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菌神社

琵琶湖の水の森の池に生息するパラグアイオニバ
スの写真を映して琵琶湖の水域を探索すると、
乾燥させた蓮の花托(かたく)が蜂の巣のように陳列してありました。
ブンブンいう蜂の巣も撤去しなければいけないそうですが、蜂の巣もbiscuitのように食用になるし、宇宙食みたいで保存が効いて非常食になりそうです。

昆虫食というのが話題になりましたが、コオロギは食用といってもスナックとかナッツ類の位置づけにしかならないでしょう。香辛料のように
コオロギ入りという表示がされたら一興です。

蓮の花托のようなシャンプーブラシを使っていますが、琵琶湖の植物群をキャラクター化すると
いいのではないでしょうか。植物をご当地のキャラクターにすることは類をみないことですが、蓮を宇宙人のようなキャラクターにすればインパクトがあると考えられます。
google mapでみると、びわこ地球市民の森というのが近くにあります。
ミツバチといえば、心斎橋のparcoにミツバチのディスプレイになっていました。
最近の風潮は逆さまに置く、展示するという印(しるし)が、所々に見受けられます。

菌神社(くさびらじんじゃ)という神社が滋賀にあります。くさびらとは、きのこの意味ですが、あるときに、飢饉があり、神に祈ると一面に
きのこが生えていたという伝説からきのこが祀られています。その伝説は狂言にもなっています。日本で唯一のきのこ神社です。

聖書にもマナ(パン)が降ってきたという似たような逸話があります。キリストは紀元前の人物であるということを忘れて時代を超越して考えられているところが腑に落ちませんが。ノアの箱舟がアラトト山に停泊したと言われていますが、
アラトトというのは響きがいいです。
菌神社の帰り途のcafeで珈琲をorderしました。









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