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最近の記事

後ろも前も行けない。

自分をうまく守れなかったせいで、今辛いです。 過去もうまくいかず、未来もうまく行きそうにありません。 怖いです。 前へ進みたくない、 後ろも見たくない、 とにかく怖い。

    • 人生で楽しかった思い出から解く楽しくなる方法 続き

      では、私の中でもっとも楽しかった経験は何かというと、いとこが10人くらい集まって隠れ鬼ごっこしたことだ。あの隠れ鬼ごっこは全員のレベルが均等で、誰にも勝てるチャンスがあった。これが楽しかった理由なのかもしれない。 仲の良い友達がたくさん集まって均等なレベルで楽しむことがもしかしたら楽しくなる秘訣なのかもしれない。

      • 人生で楽しかった思い出から解く楽しくなる方法を考える。

        他人のインスタグラムを見るとみんな充実していて羨ましいなと思うことがよくある。綺麗な風景、友達、イベント、挙げればキリがないほど楽しそうな投稿でいっぱいだ。そうやって物事を楽しくできる人はすごいと思っていたら、ちょうどインスタが充実している人と旅行に行く機会があったので私はその人達があのインスタのように旅行を楽しんでいるかどうか興味本位で見物してみることにした。結果は、旅行はそこまで楽しいものではなかったし、相手側もあの煌びやかなインスタほど楽しそうではなかった。唯一旅行で楽

        • 極アウトプット

          今回は私が最近読んだ「極アウトプット」という本を紹介したいと思います。 みなさんはアウトプット(話す、書く、行動する)が得意でしょうか。 私は苦手です。 ですのでアウトプットについての本を読んで少しでも上手くアウトプットができるようになりたいと思い、見つけたのが「極アウトプット」という本でした。 この本を読む前はアウトプットを上手くできるようにする方法論を紹介する本だと思っていましたが、アウトプットする上で必要な心の持ちようだったり、考え方だったりと、精神面で大切なことが多く

        後ろも前も行けない。

          普通でありたい。そして自分は面白くない。

          私は人に愛されたいがために幼稚なお調子者キャラを演じています。 私は能力が低いにも関わらずプライドが高いので人に愛されません。 ですので人に愛されるために幼稚なお調子者キャラを演じることで周りの人が私に手を差し伸べてくれると思っていました。 普段私は能力がないことをいいことに怠けた態度をとり、その態度をふざけた内容の言い訳を言うことで自分を正当化していました。 そうすることで人は私を愛してくれると思っていました。 しかしそのキャラは人に愛されませんでした。 相手に

          普通でありたい。そして自分は面白くない。

          ムカつきすきだ件

          まず最初に私が工事現場の方々に対して感情的になってしまい、不快にさせたことを心よりお詫びします。本当に申し訳ございませんでした。 なぜこういうことになったかを今からお話しします。 私は友達と遊ぶ約束がありました。 その前に親を仕事から迎えにいかなければならないミッションがありましたのでその迎えが終わった後に私が車で友達を迎えに行くという流れでした。 しかし、この流れは決してうまく行きませんでした。 運転中、信号や、バスなどが理由で到着見込みまで想定通り行かず、精神的に

          ムカつきすきだ件

          小5の時の担任

          私は小学生の時、クソガキだった。 私は落ち着きがなかった。 基本学校のルールは守っていなかった。 友達以外の人たちからふざけた奴と思われていた。 だから授業で僕が真剣なことを言ってもまともに聞いてくれなかった。 みんなこぞって「それは違うと思います。」だった。 担任の先生は僕を厄介者として扱っていた。 しかし、そんな僕を1人の人間として扱ってくれた担任がいた。 小5の担任だ。 とある授業で企画を考えていた時、 僕がひとつアイデアを言った。 いつも通りみん

          小5の時の担任

          誰でもできる優しさは人に奢ることだがそれは金で買う優しさな気がする。

          バイトばかりしてお金が貯まった。バイトばかりしてるので遊ぶ時間もないので、友達と遊んだ時はたくさんお金を使う。その時結構奢ったりもする。 満足ですよ、奢ったら自分の懐の大きさも示せるし、友達も僕が優しいやつみたいに見てくれるから。 でもよくよく考えたら奢るって思考停止した優しさな気がする。 簡単ですもの、お金があればできるので。 本物の優しさはお金なんてかからないと思う。

          誰でもできる優しさは人に奢ることだがそれは金で買う優しさな気がする。

          親ガチャ以前に、自分はハズレでした。

          私はハズレキャラです。 人より能力が低く、勝負できる強みはない。 レア度はかなり低いです。 学校、勉強、部活、バイト、就活、人間関係、全てにおいて適正がない。 全部能力は平均以下。 夢もなければ、目標もない。 ただ漠然とした欲求が頭の中でチラつくだけ。 体力もない、そのせいで何事も継続できない。 気が利かず、自分のことは棚に上げて一丁前に人の悪いところ粗探しする、人間性でも勝負できない。 考えるということを放棄している。 そのせいで、うまい立ち回りができない。 こんな私という

