書くときに意識していること〜半年間を振り返り〜
僕もかれこれnoteを書き始めて半年になります。
やりだすとあっという間で気づけばかなりの記事を書き上げていました。
それは何年もこの道で飯食っている人には敵いませんが自分も周りも成長したことを認めているので自身はあります。
そこで今回は書く時に意識していることをシェアします。
〜中学生でも理解できるように書く〜
僕がnoteの記事を書く時のネタにしていることの多くが、経営者や資産家、もしくは分厚い参考書を題材にしています。
面白いのですが、6割ぐらいしか理解できないぐらい難しい話ばかりです。
インプットしたことをそのままアウトプットしても良いのですが、それだと読者が難しくて離れていってしまうと僕は考えています。なぜなら、僕が読者だと難しい話は理解できないので読むことが苦痛だからです。
僕は読者にストレスなく隙間時間に楽しく知識を入れて欲しいと考えています。
そのために、意識しているのが「中学生でも理解できるように書くこと」です。
具体的にどのようなことを意識しているのかというと...
①難しい言葉を使わない
中学生では聞いたことのないような言葉は一切使わないように心がけています。この世の中の言葉というのは難しく表現されているだけで日常生活の中にある事柄に置き換えられることがほとんどです。
だからこそ、この言葉は日常生活のこの部分だな!ということ理解し、イメージして言葉を置き換えることを毎回しています。
こうすることで、読んでる途中でGoogle開いて意味を調べながら読み進める必要がなくなります。
読みながら検索するのはマジでめんどくさいです。(本を読むときよくやるw)
だから、読者には難しい言葉を使わすイメージしやすい言葉を選ぶように気をつけています。
②具体的に書く
「朝活は大事ですよ!だからみんなやった方がいいですよ!」
と言われてあなたは「よし!やってみよう!」となりますか?
ならないですよね。だって、どのようにいいのかがわからないから。
では、これだとどうでしょう?
「朝は1日の中で最も頭が冴えていることが脳科学で証明されています。もし、あなたが今、学んでいることがあるのなら記憶力が一番良い朝に勉強すると成果が出ます。あの有名なスティーブ・ジョブズさんは朝5時に起きて仕事をして成功しています。朝活は人生を科学的にも証明されている成功の秘訣なのです。あなたも朝活やってみませんか?」
このように朝活がどのようにいいのか?を証明されていると納得できます。
さらに、この文章には2つテクニックが隠されていて1つ目が「脳科学という社会的信頼のある言葉を使い証明」2つ目が「スティーブ・ジョブズさんという誰もが知っている偉人がやっている方法だから間違いないという証明」
このへんのテクニックは話すと長くなるので別日にまとめて投稿します。
気になる方はこちらをフォローしておいてください↓
③イメージしやすい比較対象
最後は、AさんとBさんそれぞれの考え方、経過、結論というように良い部分と悪い部分のどちらも見せてよりイメージしやすいようにしています。
これは説明するより実際に比較している記事を見てもらった方がわかりやすいと思うのでリンク貼っておきます↓
わかりやすく書くというのは「相手にわかりやすく伝える能力の向上」と「読み手が記事を読んで理解し、満足する」という自分にとっても相手にとってもプラスに働くのでいいこと尽くしです。
最後まで読んでくれたあなたが記事やブログ、ツイットやコメントを書くときは是非参考にしてみてください!
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