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答えのない問いの答えを決めるのは自分自身〜書籍出版のサポートチームに加入させていただくことになった話〜

最近気が付いたことがありました。


例えば私がよくやってしまうグルグル思考についてのこと↓

過去の恋愛についてを振り返って、
「あれは一体全体私にとっては何だったのか……?あの人は私にとっては一体何だったのか…………?」だとか。

そのような系統の「ハッキリとした答えのない問い」についての答えを、これだ!!ってズバッと決めるのは、自分自身、私自身なんだよな

=答えのない問いの答えを決めるのは私自身


てことに、改めて気がついたんです。


この気付きが私の中に生まれたのは、私が先日の記事に書いた、友人たちとのご飯会がきっかけでした。

作家・末吉宏臣さんの推し活オフ会
(左奥が私です)


私が「私、自分の脳内がまっさらな状態になるとね、頭の中で声がするんですよね。昔好きだった人が私の頭の中でぶっきらぼうに私に話しかけてくるんですね。」って話をしたんですね友人たちに。

そして「だから私いつもその声を聞いて、この聞こえてくる声って一体何なのかな〜?とか、私の妄想なのかやっぱり?とか考えるんですね。だってあまりにもハッキリと私じゃない男が私の頭の中で話し掛けてくるんだもん。」私はそう話したんです。

だいぶディープな会話ですよね。笑
あ、でもそういうことも包み隠さずに話せるような方々に囲まれて私は幸せ者です🙇✨


そしたらそのご飯会に参加されてたうちの一人の友人がこのようなことを言ってくれたんです確か。

『その声が一体何なのか?マナヒロさんの身に起こった過去の恋愛が必然だったのかどうか、それを決めるのはマナヒロさん自身😊』

ってニュアンスのことを。


私は、今までの過去に自分の身に降ってきた恋愛に限らずの出会いだったり、あとは私の両親共に病持ちで介護(見守り)が必要なこととか、それってぜ〜んぶ必然なんじゃないか?って個人的には考えてみているんです。


だから、今までの私の人生に起きた苦しいことも全部それは必然で、私自身が成長するために私の身に起きたことであって今まで出会ってきた方々も、すべては私が人として成長するためにって出会ってきたんじゃないのかな〜?って、私はそう考えてみているんです。


私のこの思想は、こちらの本↓私の愛読書・田坂先生の本からの影響がとても大きいですきっと。



そして今回私はこう決めることにしました。


今までずっと悶々と考え続けてきた、忘れられずにいた過去の恋愛については、結局最終的には自分から好きだった人から離れてやっていく!自らが想い人からは自立するんだ!!って決めてさよならしたんだ。

だからもう過去の人にエネルギーを向けるのはやめにしよう、と。


そしてそのエネルギーを、別の方面に向けたいんです私は。お仕事系方面。ライフワーク方面に。

今でいうとそれは、今までいくつかの記事に書いてきた、私が書籍出版のサポートをさせていただくようになったEさんの出版サポートがそれにあたります。(私はEさんの書籍出版のサポートチームにこの度入らせていただくことになったんです)


きのうはそのEさんと、Zoomミーティングをさせていただきました。私、Eさんと顔を見てお話するのはだいぶ久々だったんですけど、不思議とあまり緊張はしなかったんです。

あ、というのもですね、Eさんってほんとにものすごいかただから、最初は私も関わらせていただくことに恐縮していたんです。

そもそも私とEさんとの出会いは、SNS上でのお互いの存在をあまり知らないところから出会っていたので、後から私はEさんのSNS界での存在を知って、だいぶビビっちゃったんですね。


だからきのうZoomでEさんと直接顔を見てお話できたので、そのような私の心情をそのままにお伝えしました。

「私、Eさんの背後にいらっしゃるフォロワーさんの数字にビビっちゃってたんです。それで、ほんとに私で大丈夫なのかよ…………😨って顔面蒼白になって。私はまだまだSNSの経験値もそこまで長くはないし、出版サポートチームの他のメンバーの方々はそうそうたる方々だから私、大丈夫か!?って今正直なってます。」と。


そしたらEさんは、

『数字は数字ですから😊
(↑「そこは気にしないで大丈夫」、的なニュアンスですね)読者の方の視点もお持ちのマナヒロさんだからこそ、マナヒロさんの視点から見て感じたことや、これについてどう思うか?ってご意見をいただけたらそれで大丈夫ですから😊😊』と言ってくださったんです。


それをお聴きした私はホッと安心しました。

「あ、そうか。読者の目線から感じたことをそのままお伝えをする→私がEさんの書籍の原稿チェックをさせていただいたときみたいな感覚で、素直に心のまま感じたことをお伝えすれば良いのなら、今の私にもできそうか……」って少し安堵したんです。

※※※
Eさんには、こうしてEさんの書籍出版までの道のりを私がエッセイにして書くということの許可はいただいており、当然のことながら外部に出してはいけない情報などを書くことは致しません。


私は、インスピレーションのままに閃きが舞い降りてきたら「えーい!」って感じでもう衝動的に動いてしまって、後から勝手に不安にかられまくり、そしてあたふたする💦みたいなところがあるんです。

もう、突発的に動いちゃう、好奇心の赴くがままに!みたいなところが私にはあります。

だけど振り返ってみると、そうしてインスピレーションのままにやってきた結果、今の心のままに生きられてるって感覚を抱きながら生きられている私がいるんです。


だからもう他の生き方がわからない今の私には。
インスピレーションのままにやっちまう!しか生き方がわからない。


だからこの先もどうなるかは私自身もわからないけど、やるしかない!

そんなこんなな人生模様は、逐一こうしてエッセイにしてこれからも書き続けていくつもりでいます☺️


ここまで読んでくださってありがとうございました。


記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!