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【ゴールデンサークル理論とは?】ChatGPTにも問いかけて、頭の中を整理したお話

ゴールデンサークル理論をご存じでしょうか?

下記参考サイトで分かりやすく説明が書かれていましたので、「初めて聞いた」という方は1度ご確認ください。

[参考サイト]

この参考サイトの言葉をお借りすると、

ゴールデンサークル理論とは、「WHY(なぜ)→HOW(どうやって)→WHAT(何が)」の順番で伝えることで共感を得られる、という理論です。説明を「WHY(なぜ)」から始めると、他者の感情や信念の部分に触れられるため、行動を促しやすくなります。
ゴールデンサークル理論は、マーケティングコンサルタントのサイモン・シネックが提唱した考え方で、人間の脳の働きに沿っていると言われています。

『ゴールデンサークル理論とは|マーケティングに活用する方法も解説』より抜粋

2010年にTEDでサイモン・シネックが提唱したゴールデンサークル理論は、You Tube上で1,700万回以上再生され、48か国語で字幕がつくほどに人気の理論です。ゴールデンサークル理論は、過去の優れたリーダーのプレゼンテーションから、人の心をつかむ説明の方法を理論化しています。ゴールデンサークル理論をマーケティングに活用することで、お客さまの感情に訴えかける商品説明が可能になるでしょう。

『ゴールデンサークル理論とは|マーケティングに活用する方法も解説』より抜粋

という事が、ゴールデンサークル理論の概要になります。

実際にサイモンシネックが動画で説明していますので、興味がある方はぜひご確認ください。


昨日、営業活動で使用するDMの内容を考えている際に、この「ゴールデンサークル理論」を活かして書けないかなと思い、ChatGPTにも投げかけて整理していました。

今回のコラムは、忘れないように記録するコラムです。
興味持っていただけたら大変うれしくです!
(「スキ」や「フォロー」等もしてもらえると嬉しいです。)



■【ChatGPT4に聞いた その1】「ゴールデンサークル理論とは何か?」

インスピレーションを与えるリーダーや企業は内側から外側へと考え、行動する

ゴールデンサークル理論(Golden Circle theory)は、サイモン・シネックによって提唱されたマーケティングと組織運営のモデルです。
この理論は、「何をするか」ではなく、「なぜそれをするのか」を重視することを提案しています。
シネックは、成功しているリーダーや企業が、何をするのか(What)、どのようにするのか(How)、なぜするのか(Why)の三つの質問を中心にして行動することを説明していますが、特に「なぜ」(Why)を明確にすることが重要だと強調しています。
ゴールデンサークルの構造は、中心から外側へ「なぜ」、「どのように」、「何を」という三つの円で構成されています。
中心の「なぜ」は組織の存在理由や信念を表し、次の「どのように」はその理念を実現するプロセスや方法を示し、最外側の「何を」は組織が提供する製品やサービスを指します。
このモデルによると、多くの組織や個人は外側から内側へと考えがちですが、インスピレーションを与えるリーダーや企業は内側から外側へと考え、行動します。
つまり、強い信念や明確な目的を持ち、それを如何に実現するかを考え、最終的には具体的な製品やサービスを提供するのです。
このアプローチによって、顧客や従業員に深い共感を呼び、忠誠心を高めることができるとされています。


■【ChatGPT4に聞いた その2】「動画制作サービスをどうやって新規のお客様に提案すればよいか?」をゴールデンサークル理論に基づいて整理してみた。

動画制作サービスは「人々が情報をより深く理解し、感情的に共感できるよう、お客様のメッセージを明確かつ魅力的に伝え、ターゲットオーディエンスとの強い結びつきを築くこと」

ゴールデンサークル理論を基に、動画制作サービスを提案する際のアプローチを整理すると以下のようになります。

1. なぜ(Why) - 企業の使命や信念

  • 提案の出発点:なぜあなたの企業は動画制作を行っているのか、その深い動機や信念を説明します。例えば、「私たちは、視覚的ストーリーテリングを通じて、人々が情報をより深く理解し、感情的に共感できるよう支援することに情熱を注いでいます。」

  • お客様への価値提供:この使命がどのようにしてお客様の課題解決や目標達成に寄与するかを明確にします。例えば、「私たちの制作する動画は、お客様のメッセージを明確かつ魅力的に伝え、ターゲットオーディエンスとの強い結びつきを築くことができます。」

2. どのように(How) - 方法やプロセス

  • 独自のアプローチ:どのようにしてお客様の要求に応え、期待を超える成果を出しているのか、具体的な手法やプロセスを説明します。例えば、「私たちは最新の技術とクリエイティブな才能を組み合わせて、目を引くオリジナル動画を制作しています。プロジェクトごとに専門チームを編成し、お客様のニーズに応じたカスタマイズを行います。」

  • 品質保証の手法: 品質管理のプロセスや、クライアントとの連携方法を紹介します。例えば、「すべてのプロジェクトは、初期コンセプトから最終的な製品に至るまで、複数のレビューと調整を経てお客様の完全な承認を得て完成します。」

3. 何を(What) - 提供する製品やサービス

  • 具体的なサービス:あなたの会社が提供する具体的な動画制作サービスをリストアップします。例えば、「企業紹介ビデオ、製品デモビデオ、教育トレーニングビデオ、イベント記録ビデオなど、多様なニーズに応じた動画制作サービスを提供しています。」

  • サービスの特徴: 各サービスのユニークな特徴や利点を強調します。例えば、「最先端の撮影機材と編集技術を駆使し、高品質な映像を迅速に提供します。」

このように、ゴールデンサークル理論を使って提案を構築することで、お客様に企業の深い価値やビジョンを伝え、信頼を築き、単なるサービス提供者ではなく、パートナーとしての位置づけを目指すことができます。


■最後に

ChatGPTの回答はいかがでしたでしょうか?

個人的な悩みを問いかけたので私は解決しましたが、皆さんも行き詰っていることがあれば、1度投げかけてみてはいかがでしょうか?

本題の「ゴールデンサークル理論」について、日本語訳で見れる動画もありますので、興味ある方はこちらの動画をご覧ください。



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