得する損得勘定、損する損得勘定
どうも皆さんこんばんは。
メモに書かれていた「ヴーヴクリコ」という一言を前に、二重人格なのかと疑い始めました、Maruです。
#何があった
#わたくしにはわからない
#一切記憶にございません
本日は「得する損得勘定、損する損得勘定」というテーマでお話ししていきます。
まあそもそも損得勘定と聞くとあまり良い聞こえではないですが、損得勘定無しに人間生きていくことは不可能だと思ってます。
各個人で損得勘定の程度に個人差はありますが、0は無いと思ってます。
本当に損得勘定が無いって人もいるかもしれませんが、限りなく少数なはずです。
今日は、人間少なからず頭の中に存在する損得勘定と上手く付き合っていこうよ、
損得勘定をうまくコントロールできれば、人生もうまく回り始めますよというお話しです。
まず結論から言いますと、
人生楽しそうな人の損得勘定は「〜になるかも!」と考えますし、
人生楽しみきれてない人の損得勘定は「〜になるのか?」と考えてます。
こうやって文字にしてみるとわかりますが、圧倒的に前者はポジティブなのに対して、後者は懐疑的で卑屈ですよね。
要はネガティブです。
まあここで言うなれば、「ポジティブにいこう」「ネガティブはやめよう」で極論終わっちゃうんですが、もう少し深掘りしていきます。
得する人の損得勘定である、「〜になるかも!」と、損する人の損得勘定である「〜になるのか?」というマインドですが、
ポジティブだからいい、ネガティブだからダメと言った抽象的な否定ではなく、
両者はチャンスに出逢える数、掴める数が圧倒的に違ってきたりします。
そもそも全員にチャンスは平等に眠ってるんですが、チャンスが多そうな人と少ない人の違いは、チャンスに出会えてるか否かです。
わかりやすく言うと、チャンスが少ない人(損する損得勘定をする人)は自分から手放してるケースがほとんどです。
人生を変えるような大きなチャンスって、人生に一度あるかないかのような世界線で、
人生に一回もなかったって人の方が多かったりするくらいです。
加えてチャンスなんてどこに潜んでるかわかりませんし、見つけようと思って見つけれるような単純なものでもない訳です。
こんなウルトラレアケースの「チャンス」に巡り会いたいものですが、
「〜になるのか?」と懐疑的に機会を吟味して手放していて、チャンスに出会えるはずもありません。
自分の世界の殻の中に閉じこもっててチャンスが舞い降りてくるほど甘くはありません。
逆に得する損得勘定、「〜になるかも?」で行動する人は、そもそもチャンスに出会える場数が違いますし、
その人の世界線は自分の常識内から遥かに超えた広い世界の中で、ありとあらゆるところにアンテナがある訳です。
もうこうなれば、「〜になるかも!」と考えて行動しまくる人と、「〜になるのか?」と懐疑的に閉じこもる人とでは、その先どうなるかは一目瞭然ですよね。
伝えたかったのは、「〜になるのか?」と疑いながらチャンスを待ってても何も変わらないし、「〜になるかも!」と色々な世界に飛び込みまくった方が、ビッグチャンスは得れなくともチャンスは数多く降ってきます。
こう言う意味で、「〜になるかも!」は得する損得勘定だし、「〜になるのか?」は損する損得勘定になり得るわけです。
少なからずあわせ持つ損得勘定を、うまくコントロールしながら好循環生み出していきましょう!
ということで本日は「得する損得勘定、損する損得勘定」というテーマでお話ししました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日投稿してますので、また明日も遊びに来てくださーい🙇♂️
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