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はじめまして、マーケティングドクターです。

はじめまして。
Marketing Doctor(マーケティングドクター)を運営している、株式会社Mictegs(マイクテッグス)です。

TwitterやInstagram、ココナラやクラウドワークスなどで、「マーケティングドクター」というサービス名で発信していますが、そこではどんなことをやっているのか?

代表のことも含め、サービス立ち上げの背景、サービス内容、実績などをお伝えしたいと思っています。

2〜3分で読める内容となっていますので、どうぞ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


どんな経緯でサービスを立ち上げたのか?

私は元々、老舗シューズメーカーでマーケティング(オフラインが主)を行い、その後に海外投資コンサルティング企業でWebマーケティングやオペレーション業務を経て、アパレル系EC企業の取締役兼CMOとして、オフラインとオンラインのマーケティング全般を統括していました。

海外投資コンサルティング企業にいた時は、トレンドに乗り、インターネット上の施策により、1日で数千万、数十億のお金が飛び交うダイナミズムを経験しました。

アパレル系EC企業では、衰退産業と言われるニッチな業界で、市場シェアを獲得していくべく、CMOとしてマーケティングの統括をしていました。また、そこでは取締役として経営に関わっていたため、現在の経営者目線でのマーケティングが展開できており、その提案力をご支持いただいているのだと思っています。

さて、そんな私が「マーケティングドクター」を立ち上げたのは、実はコロナがきっかけなんです。

私が独立したのは2020年5月頃。ちょうどコロナが悪化している真っ最中でした。そのため、当初考えていたビジネスプランを一度白紙にする必要が出てきてしまい、実行を保留にすることにしたのです。

(2024年現在、再挑戦しようと考えています)

そこで、得意とするマーケティングスキルを活かし、マーケティングコンサルタントとして、企業様にサービスを提供し始めたことがきっかけとなります。

企業様に対し、マーケティング戦略立案をしてコンサルティングをしていると、ここで大きな問題が…

実際にコンサルティングしていると、プランを実行するためのSNS運用や広告運用、商品・サービスに落とし込むまでの導線設計を作るための知識やリソースが企業様にないところが多かったのです…

つまり、「脳」はあっても、それを実行するための「体」がない状態、もしくは「体」はあっても、血管がなく「脳」から通達がいかないというのが多くの企業様のネックになっていたのです。

後者の方もよくあることで、社長と社員の間には、どうしても知識や経験、判断力などの差があります。そのため、社長がイメージしたことが社員の方ではうまく実現できないことが多いのです。

そのため、せっかくプランニングしても、机上の空論になってしまうことも多くありました。

企業の売り上げを継続的に上げていくには、当然それではいけません。

そこで、マーケティング全体の戦略を描くだけでなく、実際にプランを形にするべく、SNS運用や広告運用、プレスリリース、LP作成など、マーケティングに関わるリソースを提供していったところ(予算や効果などで優先順位を決めて実行)、多くのお客様からご支持いただくようになったため、マーケティング全般を運用まで専門家に任せられるようなサービスを提供できたらということで「マーケティングドクター」を立ち上げました。

ということで現在では、マーケティング戦略の立案、全体的なコンサルティングをメインに、Twitter、Instagramの運用代行(ココナラProランク認定)、プレスリリース作成も行なっています。

実績としては全体のマーケティングコンサルティングを行なったところ、売上が3倍増となり、過去最高額に達したところもありましたし、月に30〜100件ほどのリストが広告をかけずに取れ続け、そこから数十万円のバックエンドに繋がって安定的に売り上げを上げているところもあります。

SNS運用やプレスリリースだけでも、大きな集客効果は見込めますが、マーケティングファネルを意識して相乗効果を出していくことが大事だと考えます。

お客様の声も一部載せておきますね。

お客様の声

■マーケティング戦略立案

ビジネスマッチングプラットフォーム運営企業様
フリーランス講座運営企業様

■Twitter運用代行

東証一部上場 健康食品企業様
スキャンサービス企業様
投資用不動産売買企業様
越境EC運用企業様

■プレスリリース

アパレル企業様
CBDインポート企業様
システム開発企業様

今後は、TikTokやYouTube、ブログの運用、さらには自社で社員様を育成できるよう、教育コンテンツの作成、マーケティングツールの作成も行なっていきます。2024年1月中に形にしたいと考えています。

また、これまで100社以上の企業様を見てきて、当然うまくいったところもあれば、うまくいかないところもあります。そして、それぞれで特徴がありますので、参考までにお伝えしておきます。

成果を出せる企業、出せない企業

■成果を出せる企業

  • 決済者が主体的に行動(決済者が動くため、話がどんどん進む)

  • 行動が早い(プランを形にすべくまっすぐ動く)

  • 自社の考えがまとまっている(まとめたものを発信しているとより良い)

  • 中長期的な目線で動くことができる(PDCAの重要性をわかっているため、腰を据えて結果をジャッジしている)

  • 必要なデータが取れている

  • 必要なところに必要な予算を取る

■成果を出せない企業

  • 決済者が他人事(決済者が動かないため、話が前に進まない)

  • 行動が遅い(片手間でこなそうとする)

  • 自社の考えがまとまっていない(自社の強みなどを掘り下げていない)

  • 短期的な目線でしか動けない(PDCAを回そうとせず、表面的な結果だけで判断)

  • 周りの弊害が多い(営業部やWeb事業部などと連携が取れていない)

  • 必要なデータが取れていない(なぜそうなったのか?まで掘り下げていない)

  • 必要なところに予算を取らない(これもプランが進まなくなる原因。また、変に予算をケチるため、クオリティが低い成果物しか作れない)

ほとんど正反対の内容ですが、一番ネックとなるのは、「決済者が他人事である」ということです。これは本当に話が前に進まなくなるため、こちらがサービスを通していくらパスを出しても、ドリブルしてくれない、シュートを打ってくれないため、どうしようもないのです。

逆に、成果が出ている企業様は、社長さんを含め、社員さん全員が協力的で結果が出るまでが非常に早いです。

当サービスとしても、後者を相手にした方が真価を発揮できますので、ご依頼いただく際には、できるだけそのようにお願いしています。

ぜひ、御社も当サービスを利用し、成果が出せる企業様の一つとして名を連ねていただけたらと思います。

サービスについてのお問い合わせはこちらからどうぞ⇩

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