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レバ・シリ・印・パキ

日本マクドナルド創業者藤田田氏は、こう言い残しているそうです。
「商売が巧いとされる華僑3人が束になっても、1人のインド人には勝てるかどうか。そのインド人が3人束になっても、1人のアラブ人と同じぐらい。そのアラブ人が3人束になっても、1人のユダヤ人には敵わない。しかし、そのユダヤ人が3人束になってかかっても、1人のアルメニア人には敵わない」。

 また「レバ・シリ・印・パキ」という寸句もあって、日産とその社員を赤子の手を捻じるように簡単に騙して逃げ去ったカルロス・ゴーンはレバノン人です。
シリアとインドとパキスタンには華僑も入り込めず、華僑はミャンマー以東の米作の仏教国で、温和な島国のフィリピンやインドネシアの経済を支配しているそうです。そして資金力をつけた中国は今、日本列島を狙っています。武漢コロナウイルスからいち早く復帰している中国は、各国の混乱に乗じて経済支配を進めていきたいことでしょう。

「レバシリ印パキ」は商才に長けたスレッカラシ民族であり、島国の日本民族は全く歯が立ちませんが、日本の切り札は高品質の日本製「メイド・イン・ジャパン」ですから、商社はその製品と信用で勝負しています。

そしてレバシリ達をまとめて支配しているのが英米のアングロサクソンやユダヤ人で、切り札は高知能です。彼らは金融工学によるデリバティブの金融商品を次々と作り出しては民衆から金を吸い取り、株と金を転がして利ザヤを稼ぐ、狡猾な国際金融資本家といえましょう。

シリアといえばアップル創業者のスティーブ・ジョブスを思い浮かべますが、彼はシリア移民の子で、父はシリア人だそうです。乾燥地帯という生産性の低い地域で食糧を奪い合いながら生存競争を勝ち残るためには、緑豊かな島国でのんびり暮らしてきた人々よりも、優れた思考能力を持っていないと身を守れなかったのでしょう。

<今日の名言>
「喧嘩共馬鹿」
※例えばイスラエルもパレスチナも、政府側も反政府側も、共に今日の喧嘩の原因を作った点で落ち度があります。「和を以て貴しとなす」とする和の国日本は、世界で一番喧嘩の嫌いな国です。

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