たかはしまさかず

◆ITコンサルタント&プロジェクトマネージャー ◆データストライク㈱代表取締役  20…

たかはしまさかず

◆ITコンサルタント&プロジェクトマネージャー ◆データストライク㈱代表取締役  2024年1月からフリーコンサルとして参画PJTの成功に寄与しながら、残りのビジネスパーソンとしての時間を投入する事業を模索中。仕事大好きですが、プライベートでは競馬と台湾スロットにハマるクズwww

最近の記事

フリーコンサルの参画プロジェクト選定基準(新規参入者向け)

■はじめに 本記事は、私がフリーコンサルとしてどのように参画するプロジェクトを決めたのかをまとめた記事である。多くの人に刺さる内容ではないと思うが、同じように新規にフリーコンサルになった方、これからフリーを考えている方の参考になれば幸いである。(結論だけ知りたい方は ■まとめへどうぞ) ■参画プロジェクトの選定 当初は「参画プロジェクトが決まらなかったらどうしよう」という不安もあったが、幸い複数のオファーを受けることができた。単価の高い案件、生成AIに関する案件、南ア

    • サラリーマン卒業からのフリーコンサル

      2023年12月をもってサラリーマンを卒業することに決めた。当面、フリーのコンサル(いちおう会社はある)として生きていくことになったので、決断に至った経緯とこれからについてまとめてみようと思う。 ■会社を辞めた理由 もともと50歳になる2024年度中に会社員を卒業する予定ではあったが、このタイミングで会社を辞めたのは、組織の歯車に自分を合わせることができなかったからだ。ストレートに書くと自己評価と会社の評価に乖離があり過ぎてとてもストレスを感じた。会社という組織の中で上に

      • 「人生で一番嬉しかった事は?」と聞かれた時

        ふとネットで記事を読み漁ってたら、いろいろと考えさせられた。 ■人生で一番嬉しかった事は? たぶん就職の面接に関する記事か何かだと思うけど、「人生で一番嬉しかった事は?」と聞かれたらみたいな記事があった。自分だったらと思考を巡らせてみたが、すぐに答えが出てこなかった。一番嬉しかった事はと聞かれて即答できなかった事にワイの人生って何なんやとショックを受けた。 最近のことなら、ベイスターズが勝ったとか、馬券が当たったとか、台湾のスロットでGOGOランプが光ったとかなんだけど

        • これからがこれまでを決めると思いたいけど、これまでがこれからを決めるなんだよ人生は

          誰か忘れたけど、「35歳過ぎて企業から声が掛からない奴はダメ」だとか「40歳過ぎて職務経歴書にまともな実績が書けない奴はクズ」みたいなこと言ってたけど、悔しいけどその通りだ。 私はもう少しで50代に突入するのだが、いまだに職務経歴書を作成しているし、何を書けばいいのか困るほど大した実績もない。 振り返れば30代半ば頃、キャリアについて考えたことがあるが、人生もキャリアもケセラセラ、なるようになるしかないという「プランドハプンスタンス」を採用し、そこで思考停止してしまった。

        フリーコンサルの参画プロジェクト選定基準(新規参入者向け)

          「志望動機」の要不要について

          Twitter改めXでこんな記事をみつけた。 採用面接で「志望動機」を言わせることに、果たして意味はあるのだろうか。 結論から言ってしまえば、ケースバイケースである。フリーランスとかプロジェクト型の仕事、欧米のようなジョブ型雇用であれば、志望動機は要らない。必要なのは、どのような経験があって、何ができるのか。 翻って日本のようなメンバーシップ型雇用であれば、組織にとって役立つのか、メンバーに加えていいのかを見極めなければならないので、志望動機は重要になる。要するにジョブ

          「志望動機」の要不要について

          人気弁当屋の勝利宣言に思うこと

          Twitter改めXで見つけた記事について思うことがあるので、つらつらと書いてみる。 人気弁当屋『キッチンDIVE』の隣にオープンさせた弁当屋が閉店 / 店長苦言「あまりにも仁義に外れる」 事の顛末を簡単にお伝えすると、人気弁当店の隣に別の弁当屋ができたけど、この度閉店の運びになった。「弁当屋のとなりに便乗して弁当屋を開店するなんてありえなくね?潰れてざまあでしょ」って人気弁当屋の店主が勝利宣言って内容。 私の感想としては、ビジネスとして繁盛店に被せるのはありだと思うし

          人気弁当屋の勝利宣言に思うこと

          そろそろ定年後のイメージについて考えてみようか

           ふと気づくと来年50歳になるんですけど、冷静に考えると人生折り返し地点も過ぎ、ビジネスパーソンとして生きて行けるのも後十数年ということに気付きました。  これまでノープランで生きてきましたが、定年後(具体的イメージとしては65歳以降)も充実した人生を送るため、今のうちに種蒔きが必要ではと思い、思考を巡らせてみました。だいたいざっくりですが、定年後のパターンとして、3つくらいあるのではと考えています。 ■定年後の3パターン ①一日中TVを観て過ごす 仕事を辞めた途端、

          そろそろ定年後のイメージについて考えてみようか

          成功するプロジェクトの特徴

          私の拙いプロジェクトマネジメント経験において、数多くの失敗とごくわずかの成功があるのだが、うまく行くプロジェクトの特徴のようなものを自分なりに持っている。結論から先に言ってしまうと次の2つだ。 ①PJ関係者全員が健康 ②PJオーナーが前のめり この2つの要件が満たされているPJはだいたいうまく行く。 ①PJ関係者全員が健康 これはもっと重要で、顧客、メンバー、各ステークホルダー全員が健康であるプロジェクトはかなりの確率で成功する。PJがうまく回っているから健康だとみるこ

