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「いしかわゆき」さんの『書く習慣』が素晴らしかったので、1か月チャレンジを始めたよ!!(^▽^)/ Day30

こんにちは!
ほいみん です^^

とうとう、この日がやって参りました!
本日をもちまして、
「1か月チャレンジ」を終了させて頂きます。
これも、いつも目を通してくださっている
皆様のおかげですm(_ _)m
誠に、ありがとうございました(^▽^)/

って、終わらしちゃいたいところですが…w
勝手に終わらしちゃいけないな…w
だって
今日も立派なお題があるんだもんね。
Day30「30日間 書いてみて 気づいたこと」。
勉強に復習が大切なように、
このチャレンジも、
きちんと振り返りをしないと、
せっかくここまで書き続けてきた意味がないのです^^

だからといって
いつものように
ズラズラ書き続けるだけなのも、
なんだか、つまんないナ~
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
最後だから
少しくらい、工夫したいナ~
( ˘•ω•˘ ).。oஇ

とゆーことで、
ほいみん、
最後まで粘りますw

せっかくなんで
自分のやりたかったことを
今回のnoteで
やっちゃいます!!(^▽^)/
(まぁ、いつも、
好きなようにやらせて頂いておりますがw)

「1か月チャレンジ」の振り返りを、
インタビュー形式、
それも
スポーツ選手の勝利後のインタビューのように
ヒーローインタビュー形式で!!
(大大大好きな、野球モードでね^^)
ゲッ!!!
∑(ʘдʘ)!!

ヒーローインタビュー、
やってみたかったんですよ~~(^▽^)/
あれって
アスリートを目指している人にとっては
憧れの一つじゃないですか~^^
人生、みんなの注目を浴びる瞬間なんて
そうそう、ない訳だし…

ハードル、上げまくってるけど…w
ほいみん よ、
果たして、大丈夫か?
ということで、
さっそく参りましょう!


1.「1か月チャレンジ」、楽しかった!!

インタビュアー(以下、イ)
「ほいみん さん!
本日を持ちまして、
『1か月チャレンジ』、終了です!!」

(≧∇≦)キャー♪ (/▽\)きゃー♪ (^▽^)キャーキャー (///▽///)キャー♪

ほいみん(以下、ほ)
「あざーーーッす!」
(観客に向かって
帽子をかざし、
声援に応える ほいみん)

***ヾ(≧∇≦)ノ”***きゃあぁあっ♪

「いまの率直なお気持ちを、お聞かせください!」

「楽しかった!!
  サイコー です!!」

……..(((( *≧∇)ノノノキャーッ♪ キャッ(^^*))((*^^)キャッ

「応援してくださる皆様の声援があって、
  ここまで続けることができました。
  ありがとうございました!!!」

(≧∇≦)キャー♪ (/▽\)きゃー♪ (^▽^)キャーキャー (///▽///)キャー♪
(^-^*))。。。きゃぁきゃぁ!。。。((*^-^)きゃぁきゃぁ

(球場のボルテージは、最高潮に!)

「今日の最後のnoteは、
  どんなお気持ちで
  迎えられたんでしょうか?」

「結果がどうあれ、とにかくやりきろうと。
  もう、それしかないんで。
  とにかく集中して原稿に向かいました」

「その積み重ねが、
  今日という日を迎えたんですね!」

「そうですね…
      とにかく、一球一球…じゃないなw
  毎日毎日、パソコンの前に座ることを意識して
  ここまでやってきました」

「『継続は力なり』でしょうか、ね!
  でも、始められた当初は、
  色々、不安な点もあったと思いますが?」

「そうですね…
  書くことはキライじゃなかったんで、
  不安に感じなかったんですが…
  一番の心配は、ネタでしたね」

「と、おっしゃいますと?」

「書けるネタが、自分の中にあるのかどうか。
  ネタを出すのが、苦手なんですよ。
  でも、
      『書く習慣』の”自由に書いていい"という
  フレーズに触発され、
  ネタ出しのハードルが下がったのは事実です。
  それに、
  テーマの順番も、以前のnoteでお話をしたように、
  きちんと考え抜かれていて…
  ゆぴさんの構えたところに
  思いっきりボールを放るだけで、よかったんです」

