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ひきこもり日記*男と女の創作方法と考え方

わたしは画家と小説家と料理人、多くが男性の作るものが好きだ。
美容師さんも男性にお願いしたほうが、わたしに似合うスタイルを作ってくれるからずっと男性に担当していただいてる。

料理人に男性のほうが向いているのは、味覚の変化がないからだという。女性は生理によって味覚が変わる。そして子どもを育てるというDNAがあって、臨機応変に体調や季節によって味を変えることが生きる技になる。

女性のこの臨機応変なところが、いいところでもあるし悪いところでもある。コロコロ味が変わっていては、人に料理が出せない。
看板メニューのラーメンのスープの味がまいにち変わったら、客は離れていく。

男性はつくるものにブレがない。
理想をしっかり持って、他人に何を言われようと、自分のつくりたいものを表現できる。それは狩猟DNAが広い視野を持ってるからじゃないか。

女性は獲物を取ってきてくれる男性のために、そして遺伝子をつなぐ子どもを育てるために、家を守る。
つい視野が狭くなる。そしてその視野もコロコロ変わる。

***
急に男と女の創作方法の違いを考えたのは、上達の探求(上達探求家)さんがわたしのリクエストに答えて記事を投稿してくれて、それに対して女性目線のわたしが、なぜ男性クリエイターさんの記事が好きなのかを書きたいと思ったから。

女性がコロコロ意見が変わるのは、女性が”地球”だからという説もある。四季があって、流れるように姿を変え、いろんな顔があり、弱いがためにこころを強くしならせる。
それが根っこにあるのだけれど、それが強く出過ぎると嘘をつく。
そして自分をよく見せたいために人を攻撃してしまう。
相手を落として、自分を上に上げるマウンティングをやってしまう。
その裏に嫉妬が隠れてる。

女として長い間生きてきて、女のイヤな面は嫌と言うほど感じてる。八方美人的な女の特性をたくさん抱えていて、生きづらさと人への不信感をもっている。だからといって女でいることがイヤかというと、あきらめがあるのかもしれないが、このまま女を極めたいと思うようになってきた。
女のほうが「生まれ変わるならやっぱり女がいい」と思っているらしい。

わたしには”オトコマエ理論”という生き方の軸を持っていて、それを理想に動いてる。

共通する項目は”オトコマエ”
そこらへんの男子よりずっとオトコマエでw、潔くて、
そしてなにより”じぶんを生きてる
わたしの”オトコマエ”の定義は
『だいじなものを知っていて、守る。
だいじなもののために命をかけて戦える。
だいじなもののために広い視野をもって行動する』

だいじなものを守る前に、広い視野でモノゴトを考えてみませんか?
本当に守るべきものは?。そして戦う相手は誰なのか。

noteの街で毎日更新を続けていらっしゃるのは、圧倒的に男性のほうが多いと思ってる。女性は突然アカウントがなくなっていたり、更新が途絶えたり、またはフォローを外されたりして、悲しい思いをしてしまう。
もちろん男性にもそんな方はいるけど、簡単に決めたことをやめない覚悟を感じてる。

女はやはり自分をよく見せるための行動をしがち。
書くことに嘘がある?
わたしだって文章を飾らないと外に出せない。
すっぴんで外を歩けないように、嘘で文章を飾りたいこともある。
でもそれが自分をよく見せたいからという理由なら、わたしには必要ないから、勇気を出してすっぴんで素顔美人になって、堂々と歩きたい。
ましてや人様の化粧を「自分のほうがかわいいのに、あの人が人気があるのは許せない」と攻撃するのは本末転倒。大事なものはどこにある?って思ってしまう。

完璧主義が邪魔をしてるんだろうなと思う。
女性は男性よりもっと、器をデカくして、母なる大地の心意気で、りんとして、でもしなやかに、歩きましょうよnoteの街を。
わたしは好きなものを好きだと言うことで「類は友を呼ぶ」から好きな人がきっと読んでくれると思ってる。
それは女性男性かかわらず、好きな人と時間を過ごしたいと思うから。

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なんだか久々に暑く(熱く)語ってしまいました。
よかったらコレ↓も読んでいただくとうれしいです。




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