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読書っていいよね

こんばんは。
まるです。

読書からの学び

最近読書にハマっています。
気づいたら何時間も経ってたとか、あっという間に1冊読んでしまったとか、以前の私からしたら考えられないほどです笑

夏休みに入って時間ができたからというのもありますが、
読書をするいちばんの目的は、自分の生き方や将来を見直すことです。

私が読んでいる本のジャンルは、自己啓発やエッセイが多いです。
もちろん小説も読みますが、人生の役に立つような本を読むことが多いです。

夏休みに入って読んだ本たち

8月になって前期のテストがすべて終わり、完全に夏休みに入ってから読んだ本を7冊紹介しようと思います。

1.「なぜ僕らは働くのか」 池上彰

池上彰さんが監修の本で、小中高生や大学生、そして社会人と、とにかく全年代の人におすすめできます。
仕事やお金、幸せ、働きがい…
働くうえで考えるべきテーマについて、図解で分かりやすく書かれています。
さすが池上彰さんです。

2.「苦しかったときの話をしようか」 森岡毅

USJ復活の立役者である森岡さんが、自身の娘さんに向けて書いたストーリーです。
「何をしたいのかわからない」と悩む人に向けて、自身の経験を踏まえて書かれています。
「悩んだ分だけ高みを望める!」と実感させるビジネス書です。

3.「20代にしておきたい17のこと」 本田健

この本を読んだのは2回目です。
20代のうちにしておくべきことを、17の項目に分けて説明されています。
どれも納得できるものばかりで、今すぐ試してみようと思える内容でした。
これからも定期的に読みたい1冊です。
ちなみにこの本はシリーズ化?されていて、20代だけでなく10代や30代、40代に向けての本も出版されています。

4.漫画「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎

この本を知っている人は多いのでは?
私が読んだのは小説版ではなく漫画版です。
あっという間に読み終えてしまいました。
”人間としてあるべき姿”を改めて考えさせられる、そんな1冊でした。

5.「『手紙屋』~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」 喜多川泰

就活に出遅れて将来に思い悩む平凡な大学4年生を描いた物語です。
同じく就活を始めた私にとって、今の時期に読んでおいて良かったと心から思える内容でした。
働くことの意味とは?真の成功とは?幸せな人生とは?
まさに今の私が考えている内容だったので、なるほど…と思いながら読みました。

6.「上京物語」 喜多川泰

こちらも喜多川泰さんの本です。
成功を夢見て上京したある青年は”理想の人生”を追い求めていたはずだったが…
故郷を旅立つ息子に向けて父が贈る、夢を実現するための5つの新常識が書かれています。
この本は最近読んだ本の中でいちばん印象に残りました。
この本に書かれている新常識を意識できている人はそういないのでは…

7.「賢者の書」 喜多川泰

喜多川泰さんの本、3冊目です笑
「手紙」を読んでから喜多川泰さんの本にドハマりしました。
なんか人生について深く考えさせられるんですよね。
こちらの本は、「人間は何度だって生まれ変わることができる、そしてその可能性がすべての人にある」ということを教えてくれます。
自己啓発書でありながら、ファンタジー要素もあって読んでいて素直に面白かったです。

これから読みたい本たち

  1. 「限りある時間の使い方」 オリバー・バークマン

  2. 「アルケミスト 夢を旅した少年」 パウロ・コエーリョ

  3. 「何者」 朝井リョウ

  4. 「『手紙屋』蛍雪篇~私の受験勉強を変えた十通の手紙」 喜多川泰

  5. 「『運転者』未来を変える過去からの使者」 喜多川泰

  6. 「君と会えたから・・・」 喜多川泰

  7. 「株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者」喜多川泰

  8. 「スタートライン」 喜多川泰

  9. 「月曜日の抹茶カフェ」 青山美智子

  10. 「猫のお告げは樹の下で」 青山美智子

  11. 「鎌倉うずまき案内所」 青山美智子

  12. 「ただいま神様当番」 青山美智子

喜多川泰さんと青山美智子さん多めですね笑
今私の中で”きている”作家さんです。

今日の夜も読書をしてから寝ようと思います。

やっぱり読書っていいですね。

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