「『いしかわ ゆき』さんの
  好リードが光ったということでしょうか。
  ナイス、バッテリーですね!!」

2.リズムを作って、毎日更新

「そうはいっても、
  日々、更新するのは
  決して簡単ではないと思うんですね。
  どんな点に気をつけていたんでしょうか?」

「厳密に言うと、毎日、更新していたわけではないので、
  なんですが…(苦笑)
      ただ、リズムを作るようにはしていました」

「ほぉーーー」

「ルーティーンを作りました。
  自分の場合、午後に時間が取れるので、
  その時間帯に『書くこと』を持ってくる。
  とはいえ、頭を使う作業なので、
  生活のリズムを一定にして、
  睡眠はきちんと取るようにはしてましたね」

「なるほど、生活のリズムを作り
  その中に執筆時間を上手に組み込んだ、
  という訳ですね。
  ただ、時間が取れない時もあると思いますが?」

「もちろんです。
  その場合、
  前日の夜とかに、
  翌日のお題に関するネタをいくつか集め、
  ざっくりと、構成だけ考えておきました。
  当日は、移動する時間や空いた時間を利用して、
  スマホで入力してましたね」 

「スキマ時間を活用していたんですね」

3.ムリに、毎日、書いてはいけない

「ちょっと矛盾するようですが、
  毎日、ムリに続けようとしないのも
  大事だと思います」

「ん? 
  でも、『1ヶ月チャレンジ』ですよね?」
 
「経験から言えることですが、
  ムリするとロクなことになりません(笑)
  モチベーションは下がるし、
  質も下がるし、
  なにしろ、書くこと自体がつまらなくなる。
  明日も書きたいなーと思えるか、どうか。
  その気持ちを持ち続けることが大事なんです。
  調子の悪いとき、気分が乗らないときは
  ムリせず休んでもいいと思いますよ」

「無理のない範囲で続けていく、という…」
  
「私にとってのゴールは、続けることなんです。
  1か月以上かかろうが、1か月できちんと終わろうが、
  そのあとが大事。
  続かなきゃ、意味がない」

「そういえば、ライターを一度、おやめになったとか…」

「ええ。
  自分の気持ちに沿ったものが書くことができず、
  イヤになり
  書くことから離れてしまった。
  でも、『書く習慣』に出会ったおかげで、
  書くのが楽しい! って
  素直に思えるようになったんです。
  それをね、
  1か月だけのチャレンジで終わらせてしまうなんて、
  あまりにもったいない。
  ゴールじゃなく、
  ようやくスタートラインに立てたんですよ」

「なるほど…
  挑戦はまだ序章に過ぎない、ということですね」

4.読者の視点を忘れない

「どうでしょう。ほかには?」

「『1ヶ月チャレンジ』のネタって、
  日記に近い。
  でも、noteって純粋な日記じゃないですよね。
  人の目に触れるわけですから。
  そのバランスをどう取るか、頭を悩ませました」

「もう少し、具体的に聞かせてもらえますか?」

「気持ちを正直に吐き出すなら、
  日記でいいじゃないですか。
  でも、
  noteで吐き出し過ぎると
  とんでもないことになります(笑)
  投稿している以上、
  色々な方に読んで欲しいので…(笑)
  それで、
 『ほいみん』というキャラを設定し、
  第三者的な視点から捉え、
  独りよがりにならないよう、
  内容のバランスを取るよう心がけました。
  テーマに対して、賛否両論あるのは、
  当然ですから」

「W杯の日本代表について、
  書かれたnoteがありましたね」

「ええ。
  賛成があれば、当然、反対もある。
  しかし、
  反対意見を断罪したり黙殺したり、
  白黒つけるのでなく…
  100ある意見のうち、
  『ほいみん』の意見は、
  あくまで、そのうちのひとつに過ぎないよ、と。
  ただ、根拠はきちんと示すようにはしましたね。
  考えるきっかけにして欲しいんです。
  でないと、
  せっかく取り上げた意味がありませんから」

「たしかに…
  ただ感情的に書くのであれば、
  日記で十分ですもんね」
  

5.自分との対話が増えた1か月

「続いて、伺います。
  この『1ヶ月チャレンジ』、
  始める前と終わった後で、
  いちばん変わったことは?」

「自分と会話、というか、
  対話する時間が圧倒的に増えました」

「自分と対話、ですか…」

「そう、
       これは本の構成の話になるんですけど…
       テーマの選び方が素晴らしい。
  自分を大切にするという視点で設定されているから、
  内面を掘り下げやすいんです。
  ただし、甘くはないですよ(笑)
  自分に聞いても、
  答えが出てこないなんて、ザラですから(笑)
  終わりの見えない100本ノックを
  延々と受けているような感じですね(笑)」