          成功するプロジェクトの特徴

          関西の「人との距離感」について

          4月から仕事で大阪にきています。大阪で仕事をするのは約4年ぶりですが、やはり大阪は良い街ですね。 何が良いって、美味しい食べ物とか水に囲まれた雰囲気とか色々ありますが、特筆すべきは人との距離感でしょう。 私の経験で言えば、電車の中で旅行者に目的地までの行き方を問われ、スマホで調べて教えてあげてたら、横から「こっちの方が早いで〜」と会話に入ってこられたことがありました。当時は大阪にきたばかりだったので「なんやコイツ?話には入ってくるな」っと思ったけど、時間の経過ととものその

          関西の「人との距離感」について

          たいした実績もないビジネスパーソンはマネジメントを学ぶしかない

          ■人生は配られたカードで勝負するしかない  "You play with the cards you're dealt" 言わずもがなスヌーピーの名言で私の座右の銘でもあるこの言葉、人生において、まさにその通りだなと思わずにはいられない。例えば、転職でもっと良い職歴があったらとか、もっと強力な学歴があったらと思っても仕方ない。人生や恋愛において、もっとお金があったらとか、もっとイケメンだったらと思ったところで現実は変わらない。そう、スヌーピーの言う通り、人生は配られたカード

          たいした実績もないビジネスパーソンはマネジメントを学ぶしかない

          なぜトヨタはわずか2年間でクラウンを開発できたのか?

           2022/7/15トヨタ新型「クラウン」のローンチイベントがあった。リアルタイムで観ることはできなかったのだが、幸い動画があったのでそれを観てみた。  クルマ関係の業界に携わるようになってまだ日が浅いので、初めてトヨタのイベントをじっくり観たのだが、IT業界と同じようにスティーブ・ジョブズ風のプレゼンスタイルで、熱意が伝わってくる素晴らしいプレゼンだった。きっとリハーサルもしっかりしているんだろうなという感想を持った。  さて話を本筋に戻すと、今回書きたかったことはプレ

          なぜトヨタはわずか2年間でクラウンを開発できたのか?

          私が将来の働き方を見越し、「マネジメント」にコミットする理由

           昨今、働き方改革や新しい働き方が進み、在宅ワークが定着するなど数年前には予想できなかった変化が私たちの周りで起きている。当然これからもいろいろな変化が起こるだろうし、変わらないと日本の労働生産性も上がらなし、私たちの給与も上がらないだろう。  では次にどのような変化が起こるのか予想すると私はプロジェクトベースの働き方「ジョブ型雇用」にシフトすると予想する。理由は今のような終身雇用を前提とした雇用では企業も給与を上げられないから。日本では一度雇用すると簡単に解雇もできなし、

          私が将来の働き方を見越し、「マネジメント」にコミットする理由

          マスメディアのITリテラシーは何とかならんのか?

          私の家にはTVが無いので情報収集はネットに偏りがちなのだが、最近知ったマスメディア、特にTVでのテキトーなITに関する情報には開いた口が塞がらないどころか、怒りを覚えるレベルだった。 ◼︎.com、.jpドメイン以外のサイトは危険​2019年12月3日放送 日本テレビ ZIP!のフィッシング詐欺の注意喚起のニュース。これはあまりにも酷い。「.com」や「.jp」が正規のドメイン?「.co」は個人で取得?はぁ、「.co.jp」は法人しかとれないけど、comもjpも個人で取得で

          マスメディアのITリテラシーは何とかならんのか?

          CHTF2019報告書

          11/15-17にかけ、中国深センで開催されたCHTF2019(China Hi Tech Fair 2019)を視察してきたので報告いたします。  CHTFは日本の展示会のようにテーマ別に整然とした展示ではなく、ドン・キホーテのようにカオスな展示でしかも会場が広いので隅々までチェックするのは不可能だが、その中で目に留まったものを紹介する。 ◼︎自動運転前回に比べ目立っていたのが自動運転。普通車だけでなく、トラックや消防車の自動運転もあった。中国では政府主導で物凄いスピー

          民法改正がIT業界に与える影響をサクッと理解するメモ

          120年ぶりに民法が改正され、来年4月から施行となるわけだが、我々SI業界にも影響があるので自己の理解を深める意味でここで整理してみたい。ユーザー企業(システム開発を依頼する側)にも影響があるので、IT部門に携わる人にも知っていただきたい。 POINT①【請負】瑕疵担保責任 ・瑕疵から契約不適合という呼び方に変更 ・代金減額請求が可能になった  改正前:修補請求+解除+損害賠償請求  改正後:修補請求+解除+損害賠償請求+代金減額請求 ・責任追及の期間が長くなった  改

          民法改正がIT業界に与える影響をサクッと理解するメモ

          ググるおっさんとタグる若者

          先日、若い部下に「〇〇について調べといてよ」と依頼したところ、なかなか良い資料を作成してくれた。どうやって情報収集したのか聞いたところ、YouTubeで調べたとのことだった。えっ?YouTube?YouTubeって動画を楽しむもんちゃうの?と思ったのだが、どうやら彼らにとってYouTubeは動画をみるものだけでなく検索ツールでもあるようだ。 人生再設計第一世代である私にとってネット上のツールは用途によって使い分けるのだが、今の若者にその境界線はないよう。 図にするとこんな

          ググるおっさんとタグる若者