に自分用の備忘録を書きます。 ■コロナ禍でのイベント開催9月のオンリー、10月スパークと徐々に人が戻ってきつつあるらしいという噂を耳にし、実際10月スパークに行った友達からは「サークルは7~8割参加してて、一般も前ほどではないけど結構いたよ!」と聞いていました。 じゃあ11月は一般参加者もサークル参加者も前ほどとはいかないけど大分戻るかな!?と

帆を張り、風を受け、海へ。

高校一年生の夏、私はニュージーランドにいた。 二週間の短期留学で訪れたタウランガという海辺の町は、空が高くて、海が広い港町だった。 日本は夏、南半球は冬。 あの海を、今でも覚えている。 広くて、冬の太陽をうけてきらきらと水面がゆらいでいた。風の強い日は波が高くて、ざあざあと音を立てていた。 海のない県で生まれ育った私にとって、海とはタウランガの海のこと。 知らない土地の、知らない言葉の、知らない文化の、その中でみつめたあの海のことだった。 「はつか」というハンドルネーム

欲しかったもの

 小学生というのは恐ろしく残酷な生き物だ。人より少し前歯が出てればあだ名は出っ歯だし、家の外観が少し古ぼけていればあだ名は貧乏だし、ちょっと足が短ければあだ名は胴長だ。 そんな地獄みたいな世界でも、私の母の”みんなと違うのは素晴らしい教”は続いた。 絵の具セット、リコーダー、彫刻刀セット・・・小学生は定期的にそういう類のものを買う必要がある。当時は、学校からパンフレットと、申込書と現金を入れる封筒が一緒になったものを渡されて、買いたいものに丸つけてお金を一緒に持ってきてねと

あの空間だからこそ、彼女たちは“自分”になれるのだろう

どの世界にも言えることだが、一部の悪い人をきっかけに、まともな人まで『あの世界の人たちは良くないからね…』と、ひとくくりにされやすい。 悔しいが仕方ない。 それは、多くの「その世界に興味のない人」にとって、その世界の人のイメージは“一部の悪い人”に、なりやすいからだ。 それでも、その世界にいたことのある身としては、反論したくなる部分がある。今日は、そんな話です。 コッソリ吐き出したいだけですし、その人たちの味方をしたいわけではないので、実名は出しません。 _/_/_

才能開花と共感覚(潜在能力の解放)

はじめに 才能開花と共感覚について書こうと思います。 才能については、潜在能力が解放されないといけないと思います。その潜在能力の一部が共感覚(シナスタジア)と言われるものです。これはトレーニングすれば身に付くと思うので、やってみていただければと思います。が、今回は原理的なことのみを述べます。 潜在能力とは?潜在能力とは文字通り、自分では気づかない「潜在する能力」です。心理レベルでは無意識の領域であり、脳レベルでは大脳辺縁系以下の領域です。逆に、意識できる顕在能力は大脳新皮質

経験すると、「したことがない」という経験をなくす。

今日は、社内で実施する予定の「ママパパ向けのキャリア研修」の研修の資料を作成していました。 研修を実施することは少し前から決まっていたので、どんな内容がいいかな?と考え、ちょうど今春の緊急事態宣言中に学んだ整理収納アドバイザーの考え方を取り入れて、「タスクと思考回路の’整理収納’」というテーマでやってみよう、とパワポをちょこちょこ作っていました。整理して大切なものが何か分かると、優先順位がつけやすくなって気持ちがラクになるよ、という内容です。 イメージしやすいように、家の

変わり者コミュニティ

 変なものがすきだ。  しかしそれは大抵変ではない。変なものといってパッと思いつくものはあまりない。変なもの、というのは意外にも市民権を得ていて、大衆に馴染んでいる。これだけインターネットが普及している時代なのだから当たり前か。  例えを何か考えてみる。目に纏わるものがすきだ。たくさんあると可愛いと思う。目の複数あるキャラクターは可愛い。蓮の実は見つめられてる気持ちがする。サイケデリックアートのGIFも気分が悪くなるまで見る。書き出してみると大して変なものではなくて、ちっとも

「感情的」ではいけないこと

感情的とは、 理性を失って感情をむきだしにするさま。(goo国語辞書) 感情的の対義語を調べると、 理性的と出てくる。 理性的とは、 本能や感情に動かされず、冷静に理性の判断に従うさま。(goo国語辞書) 確かに、 「感情的」と「理性的」は相反する言葉である。 でもしっくりこない。 もっと調べてみると、 理性的のほかに、論理的もでてきた。 論理的とは、 論理にかなっているさま。きちんと筋道を立てて考えるさま。(goo国語辞書) これももうひとつじっくりこないので、 あ

誰かが出した答えは、誰かのものでしかない。

迷ったり、悩んだり。揺らぎや葛藤の中から何かしらの答えを出そうともがく文章は人間らしくて、とても好きだ。 一方で、はっきりした答えが記されている、いわゆるノウハウを伝えるような文章もある。ぱっと読んでわかりやすく、自分が何かに迷ったときについ頼りにしたくなる。 ただ「なるほど」と思うのは一瞬、数日経てば忘れてしまうことが多い。もちろん内容による。自分が実践につなげられていないだけなのもある。しかし結局、誰かが出した答えは、誰かのものでしかないのだ。 誰かが出した答えが、

◇SNSなんて所詮人のキラキラした表面しか映し出されない。#188

今ではごく当たり前のSNS。 そんなSNSはいつのまにか私たちの身体に溶け込んで 侵食し飲み込んでしまうこともある。 類似記事:◇SNSに惑わされ、踊らされる私たち。#182 便利でスマホ一台で誰とでも繋がれ 様々な人の生活をリアルタイムで見ることができる。 だからこそ私たちは悩みが生まれる。 SNSに映し出される その人たちのキラキラした面や幸せそうな姿を見たりすることで どうしたらあの人みたいに輝けるんだろう? あの人はお金持ちで幸せそうで羨ましい。 毎日

「劣等感を持たせるこの世の物差し」

能力や地位に存在価値を求めていると、 それらを失ったときに自分には価値がないと思い、 劣等感が押し寄せてくることでしょう。 この世の価値観という物差しで、 自分を測るには、比較する人が必要で、 その人より上か下かで自分を評価します。 自分より上の人を見ると劣等感が芽生え、 自分より下の人を見ると優越感が芽生え、 他人との差に悩むことになるでしょう。 あなたの存在自体を喜んでいる人たちは、 あなたがあなた自身で生きているかどうかで、 あなたが幸せかどうかを判断することでし

美しいはすぐそこに

美しいものを見つける力をもつ人は、決して老いることがない。 ~フランツ・カフカ~ 美しいものを見つける人は、好奇心が旺盛だ。 日々の生活を惰性で生きてない人だ。 どんなに凹んだ時でも、鮮やかに色づく木々や 満天の星空は目の前に広がっていて美しい。 自分の不幸を嘆くよりも、周りの情景に敏感になればいい。 今なら、街を彩るイルミネーションや音楽に心躍る季節。 周りを歩く人波の笑顔を美しいと見る。 一緒に隣を歩く相手がいない。とイルミネーションから目を背ける。 同じ景色を前

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