《１３》青森県立高校4校、噛めば噛むほど、体験すればするほど良さが分かります！！！
青森県と言えば…
ねぶた、リンゴ、恐山、岩木山、アスパム、八甲田山、大間のマグロ、弘前城、津軽弁
なんてのを
「ぱっ」と連想されたりするんではないでしょうか？
本場の津軽弁なんかは
もはや
〈フランス語〉
テレビドラマなんかで出てくる
一般的な〈東北弁〉
なんてものではない場合もあり
青森県出身の自分でさえ
ヒアリングが出来ない場合も…
調子に乗っているワケではありません
もはや単語が違うので
標準語と合わせたら
2か国語話せるようなものではないでしょうか？
そんな青森県
県の形も思い出しやすく
〈魅力〉がたくさんある
県の一つではないかと思ったり！
青森県立の高校4校が今年から
〈地域みらい留学〉に参加！
県外生の募集を始めました！
ちょっと前に 、このブログにも出てきた
・鰺ヶ沢高校
・三戸高校
・名久井農業高校
・柏木農業高校
地域みらい留学今日の延長線上にある道だけが、キミの道なのだろうか?住む場所を変えれば、出会う人も変わる。学ぶ場所を変えれば、新しい世界が見える。
となります。
高校自体もそうですが、先生方も個性的
とっても良い先生ばかり！
自治体の関係者も同様
そんな4校による
〈青森県立高校個別説明会〉※あおもり留学
のオンラインで
一昨日(9/12)開催されました
事前予約制とさせていただき、
関東圏の方が中心で説明を聞きに来てくれました。
自分もファシリテーターで参加！
自然がいっぱいなのは、当然！
各自治体のバックアップ体制もバッチリ！！！
画面越しでも伝わって欲しかったのは
青森県人の温かさ！！！
これは、見てみないと
接してみないと伝わりません
先頭バッターの
〈鰺ヶ沢高校〉から、それが溢れまくり↑↑↑
※でたーーー、わさお
小規模校の良さを生かした、徹底的な個別指導
※コースに分かれています
都会の学校では 感じられない
先生との〈近さ〉ではないでしょうか？
〈三戸高校〉も
生徒2名と町教委職員による熱いプレゼン
東京駅 ➡ 二戸駅 ➡ 三戸町
まで約3時間30分！
意外と距離以上に近く感じるかもしれません
〈柏木農業高校〉は
明るく楽しい先生（いつもは、リンゴのマスク）
生徒の皆さんにも人気！！！
校内に〈ねぶた〉ではなく〈ねぷた〉がある環境
こんな高校は全国にありませんね
※青森はねぶた、弘前地区はねぷた
と呼ばれており形やお囃子が違います
最後の〈名久井農業高校〉
※ 名久井農業高校学校、南部町内にあるカフェからZoom
校長先生、教頭先生、町教委、高校魅力化コーディネーター
そして、さわやかマッスルボーイ！
チームワークと人の良さが溢れていました
津軽弁は……
短い単語、センテンスで話されます
一説には
寒い冬が長いので
あまり口数を多くしない為と聞いたことが…
有名な例文では
「な、どさ？」（あなた、どこに行くの？）
「わ、ゆさ」（お風呂に行くんだよ）
※２人の会話がたった６語！！！
なんてのがあり、
素朴・純朴・恥ずかしがり屋的なイメージもありますが
今回のオンライン説明会は違いましたねー－－
スルメのように
噛めば噛むほど良さが出てくる感じ！
この時間だけだと、絶対に足りません！！！
興味を持った人は、
・各学校の個別説明会
・オープンスクール、個別学校見学会
・対面合説（9/24 東京にて開催）
に参加してみたらどうでしょう？？？
噛めば噛むほど、
体験すれば体験するほど、
その「魅力たち」に
引き込まれるのではないでしょうか？
今日はこんなところ
おしまい
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一般社団法人まなクラあそクラ 代表理事 山谷淳也
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