          親ガチャ以前に、自分はハズレでした。

          卒論がやばいって話

          今私は卒論書かなければならない授業に出ている。しかしその授業では私は何もしていない。というのも人間は 1 Intro 2 Lingua Franca説明→教科書に書いてあるまた先生から 3 Asian Englishesとは? ・地域ごと、国ごとの特徴の説明 4 Conclusion 1 Intro グローバル化が進んでいる。英語が世界共通語になってきている。 アジアは近頃発展が著しい。そこでどんなふうに英語が用いられているのか? コミュニケーションにおいてアジアの英語の

          卒論がやばいって話

          妥協から理想へ。

          人間は平等ではない。 特に能力は平等ではない。 能力が平等ではないということは他人の人生を見れば簡単にわかる。 自分より幸せそうな人、 自分より楽しそうな人、 自分より上手く物事を進めている人、 生きていればどこにでもみかける。 そういう非凡な人間を観察することによって「劣等感」は生まれる。 その劣等感は理想を導く。 理想は人の道を少しずつ変えていく。 結果、理想とは程遠い現実になることは多々ある。 やはり世の中は平等ではない。 だから私はこういう結論

          妥協から理想へ。

          「物で満たす」と「知恵を満たす」

          最近お金がなくて困っている。給料日の25日に9万円入って次の日にその給料全部を使ったからだ。何に使ったかというとデバイスだ。そのデバイスを使えば1日1日が楽しくなると思ったから買った。買ってよかった。いい気分。お金で物を買って満たされた物欲。ここでふと思った。「俺の力じゃない」。物で自分の気持ちを満たしても自分の空っぽさは変わらない。物を買っても自分が自信持って勝負できることがない。物じゃなくて知恵を増やしたい。物に頼りたくない、自分の知恵に頼りたい。自分の知恵の延長線にもの

          「物で満たす」と「知恵を満たす」

          ツエーゲン金沢大丈夫?

          ツエーゲン金沢が今降格の危機に陥っている。ツエーゲン金沢は2015年からJ2に参戦して以来、一度は降格しそうになったものの2021年の現在まで6年連続でJ2にいる中堅クラブだ。そんなクラブが今、非常にまずい状況にいる。今季7勝6分16敗で29節まで終えて11戦未勝利(9敗2分)、19位と降格圏にいる。シーズン序盤は暫定3位まで上り詰めていただけにこの結果は受け入れ難い。クラブの幹部も今のチームの状態を深刻に捉えホームページにて異例の声明を挙げるほど今季のツエーゲンは調子が良く

          ツエーゲン金沢大丈夫?

          昔は良かったの何が悪い。

          「昔は良かったな〜」とか言うと、敏腕ビジネスマンとかが「そんなこと言う奴は成功しない。」的なことを返す。 おそらく、彼らは昔が良かったと言ってるような奴は昔よりさらに良い状態にできない能力のない人間であるという意味で捉えているから悪いイメージを持っているんだと思う。 そうかもしれない。 でも僕は昔の事を言うのは悪い事ではないと思う。 なぜなら昔は今よりみんな幸せそうだったから。

          昔は良かったの何が悪い。

          考えることのしんどさ

          よく人は人に対して考えろという。 考えるということは物事の事象に対してより良い最適解を見出しその出た答えを瞬時に行動に移すことを考えることだと思う。 この僕の考える「考える」概念のもと、僕は考えるということについて感じたことを述べたい。 僕は考えることが得意ではない。一応、策は一つくらい思い浮かぶがそれは考えだして得たアイデアではなく、ただ思いついただけだ。先ほども言ったが、考えるというのはより良い最適解を見つけ出すことであって、アイデア一つでより良い最適解を見つけることは

          考えることのしんどさ

          完璧主義は完璧じゃない

          僕は完璧主義だ。しかし完璧からは程遠い。なぜか。完璧主義だからだ。人間における完璧というのはこの世の中に存在しない。例えば、仕事などで完璧そうな人は全てができるように見えるが、状況に応じて対応しているのであって全ての仕事を理解している訳ではない。仕事ができない人は全てを理解しようとして、仕事の全体の流れをほったらかして重要ではないとこに意識を傾け、仕事の流れを把握できずにいる。 人間に完璧という言葉は当てはまらない。 完璧なのは、単純作業をこなす機械だけだ。 人間は機械と違っ

          完璧主義は完璧じゃない