「需要」とは何か？

この記事はSNS発信/起業のお手伝い記事です。

こんにちは。臨床心理士/公認心理師/精神保健福祉士のまりぃです。

大学院を終了してまだ一桁年の若輩心理職で、臨床心理士試験・公認心理師試験のダブル受験生応援公式LINEや臨床心理学専攻大学院受験・Gルート公認心理師自己研鑽専用公式LINE，twitter、YouTubeの運営や，豊かに学び豊かに生きる臨床心理士のためのInstagram、最近ではSNS発信/起業のお手伝いなんかもやっています。

前回までで，誰にどんなことを伝えるために，何を発信するのか，ということを書いてきました。
発信する内容は需要に沿ったもの，というところまではOKですか？

では，ここで問題です。
需要とはなんでしょう？

あなたのクライエントが，あなたの発信を役立ててほしい層が必要としていることを発信していく，つまりこれが需要でした。
しかし，需要にも種類があります。

例えば，あなたがとっても喉が渇いている時に，あったか〜いココアを出されても，美味しくいただけませんね？
逆に，めちゃくちゃ寒い日に公園の自販機に，冷たいスポドリしかなかったら絶望しませんか？

つまり，「需要」とは，商品，サービスに対する欲求です。

「喉が渇いた」状態がただの欲求。対して，「今，運動直後で，体が熱くて，失ったミネラルを補給したい」が「需要」なわけです。
だから，同じ欲求に対しても，需要次第で提供するコンテンツ，発信内容，カウンセリングメニューの組み立ては異なってきます。

今日はここまで。次回，「需要と供給」のお話をしましょう。
　

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臨床心理士/公認心理師/精神保健福祉士のまりぃ

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