宮崎駿のアニメ画像を使って新自由主義礼賛的なことをネットに書き込む、富野由悠季(ガンダム)のアニメ画像を使って改憲主義礼賛的なことをネットに書き込む、これがいかに作り手の目線を無視していて且つ恣意的な解釈の極みであることか。どれ程自分勝手なことか理解して欲しい。

4月4週目&5週目の雑記

2024年も1/3が終わろうとしている。

以前は過ぎ去る月日の早さに焦り含みの困惑をしていたけども、最近は染々と感慨深めに感じ入ること多し。変遷ってことよ。

意識しても意識しなくても時間はスルスル流れて行く。

そういうものなのだろうね、年々。

先日4月27日に、星秀美が主催する『読み合わせカフェ』にスタッフとして携わらせて頂いた。

ほぼ新人スタッフということもあり、諸々行き届かぬ所もあっ

まだやるか分からないけど、もしかしたら近い将来この春秋大刀を習う事になるかもしれない。春秋大刀は関羽(あの、関羽が)が使っていたという、全長2メートル重さ3キロ前後の武器。マジで？人生において春秋大刀を振り回す機会が来るなんて誰が思った？ワクワクが止まらない。まだ分からないけど。

4月2～3週目の雑記

季節が冬から春に移り変わる為には、こんなに雨風をしのがねばならぬのか.…という天気に翻弄されながらも、気がつけば4月も真ん中に。

桜が散ったと思ったら唐突な夏日の訪れ、松本隆の詞の世界みたい(そうでもない)。

散りかけてはいたけど夜桜を眺める会をした。
「した」というよりは「しませんか？」と持ちかけたら万事セッティングして頂いてしまったカタチだったのだけど。事の運びの仕事人ぶりに感嘆しました。

大谷翔平と書いてスケープゴートと読む。

アマプラのFallout良かった。好き。Falloutシリーズはニューベガスを齧った程度の知識だったけど十分楽しめた、が、逆にいえばシリーズの何かしらを少しでも齧ってないとハマりきれないかも....とも。ピップボーイとかパワーアーマーとかグールとかの説明もほぼなかったしね。

嘘。ハトなら絶対にエサほしい。

4月7日辺りの雑記

我、花見を果たしたり。

唐突にお誘いした友人とタイミングを合わせ(て頂いた)て、多分穴場と呼べる場所で何年かぶりにキチンとお花見をした。

犬を連れた人がとても多かった。３年分くらいの散歩を目撃した気がする。

生まれも育ちも全然違う人たちが、春に咲く花を目当てに1ヶ所に集まってそれぞれに楽しむのって、何か不思議だなって思ったり、しかしまぁこれぞ平和だよなー、なんて思いつつも、容赦なく上がる物価

何言ってるか自分でもよく分からないのだけど、8年前(2016年)って感覚だと3年前くらいで、3年前(2021年)って実感だと去年(2023年)くらいで、去年ってどう考えても1週間前くらいにしか思えない。インターステラー？

例年さして燃え上がらないお花見欲が今年はどうしてさく裂している。お花見したいお花見したいお花見したい。陽気なお花見民になれそう。

3月末雑記

2024年っていう字面だけ見たらもはやSFの世界だな、なんて思った正月から3ヶ月が経とうとしている。

早いとかよりも恐怖を感じますね、最近は。

年度末ということもあり、東京は人で溢れかえっております。

先日所用があって東京駅(丸の内)、渋谷、竹下通り、新宿に行ったのだけど、どこもインバウンドでごった返していた。

ここまでインバウンドが増える以前と比べると、人の総量はそこまで変わってなくて(

本棚を整理してたら松田洋子さんの『父のなくしもの』が眼が止まったので久しぶりに読んだ。最初に読んだ時は頭部の水分が全部流出するくらい泣いたけど、今回はどうだろうなーなんて思いつつ読み進めたら、垂れた鼻水がスウェットに達しているのに気がつかないくらい嗚咽しながら泣いてしまった。

ずーーっと観てなかった『オーシャンズ8』観た。めっちゃくちゃ面白いじゃーーーん！！！ケイト・ブランシェットがカッコよすぎる。アン・ハサウェイはもうなんていうか傑出した特異点みたいな女優、完璧。配役も素晴らしい。あとリアーナ、抜群。彼女のメイク動画好きだったから尚更最高。

2024年最初のnote投稿。雑感&ある訃報。

年明け早々に風邪をひいたり、2月になってから軽くぶり返しなどしていたら3月になっていた。

noteはこれが明けましておめでとうございます、だ。

この2ヶ月、振り返っても別段変わった事はなく、取り立てた事柄がなくとも月日は進むのだと改めて思う。変わった事はないと言いつつ、確定申告のめんどくささには押し潰されそうな気持ちはずっとあった。向き合うの面倒ですよね、あれ。

大極拳はしっかり続けている。

夜中の3時半まで頑張って書類をこしらえて朝イチ税務署に赴き、確定申告をすませた。
疲れた。俺は寝る。そう、俺は寝るんだ。

長野県原村に移住されたプロレスラーの越中詩郎さんが「俺今、長野に住んでるんだよ。夜に空を見上げると星がキレイでさ。良いよのんびりしていて」と仰っていたという記事を読み、生まれて初めてホームシックのような気持ちになった。信州の冬のあの澄んだ夜空は、何物にも代えがたい郷愁の記憶。