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フーガinDm(ドリア旋法)
ドリア旋法のフーガです。やはり鍵盤では演奏不能と思われます。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/n89fb561518f1
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初秋のうた
秋になったので、一曲短いアカペラ曲を書きました。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/nf1fb22c66245 難易度…低 無伴奏混声四部
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おやすみの小さな小さな歌
無伴奏混声四部の短い曲です。転調しまくりで演奏は難しいでしょうね。 難易度は中かな……。 楽譜はコチラ https://note.mu/mariekids_works/n/n33b5f4300ea1
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会津磐梯山フーガ
楽譜を公開している、民謡の会津磐梯山のメロディを使ったフーガです。 https://note.mu/mariekids_works/n/n5f0b39c0214e
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9621707/square_large_b5cb6419d2c30f796613014949707000.jpg)
ドリア旋法のフーガです。やはり鍵盤では演奏不能と思われます。
楽譜はコチラ
https://note.mu/mariekids_works/n/n89fb561518f1
四声のフーガAm 作曲過程その5「ストレッタとラスト」
5-1 ストレッタ
主唱が歌いきる前に答唱が歌い始める。というタイプですね。テノールは対唱を歌わせてます。ソプラノは自由。コード進行の分かりやすい、同じ音型を反復する主唱だったため、重ねやすかったです。
……短っ! でも引き出しがないので、これで完成。長くてかっこいいストレッタを書けるようになるには、実際の曲をもっと勉強しないとダメですね。
5-2 ラスト
ラストはもう、自由に。本当
四声のフーガAm 作曲過程その4「嬉遊部2と下属調提示部、下属調平行調提示部」
4-1 嬉遊部2
二回目の嬉遊部です。今回は主唱結句の音型を利用し、同じ音型同士の二つの声部と、自由に動く二つの声部という構成で作りました。
また、この嬉遊部を作っている間に、その後の計画を変更し、下属調(Dm)提示部と下属調平行調(F)を逆の順序にすることにしました。なんとなくDmを取っておきたくなったからです。この判断がいいのか悪いのか分かりませんが、突っ走ります。
そのため、この
四声のフーガAm 作曲過程その3「嬉遊部1と平行調提示部」
3-1 嬉遊部1
前回は主題提示部を作りました。次は嬉遊部1です。さらに次に待ち構える、平行調提示部へ続く間奏みたいな部分ですね。ここは、ソプラノとテノールに対唱のリズム素材を使って作りました。
こんな感じ。やはり四声ずっとだと難しいし重くなるので、適宜休ませながら。基本的な構造としては、ソプラノとテノールの対話+アルトとバスの対話、みたいなものですね。
なんかいまいちバスの旋律が気に
四声のフーガAm 作曲過程その2「主題提示部」
前回作った主題をもとに、主題提示部を作ります。今回は
ソプラノ主唱(Am)→アルト答唱(Em)→テノール答唱2(Em)→バス主唱(Am)
という構成にすることにしました。それでは作曲開始。
まずはソプラノの主唱。これはただ主唱を歌わせるだけです。
そして、アルトの答唱と、ソプラノの答対唱。ここで、ソプラノの結句の最後(第7小節)の十六分音符を答対唱につながりやすいように変更しました。
四声のフーガAm 作曲過程その1「主題作成」
風船お化けラルパです。
この記事では、フーガの作曲過程を追って記録していきます。まず初めに注意事項をいくつか。
1.専門用語バンバン出てきます。一個一個説明はしません。(用語の説明は、後々それ専用の記事を書くかもしれません)
2.「学習フーガ」ではありません。構成的にも対位法の規則的にもかなり自由に書いてます。
3.独学でやっている人間です。「これがフーガなのか!」とか思わない様にお気を付
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無伴奏混声四部の短い曲です。転調しまくりで演奏は難しいでしょうね。
難易度は中かな……。
楽譜はコチラ
https://note.mu/mariekids_works/n/n33b5f4300ea1