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HSP*noteのゆるい書きかた

考え込んで書けなくなること、ありませんか?
noteを書いている目的は、それぞれ違うと思いますが、書けない状態になってしまうのは、もしかすると考え込んで楽しめてないからではないですか?
ゆるく書くというか、楽しんで書くのは、繊細さんは得意だと思います。
ゆるゆる書くこつをゆるゆる書いてみます。

直感でアタリをつけて思考する

考え出すと、せっかくの直感が失われます。検討しているうちに時間がたち、面倒になって「また今度にしよう」となり、やがて忘れてしまう……。
”ちゃんと”しようとすればするほど、「こうしたい」という心の声はかき消されてしまうのです。

『「繊細さん」の幸せリスト』武田友紀 著(P102)

つまり考え込んでしまうと、せっかくの思考のたねが失われてしまう。そしていいところが消えてしまうのです。

”ふと思ったこと”を伝えたい。この直感はあなたの目線だし、伝えたいことだと思います。それは”言いたいこと”として、とっておきましょう。
そしてあなたしかない視点で「思考する」

直感で「なんだかちがう/この辺に大事なことがありそう」とアタリをつけたら、その後は「思考」の出番。
「気のせいだろう」「時間がないから」と直感を打ち消さず、思考を使って確かめる。直感と思考を両方使うことで、片方だけではたどり着けない領域にたどり着くことができるのです。

『「繊細さん」の幸せリスト』武田友紀 著(P131)

だれかに認められたい、スキがほしい……、そんな誰かの視点になってしまうと、とたんに直感がどこかに行ってしまいます。じぶんの中のじぶんが黙り込んでしまうのです。

で、ゆるく”私の悩みはあなたの悩み””これってHSPあるあるなの?”
”私だけが思ってること?”と、問うてみるのも、ありなんじゃないでしょうか。直感でアタリをつけたんだし、きっとみんなそれを感じてるんじゃないかなあ。

分野がなんであれ、深く考え、直感を使い、頭と心を織り交ぜながら潜った先には個人を超えたなにかがあるように思います。

『「繊細さん」の幸せリスト』武田友紀 著(P167)

直感でアタリをつけて思考する
これが習慣になると、いろんなことが楽しくなるから、いろんなネタができます。
もっとゆるく書けたら、もっと楽しく書けると、わたしも思いたいです。
そしてわたしは、あなたの楽しいが見たいなと、願っています♪

おがたちえさんの漫画には、ほんとに助けていただきました。
 本を読んで元気になって、noteを書いてるわたしです。感謝!


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