初めての投稿なので、最初に自己紹介をします。次にnoteを通じて、読者の皆様に伝えたいことを書きます。 ○自己紹介 学生国際結婚をした、現在3年目のサラリーマン 私は当時日本の大学に通い、大学院修士課程2年生のとき(23歳)に、ロシア人女性(23歳)と結婚しました。大学院を修了後、日本の会社に就職してIT関係の仕事をしています。1年目は名古屋、2年目以降は東京で働いており、現在サラリーマン3年目(26歳)です。 ○noteで伝えたいこと ロシアの魅力 私はロシア人の妻
今朝、忘れ物をして家に戻った。ロシアにおけるある迷信のため、私は家を出る前にやらないといけないことがあった。今回のブログでは簡単に紹介したいと思う。 ○忘れ物をして帰宅した時の迷信 今年度になって、2回目の忘れ物をした。前回もそうだが今回忘れた時も、帰宅して外出前にあることをさせられた。 それは、 『鏡で自分の顔を見る』 である。 別に自分の顔を見たいわけでもないし、時間もないので、そんなことで出かけるのが遅くなるのは嫌だった。しかし妻はわざわざ私を待たせて手鏡を持ってきて
妻はロシアに里帰り出産をしていたが、今年の3月下旬に子供と共に日本へ帰国した。子供と過ごした期間はまだ3ヶ月弱だが、無事1才の誕生日を一緒に迎えることができた。 私は仕事が原因でストレスを溜め込み、若干鬱症状になっていたが、通院のおかげか体調が良くなってきたので、久々にブログを書きたいと思う。 ○妻と子供の帰国 妻と赤ちゃんは、ロシア国内でPCR検査をきちんと受けてから、飛行機に乗った。(赤ちゃんも事前に検査をしないといけなかったが、現行ルールには不満がある)。その時、子供
妻は半年前にロシアで里帰り出産をした。コロナ禍の影響もあり、私は立ち会うことができなかった。しかし、年末年始を利用して、12月末から1月中旬までロシアに行き子供とやっと会うことが出来た。そのときの思いを備忘のため記載したいと思う。 またコロナ禍での海外に行くのに必要なことや(ロシア限定)、入国までの流れや帰国時の成田空港の様子も記す。 ○コロナ禍でのロシアへの渡航 私はロシアへ行くビザを夏頃取得(マルチビザ)していたため、英語の訳のついた陰性証明書のみ必要であった。しかし
クリミア旅行2日目は海に行ったり、街を散策した。そのとき撮影した写真をもとに説明していこうと思う。 ○クリミアの海 クリミアの海は地理的に"黒海"に面しており、海を初めて見た時は、何となく感動した。黒海という場所は、中学生の社会科の授業で習って知っていたが、まさか自分が訪れることになるとは思わなかったからだ。 さてクリミアだが、保養地になっており、とても過ごしやすい温暖な気候である。多くの人が海を訪れ、夏の間ノンビリと過ごすのが普通だそうだ。私も家族と共にクリミア滞在中に
今回のブログでは、外で食べた食事とお店の周りの庭園の写真を説明する。 正直、あんまり記憶に残っていないので、写真をペタペタ貼って少し説明して終わる。 ○クリミアで初の外食！ よく覚えていないので、とりあえず保存してあった写真をのせておく笑 こうして振り返ると、サラダにはオリーブオイルの実がよく使われていた！日本の外食で食べる味と遜色なく、普通に美味しかった。 印象に残ってることは、お茶である。ロシアに行くたびに思うが、お茶の種類が多く、ロシア人はお茶に対して拘りが強いと
時系列に沿って、旅行の内容を説明することにする。初日にイルカショーを観に行ったが、日本と違く面白かった。 なんとイルカと一緒に泳ぐことが出来た！ ○久々の家族の再会 妻の妹の家族(1歳の子供がいた)と、妻の両親とイルカショーを観に行った。妻の妹はクリミアに住んでいて、妻の両親はウラジオストクに住んでいるため、久しぶりの再会をとても喜んでいた。 (クリミア-ウラジオストク間は、移動に約15時間程度かかる！) 妻の妹の旦那さんは、私より1歳年上だが、100キロ近くあり見た目も
今回、クリミアを旅行することになった背景だが、私の妻の双子の妹が住んでいて、また妻の父親の両親も住んでいるからである。 彼らに会いにクリミアを訪れ、約10日間滞在した。今回はクリミアについて、歴史的にどんな場所かを簡単に述べる。 ○クリミアの歴史的背景 ・場所 (下記画像は2019年8月の外務省の情報) 写真の青い線で示したところがクリミアの場所である。黒海に面しており、かなりヨーロッパ側に位置している。 国際的にクリミアはウクライナ領であるが、ロシアは自国の領土だと主張