「30日連続で、100本ノック!
  それは、キツいですねー
  それでも、続いた理由というのは?」
  
「ゆぴさんの好リードですね。
  書き進めていくうちに、
  次第に楽しくなってくるんです(笑)
  具体から抽象へと、
  書きやすいものから書きにくいものへと、
  時系列で並べられているから、
  自然と続くように工夫されている」

「『いしかわ ゆき』さんが計算されていると?」

「そう思いますよ。
  自分の取説が、
  自然にできあがってくる、というね…」

6.「取説」を作ることの大切さ

「『取説』、ですか…」

「今回の一番の収穫は、
  自分の取説が出来たことだと思ってるんです。
  何がスキで、
  何がキライかっていうね」

「ご自身の価値観ですね」

「手垢がついてるんで、
  その言葉はあんまり…(苦笑)
  取扱説明書、略して、『取説』ですね。
  私にとっては『取説』の方が、
  しっくりきます」
  
「少々、話が飛躍するようですが…
  先ほどの『対話』の話と『取説』の話、
  いったい、どう繋がるんでしょうか?」

「例えば、スーパーで並んでいる商品を手に取る場合、
  価格や賞味期限はもちろん、
  原材料や成分、生産地や生産者といった、
  様々な要素を確認しますよね。
  そこまでチェックして初めて、
  予算や献立、家族のリクエストと睨み合わせながら、
  買うかどうか決める。
  でも、仮にですよ、
  値段はわかっているけど、
  中身は買うまでわからない(笑)
  そんな商品があったら、買います?」

「値段にもよるでしょうけど…(笑)
  まぁ、買わないでしょうね。
  なにせ、口に入れるものですから」

「お子さんは面白がって買うかもしれませんね。
  でも、大人はおそらく、
  買わないですよね(笑)
  食べものはダイレクトに、
  健康に影響しますし。
  それと同じですよ。
  自分の『取説』がない、というのは、
  商品の内容がわからないのと同じ。
  手にすらとってくれないんです。
  買わない、という一択オンリー。
  買うか買わないか、
  頭を悩ませることから
  コミュニケーションが始まるのに…」

「コミュニケーションが始まる… ですか?」

「ええ、
  商品の内容、つまりは、ネタですよね。
  価格が高い安い、
  質が良い悪い、
  そうしたネタがあるから、
  コミュニケーションが生まれるのではないですか?
  でも、
       商品そのものが、ブラックボックス化してしまうと…」

「たしかに…
  たまに、なにを考えているのかよくわからない、
  という人がいますけど、
  とっかかりがないから、
  敬遠されがちですもんね」

「その通りです。
  材料がないから、
  周りは判断のしようがないんです。
  自分がどんな人間か、日頃から周りに伝えておくことって、
  それだけ大事なんですよね」

7.「取説」はアイデンティティ?

「生産や流通に関わる人たちには申し訳ないですが…
       中身のわからない食品であれば、
  最悪、廃棄されれば済みます。
  でも、人の場合、そうはいきませんよね。
  要らないから、ポイッ!
  そう簡単に、
  捨ててしまう訳にはいかないんですよ」

「つまり、『取説』は、
  自分のアイデンティティというわけですか?」
  
「アイデンティティ…
  次は、横文字ですか…(苦笑)
  アイデンティティというと、ちょっとズレますね。
  平たく言うなら、
  「自分の根っこ」だと思います。

  「ジョハリの窓」にあるように、
  自分も他人も知らない自分がいる。
  自分のことなんて、
  死ぬ瞬間までわからないと思うんですね。

  けれど、
  これまで生きてきた傾向で、
  自分が何に根差しているのかはわかる。
  だから、
  「自分の根っこ」について
  何となくわかるし、
  何となくではあるけれど、
  その取り扱い方も心得ている。
  『取説』は、そのイメージに近いと思います」

「(無言)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
  

8.失敗したときに、原点に帰れるように

「えーと…
      つまり…
       こういうことでしょうか。
  つまり、この『1か月チャレンジ』を通じ、
  ご自分と向き合い、
  内省を深め、
  様々なネタをストックした。
  そうしたネタを基に
  ご自身の『取説』が出来上がった。
  そういうことでしょうか?」

