賢い子を育てたい人の親の役割とは？

こんにちは！庭田真理子です。

賢い子の育て方をお伝えしています。

私がお伝えしたいのは、早期教育や、〇〇教育を受けてね！ということではありません。

賢い子を育てるための環境を整えることで、子供が元々持っている育つ力をよりよく伸ばすことで、自ら学び、自らの人生を開拓できる力を持てる子育ての方法をお伝えしています。

今日のお伝えしたいことは

子供にとって「母親は鏡、父親はモデル」です。

母親は赤ちゃんがハイハイの状態から立って歩き出すようになった頃から「よく歩くね、今日は３歩歩いたから、明日は10歩歩けるようにがんばろうね」と子供の姿を鏡のように映しあげながら伴走する。母親がこのように耐えず鏡のようになって子供のことを見守ってあげていると、子供は自分のことをいつも見てくれているという安心感を希望を感じます。これが母親の役目なのです。

一方、父親は、「今の自分は完全ではないけれど、やがて成長して父親のように完全体に近づけるんだ！」というモデルになるんです。子供に「自分は今は完全ではない」と不安が生まれても、父みたいに完全な人間になるんだという気持ちがそれを打ち消してくれます。そういう形で子供は自己愛を形成していくと心理学では考えます。つまり、父と母というモデルが安定しているほど、子供は安心して自己形成が測れるのです。家庭内の父親と母親の存在がしっかりしているほど、子供の成長にプラスに働きます。〜賢い子になる子育ての心理学より抜粋〜

母と父の役割が明確に記されてますね。

そして、家庭内の父親と、母親の存在がしっかりしている、つまり心が安定していることがとっても大切だと言っていいます。

父親と母親が心が安定するために、もっとも必要なのは、なんだと思いますか？

それは・・・夫婦円満！です。

それと、母親としての役割も、明記されてましたね

あなたの母親のとしての役割は、子供に現状を把握させて、ただ未来の目標を提示するだけです。

つまり！

「ここができてないじゃない！」と、できていない部分を指摘する必要は全くないということです。

私たちは、今まで、できない部分を見つけて、それを改善しなくちゃ！

て、できていないところ探しをしていましたよね。

その結果どうなりましたか？

できない自分ばかりが目について、自己肯定感がどんどん下がっていた・・・とう体験ありますよね。

その結果どうなりました？

自分を認められず・・自信を持てず、やりたいことにチャレンジできず、職場でも人間関係でトラブったり、夫婦仲も上手くいかなくなっていたり・・・

というようにな、問題、悩みを抱えてきたのではありませんか？

同じことをあなたの大切な子供にも、味合わせてしまうのですか？

なぜ、悪いところばかりに目がいくのでしょうか？

あなたが悪いとこばかりに、目がいってしまう・・・それは思考の癖です。

あなたが子供の頃に、両親から受け継いてしまった、思考の癖なのです。

けれど、その思考を持つことで、いいこともあったんですよね。

自分と向き合い、掘り下げていくと「悪いところ見ることでもっとがんばれる！」みたいな感覚が無意識の中にあることに気づきます。

ですから、なぜ、「悪いことばかりに目がいくか」を解決するために、自分自身と深く向き合うことが大切です。

そして、母親の役割を果たせるような、母になってくださいね！

そうすることで、あなたの今抱えている、夫婦不仲、人間関係、自分を認められない・・・などなどどんどん解決していきます！

一人で、自分自身を深くみることはとても難しいことです。

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