8月23日から昨日まで24日連続でブログを投稿してきたが、段々と書く内容が無くなってきた。 そこで、今後ブログにする題材について検討したいと思う。 ○昨日までのブログの書き方 ひとまず過去の写真を振り返りながら、 『ロシアの魅力を伝える』 というコンセプトのもと書き始めた。 しかし最近、過去の写真を見てもあまりネタが思いつかなくなってきた。 それは、ロシア人の妻との生活において、そこまで違和感なくやってこれたからだ。 前回関西旅行の記事を書き、その後お正月に2回目となるロ
社会人1年目は、仕事の都合で名古屋にいたので、近郊である大阪-京都-奈良への2泊3日の旅行をした。妻と時折ケンカもしたが、全体的に見れば良い旅行だったと思う。 ○大阪旅行 昨年旅行したにも関わらず、大阪のUSJへ行くことになった。妻は大のUSJファンであり、特にハリーポッターが好きである。そのせいか、その年だけで3回もUSJへ行かされる羽目になった。 この場所に行くと私たち夫婦は必ず喧嘩になってしまう。なぜなら、私は乗り物に乗るための待ち時間が嫌いであり、また妻は何度も同じ
妻が今年の4月にロシアへ里帰り出産のため帰国してから、もうすぐ半年近くになる。また子供が生まれてからは、そろそろ3ヶ月だ。 現状についての簡単な説明と、私が最近学んだ考え方の中で今役に立っているものを紹介する。 ○妻の現状 妻は毎日、子育てに追われ大変そうにしている。 『自分で全部なんとかしないといけない』 と思い込んでおり、赤ちゃんの様子に一喜一憂している。そのためベビーシッターを雇うという発想には至らないようだ。 普段は2.3時間程度しか寝られず、いつも眠そうにしている
私の妻は朝ドラが好きで、『半分、青い』というドラマにハマっていた。毎日、一緒に見させられて、何となく内容を覚えているが、妻にとっては日本語の勉強をするのにちょうど良いようだ。 ○朝ドラ好き 『半分、青い』は永野芽郁が主人公の話であり、記憶に残ってる人はいるのではないだろうか。 私の妻もこのドラマのファンになったようであり、毎日楽しそうに観てた。やはり語学を勉強するには、『好き』と『勉強』を両立させるのは強いと思った。 この手法が使えるのは、ある程度語学の勉強をしてからにはな
私は友達と呼べる人が片手に収まるくらいしかいないが、その中の1人とダブルデートをした。友達の彼女と私の妻がどういうやり取りをするのか興味があったが、予想通りすぐ仲良くなっていた。 🐨動物園でのダブルデート🦓 私の友人から、 『今って、名古屋にいるんだっけ？ 名古屋を旅行中でこっちにいるから、会う？』 と急な連絡が来て、突如動物園で会うこととなった！ 正直、これくらい気軽な関係性の方が楽でよい。 幸い、友達カップル(今は結婚してるが)が行きたい動物園は、私の家から30分程度
付き合ってる段階では分からなかったが、妻は誕生日に対して、私以上に特別な感情を持っているように思えた。新婚生活をして、初めて私の誕生日を迎えたが、そのことを実感できた。 ○私の誕生日での出来事 結婚してから3回ほど、私の誕生日があったが、どれもサプライズでプレゼントをくれた。今までの私の人生において、そんな出来事はなかったので、素直に嬉しかった！ 今回は結婚して、初めての誕生日での出来事を述べる。 結論から言うと、誕生日ケーキと万年筆をもらった。 ケーキについては、手作
社会人になり、妻との初めての2人暮らし (新婚生活)がスタートした。1年間は仕事の都合で名古屋で生活することとなった。振り返ってみると、総じてトラブルは多くなかった気がする。 ○新居への荷物運搬 名古屋での生活は1年間限定ということもあり、家具系は全てレンタルすることとした。またその他の荷物運搬については、私が東京で集合研修をしてる間に、私の母親と妻の2人で全て終わらせていた。その甲斐あって、私はあまり苦労することは無かった笑 (私の母親は楽しそうに手伝っていた。) ○一
私は4月から社会人となり、妻はひとまず専業主婦として生活がスタートするはずだった。。。 しかし最初の1ヶ月は、とある事情によりバラバラに過ごすこととなった。 ○集合研修 私の会社では、最初の1ヶ月間は泊まり込みでの集合研修が義務付けられていた。ただ泊まり込みといっても、同期との相部屋であるため、妻を連れて行くことは出来なかった。 (部屋はいろんな意味で監獄みたいでした笑) そのため妻が最初の1ヶ月間をどこで生活するか考えないといけなくなった。(妻は元々いたアパートからは退
