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関節の消耗にはプロテインよりもアレが効くぞ!というはなし

運動を沢山すると、筋肉痛などの筋肉の痛みもあるとは思いますが、それより厄介なのは関節や腱などを痛めた場合ですね。

筋肉の疲労や痛みなどは数日から1週間くらいあれば、十分に回復できると思います。

しかし、アキレス腱や肘·膝、手首·足首、筋などを痛めてしまうと、痛みがとれるまでに1カ月かかることも珍しくありません。

スポーツが好きで習慣として運動しないといられないような人も多数いるでしょう。そういう人の場合は、身体を痛めていても練習するでしょう。一度痛めたらもう完治はせずに、騙し騙し使っている人もよくいます。

そうなると選手生命がますます短くなります。痛めている段階で対策を練れば強くなることもできますが、一度壊してしまうとますます脆く、壊れやすくなります。

どうしても若い人よりもベテランのアスリートのほうが身体に痛みや故障を抱えることが多いです。

関節や筋もやはり磨耗している人が多い。

そのため関節や筋を減らさずに鍛えることが大事です。これらも筋肉と同じでオーバーワークになると削られていきますが、適度に鍛えて栄養も与えると、強く·太くなります。

私自身、腱や関節は空手で強い蹴りや突きを撃つときにも、アクロバットで難度の高いパフォーマンスをするときにも、筋肉以上に大事だと感じています

関節の可動域が少し広いだけでかなり広範囲に身体を動かすことができます。限界ギリギリのパフォーマンスを追求するために関節を鍛えて可動域を稼ぐのはかなり効率の良いトレーニングです

それを理解してから私も習慣的にストレッチをするようになりました。

そして関節の強化に効く栄養補給も。

実は関節を鍛えるためにはプロテインよりも

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