記事一覧
【次男。特急あずさに乗る(2号)と言いたいけど、、】
朝、次男がいつもの出勤とは違う支度をしているので、
どこにいくの?と聞くと、
「長野(仕事)」。
私「新幹線?」
首を横に振る次男。
私「えー、じぁあ、8時ちょうどの【あずさ2号】?」
「・・・」
ここからは私の暴走を、台所で冷蔵庫から飲み物を出しながら、黙って聞こえないフリをする次男とのやり取りが始まります。
↓
「ねえねえ、【あずさ2号】って知ってる?」
「あ、電車じゃなくて、歌の方ね。」
(
《山椒魚 井伏鱒二/著についての私の感想》
蛙は自ら岩谷に入り、閉じ込められたのだろうと、私は思います。
それは山椒魚が孤独で寂しい岩谷で過ごす一生を不憫だと、蛙が思ったからです。
そしてもし仲が良かったら、山椒魚は蛙を逃してしまう。それは蛙にとって、山椒魚を孤独にしてしまう事になります。
だから蛙は敢えて悪態をつき、山椒魚が意地悪をするように仕向けたのではないかな、と。
山椒魚を決して1人にしなかった事が蛙自身の幸せであり、
そして一生閉
noteを始めるのに、ログインやプロフィールや写真を決めるだけで、2時間もかかってしまった。
「サポート」があるけれど、それにも辿り着けず、もう見切り発車だな、と思ったら、疲れて寝てしまった。
書くのはもうちょっとしてからだな、と呟いてみた。