インド料理レストランのパイオニア【私が強くオススメするレストラン】
日本人でカレーが超大好きとおっしゃる方へ
カレー民のみなさんへ
絶対絶対欠かせないレストランがあります
その情報をお届けいたします
場所 東銀座
店名 ナイルレストラン
今や多数のインド人ネパール人シェフが来日し
現地カレーレストランを日本中で
多数オープンしています
が
そのパイオニアが
警察グッズマニアでも有名な
ナイルさん(2代目)オーナーの
ナイルレストラン
です
入店→着席後すぐ→ムルギーランチでいい?
と忙しそうな感じで聞かれます
初回ならば必ずムルギーランチを食べましょう
唯一無二のカレーです
ナイルレストランのカレーはどこにも分類されない独特のカレー料理です
日本人ならばカレーを語る前にまずはナイルのムルギーランチを食してからです
あなたがカレーマニアを自負しているなら
あるいはCoCo壱のハウスのルーカレーしか
知らない方は是非食べ比べてみてください
これが現地の最高クラスのカレーです
(カレー粉はかなり日本人好みに寄せてあると私は推測しています)
少々お高いですが間違いなし¥1600
(私が通い始めた頃は¥1000位だったと思う)
ライス無し¥1500
→ライス抜いて複数カレー食したい場合
ムルギーランチ強くオススメします
火曜休 11:30〜21:30
斜め向かいは歌舞伎座
現在店長は3代目ナイル善己さん
ムルギーランチ以外にカレーメニュー7種
ほかインド料理メニュー有
着席→オーダー→よほど混雑していない限り
1分ぐらいでムルギーランチが登場します
早い速いw
鶏肉の骨を抜くか抜かないか聞かれます
「抜いてください」と必ずお願いしましょう
鶏肉は皮付きもも肉でほろほろの柔らかさです
(インド人→鶏皮は人間が食べるものではない→という考えから→鶏の皮は絶対食べないwww)
自身でも骨を抜くのは簡単ですが
プロにお任せしましょう
インド人はカレーに豆カレースープである
ダル(又はダール)をカレーソースに掛け
カレーソース・ダル・ライスを
ぐちゃぐちゃに混ぜ
サブジ(副食=おかず)アチャールや
チャトニ(各種チャツネ等)と共に食します
ムルギーランチのムルギーの骨を
外し終える頃
今度は
「全部ぐちゃぐちゃに混ぜてお召し上がりください」
「混ぜなくてもいいけど混ぜた方がおいしいよ」
と言われます
私は汚れたライスが好きではないので
「はーい」と返事だけお返しし
右から左へと受け流します(なんか懐かしいw)
そして混ぜない綺麗な状態でいただきます
(混ぜるのは口腔内でいいと思ってる)
混雑している場合2階席に通されますが
1階ではひっきりなしに来客するので
その光景が目に入るたび落ち着きません
2階席ならばゆっくりまったりお食事ができて
ラッキーだなぁと思えます
勝手に上がっても良しです
装飾品も綺麗で鑑賞しながらお食事できます
ムルギー=正確には雌の鶏肉を言う
ムルグ=ヒンドゥー語・ウルドゥー語で鶏肉の意
ムルギーランチセット内容
ムルギーカレー
マッシュポテト
キャベツの酢漬け温野菜(アチャール=漬物の意)
イエローライス
グリーンピース少々
大盛りが確かありました
現在は不明ですが以前は350円増しでした
安いカレー屋さんのカレーがその350円で
食べられそうですw
一生に一回は食べておきたい謹製カレーです
一生に一回どころか中毒性があり
一度食べたら何度も何度も食べたくなりますよ
私が唯一無二のカレー料理
と語った意味がその時きっと初めて
ご理解いただけることでしょう
ちなみに関根勤さんも私同様
ナイルレストランマニアです
是非一生に少なくとも一度はナイルレストランに
足を運ばれてみてくださいね!
実は
私がナイルレストランのお話を
なぜ今日したのか?
それはみなさんにさらなるオススメや
お教え・お伝え・しなければならない
カレーに関する非常に非常に
美味しい情報がいくつかあるからです
私は日本の競馬の万馬券民
驚愕馬券民の方々を
救わなければならない使命がありますが
カレー民を救わなければならない使命も
あるのです
もっと言えば
ラーメン民も
鍋民もパスタ民も天ぷら民も餃子民も
旅民も音楽民もスピーカーオーディオ民も
全部救わなければならない使命なのです
さてカレーの重要な情報について
続きのお話はまた今度です
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