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フランスでYouTubeを始めました。

タイトル通り、フランスでYouTubeを始めました。
チャンネルの名前は、「ANECDOTE FRANCE」といいます。

ANECDOTEとは、「逸話、逸事、奇談、奇聞、小話など」のこと(辞書より)。

つまりは、ちょっとしたエピソードのことです。短い話だけど「ちょっと聞いてください(見てください)」というような。

このチャンネルでは、フランスでの『旅行や、文化や、ライフスタイル』をエピソードとして、映像でシェアしたいことをアップしようと思っています。

私はフランスのブルゴーニュ地方に住んで20年になるのですが、実はあまりフランス国内を旅行したことはなくて、車で3時間程度のアルザス地方に行ったのもつい最近のことです。

アルザスへは、フランスに住み始めた頃からずっと行きたいと思っていて、20年越しの願いが叶うということで張り切って動画もたくさん撮ってきました。初めての動画として、それらをまとめて2本立てでお送りしています。

1本目は、ストラスブール編。
ブルゴーニュ地方に留学先を決める前は、このストラスブールという町に留学することも考慮に入れたくらい気になっていた町だったので、「もしあのときの私がこの町に住むことを選択していたなら」という想像もしながら街を歩きました。

結果、「今からでも住める」と思えるくらい気に入ったのですが、もちろん旅行で訪れるのと実際に住むのとでは印象も全然違ってくると思うので、今のところまだブルゴーニュにとどまるつもりです。

ドイツに近いせいか、少し異国情緒もあふれる街で、それはそれで楽しいと思う反面、きっとかなり歴史上で苦労もあったのだろうと、アルザス美術館を訪れながら感じたのでした。

よかったら映像でもご覧ください✮ ↓


2本目は、アルザス・ワイン街道沿いの3つの小さな町/総集編です。

どの町も、「おとぎ話感」を感じてノスタルジックな気持ちになりました。

幼いころに読んでいた絵本の世界の中を歩いてしまっている(「あぁ絵本の中に迷い込んでしまった?!」という意味での「しまっている」)ような気持ちになり、特に夕方に訪れた街では「もう本当に私は絵本の中から出られないのでは…」という錯覚に陥ったので、それはそれはドキドキワクワク(ちょっとハラハラ)しました。

こういう感覚を言語化するのが難しいのですが…
だからこそ、映像としてご覧いただけたら伝わるかもしれません。

そしてこれからも、言語化できないことを表現するために動画を作っていきますので、よければチャンネル登録をしただけるととーっても嬉しいです。

コメントも大歓迎です♡

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