「おっしゃる通りです!!」

「そうなると…
   『取説』がないと、コミュニケーションも難しい。
  ということになりませんか?」

「いえいえ。
  『取説』は絶対になきゃいけない、
  というものではありません。
  そんなの気にしないで、うまくやってるよ~
  という方は世の中にたくさんいますし。
  コミュニケーションは一種の才能ですから…
  意識しなくても、
  できる人は、自然にできてしまうんですよ。
  
  でも、失敗したときに、
  立ち返る場所はあった方がいいと
  思いませんか?
  チェックポイントみたいな、ね。

  そういえば、今日、失敗したな…
  どの点でつまずいたんだろう。
  チェックポイントに照らし合わせたら、
  この点がまずかった。    
  じゃ、次、ここ直そう、という。

  私の場合、
  周りとのコミュニケーションが失敗続きだったんです。
  そりゃ、考えざるを得ませんよね。
  その原因について、
  まずは、きちんと診断したうえで、
  手当てをするべきだったんです。
  その時点で、『取説』を作っておくべきでした。

  でも、その前に、
  周りに(自分の合わない)お手本ばかり求めてしまった。
  これが、
  私の一番大きな間違いですね。
  だから、私にとって、
  『取説』は欠かせないんです」

「なるほど…
  『取説』は   ほいみん 選手にとって、
  なくてはならないものであると同時に、
  ご自身の原点に立ち返らせてくれるものなんですね」

9.他者との対話より、まず自分との対話

「いまね、
  コンサルとか、コーチングとか、カウンセリングとか、
  他人の話を聞いてアドバイスをするといったサービスが、
  すさまじい勢いで売れてますよね。
  他人という鏡を通して映った自分の姿を分析し、
  改善に繋げていきましょう、的な。

  でもね、
  もっと先にやることがあると思うんです。
  それが、自分との対話。
  だって
  自分のことをいちばんよく理解して、
  自分をいちばん大事にできるのは、
  自分しかいないですよね。
  他者はあくまで、その媒介に過ぎないんです。

  もし、他人にお願いするのであれば、
  自分と長く付き合いのある人、
  もしくは、
  自分のことをよくわかっている人にお願いした方がいい、
  と個人的には思います。

  ただし、条件があります。
  利害関係が直接、発生しない人(笑)
  キラわれたらイヤ! 的な人を相手にするのであれば
  ストレートに言えませんから(笑)
  そうなると、
  その条件に合う人を見つけるのは、
  なかなか難しいかもしれません(笑)

  でも、この「1か月チャレンジ」なら
  ノートとペンさえあれば、だれでもできる。
  項目に沿って、
  ひたすら書いていくだけで、
  少しずつでも、自分のことがわかってくる。
  とても手軽な方法なんです。

  1ミリでもいいから、自分について知る。
  自分について理解が進めば
  他人についても少しずつ理解できるようになる。
  おかげで、
  周りに迷惑を掛けることも、
  少しずつですが、減ってきましたし」

「おぉーーー!」
  
  (「おいおい、ほんとかーー!!!!!」
  「こないだ、救援に失敗したろうがーー!!!!!」
  という外野のヤジ) 

10.未来の自分に会いに行こう

「最後に、これから『1か月チャレンジ』に挑戦する方に、
  アドバイスをお願いします!!」

「とにかく、楽しんでください!
  なんでもそうですけど、
  知らないことを知るのって、本当に楽しいです。
  自分についても、ね。

  実を言うと、
  私も、自分のことをさらけだすのは苦手でした。
  でも、慣れます!(笑)
  続けるうちに、間違いなく慣れます!!(笑)
  だから、安心して取り組んでください!(笑)

  そうして
  昔のつらい出来事やイヤな出来事も、
  (差し支えのない範囲で)どんどん、未来のネタにしてください!
  そうして
  変化していく未来の自分に会えることを
  楽しみにしてください!!

  未来の様々な ほいみん に会えることを目指して、
  私も、この先、がんばります!!

       ゆぴさん を始め、応援してくださった皆様、
  どうもありがとうございました!!」

「どうもありがとうございました!!
  以上、本日のヒーロー、
  ほいみん 選手でしたーーー!!!」

(≧∇≦)キャー♪ (/▽\)きゃー♪ (^▽^)キャーキャー (///▽///)キャー♪
(^-^*))。。。きゃぁきゃぁ!。。。((*^-^)きゃぁきゃぁ



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