実存について。
人間はどこまで客観的感覚を持ちうるのだろうか。まあ、それが解明された時に私が最も試したいのが、客観視の範囲及びその効用である。人間は可能性として決して主観的でない認識によって多くのものを存在させられる。しかし実際、客観視は悟性の範囲のさらなる延長を必要とするのだ。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?