【次男。特急あずさに乗る(2号)と言いたいけど、、】


朝、次男がいつもの出勤とは違う支度をしているので、
どこにいくの?と聞くと、
「長野(仕事)」。
私「新幹線?」
首を横に振る次男。
私「えー、じぁあ、8時ちょうどの【あずさ2号】?」
「・・・」
ここからは私の暴走を、台所で冷蔵庫から飲み物を出しながら、黙って聞こえないフリをする次男とのやり取りが始まります。

「ねえねえ、【あずさ2号】って知ってる?」
「あ、電車じゃなくて、歌の方ね。」
(コクンと頷く次男)
「えー!じゃあ、やっぱりさ、【あずさ】に乗るなら、8時ちょうどの【あずさ2号】だよねえ」
そしてエアーマイクを持ち、狩人が歌う【あずさ2号】のサビをフリ付きで歌い出す私。
(冷蔵庫から出した飲み物を 聞こえないフリをしながら飲む次男)
『8時ちょうどのぉ〜
あずさ2号でぇ〜
私は私はあなたから、、
たーびーだちーますぅー』
と、右手を次男に向けて熱唱。
絶対にこんな事では笑わない、、と決めている次男の顔が、100分の4くらい、つまりちょっと笑ったのを確認😚。
「気をつけてねー」と言って、久しぶりの「あずさ2号」に満足した私は台所を後にしました。
今は【あずさ2号】がなくなっちゃいましたね。
特急あずさに乗る度に、一度は「あずさ2号」を歌い、残念に思う私です。
夜遅くに、次男が帰宅した様子。
そして何があっても、お土産を忘れない次男。
私が帰宅すると、テーブルの上にお土産が。
コレ、、渋すぎやーん。😳
でも、美味かぁー😆
あーりがぁとーねぇー。
(次男29歳、就寝中)