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秘技・ナンバ歩き。

日本は、明治維新以前は「ナンバ走り」「ナンバ歩き」というのがごく普通の歩き方だった耳にした。

今のように。手と足が逆に動いて歩くのではなく、左右同時に前に出すという独特な歩き方のようだ。

着物とか浴衣ってはだけやすいと思っていたが、このナンバという歩き方だと、半身づつ歩くので、はだけないらしい。なんとなく納得だ。

こういうのをみると、江戸時代の日本は、世界から見たら未開の地だったのだろうなと思うし、全然違う可能性もありえたのかなと思う。


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