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友人の書籍に嬉しい進展があった話~「一日300文字しか書けなかったとしてもそれが降り積もれば何万字にもなる」~

今日は、ちょっと驚くようなご報告をいただきました!


私が以前友人からお声がけいただきやらせていただいた、「紙の書籍出版用の原稿チェック」のお話の件で。(詳しくはこちらの記事に書きました)


な、な、な、なんとですね、

私がご提案させていただいたことがきっかけとなって、友人がご出版予定の書籍にサブタイトルが付くことになったんです👀✨

当初のご予定にはなかったのかな………多分?のサブタイトルが!(サブタイトルとは?「副題」のことです)


まず今回の件のお話の流れから復習いたしますと、


私が友人(Eさん・30代男性)から当初ご依頼いただいた内容は、このような内容でした▶▶

①Eさんは、今までコツコツと何年にも渡って積み上げてきた内容(自己啓発系のもの)を紙の書籍として全国規模での出版をすることになりました。出版社の方から直々にお声が掛かった、とお聞きしています。すごい!

②そしてEさんは、ひたすらに長い時間を掛けコツコツと少しずつ、お仕事や日々の生活そしてライフワークの合間をぬって原稿を地道に書き続けました。

③そして原稿は書き上がった。
そしてそしてEさんは、担当の編集者さんからこう指示をいただきます。

『できれば最終的な原稿チェックの前に知り合いの方に原稿を読んでいただいて、フィードバックを貰ってください😊』と。

④そこでEさんの脳内には『あ!マナヒロさんにお願いしてみよう!』と、私が瞬間的に浮かんだと。
そして私にご連絡をくださったのです。嬉しかったですこれは本当に🥹

⑤そして私はEさんの今までの「積み上げの歴史の結晶」といっても過言ではない原稿を誰よりも早く読ませていただき、あ〜でもない……いや、こうでもないですかね〜……🤔という率直なやり取りをさせていただいたのでした。




すべては、Eさんの心根の誠実さ、そしてその想いを知ってほしい!&たくさんの方に友人Eさんの本を届けたい!その一心で私は動きました。


でも怖かったし、同時に恐ろしくもありました。
もの凄い存在の方です、Eさんも。そのEさんに本音を率直にお伝えする、というのは怖かったですね。


でも、そんなときにこそ

勇気!

勇気を出すしかない!!


え〜い!感じたままにお伝えする!
私が度々やるこちらを思い切って発揮しました。


うううっっっ…………😭✨

素晴らしい原稿だったんです。Eさんの原稿は。
やはり内容がとても濃かった。


私の中では、最初Eさんに直接お会いした際にこうお聴きしたことが印象に残っています。

「でもEさん、そんなにお忙しい日々の中で書籍出版用の原稿を書く………など、途方もない作業なのではないですか?私なら書けないかも…………😨」と。

そしたらEさんはこう言いました。


『そうなんですけどね。
でもたとえばどうしても書けない日とかがあったりして、一日300字だけしか書けかった………、とするじゃないですか。

でもね、一日たった300文字しか書けなかったとしてもそれが降り積もれば、何万字にもなるんです😊
そうして僕は地道に書いてきました。


私はそのEさんの発言を聴いて、「キューン😍」となっていたんですよね。

あ、この方はコツコツ積み上げができるかたなんだな…………そう思って。誠実さ、そして実直さにキュンです、やはり。


プラスEさんは、ものすごく真剣に答えてくださったんです。私がお聴きした質問にも。ザ・素人!って感じの質問をしてもEさんは、私にもわかるように、私の目線まで下りてきてくださって説明ができるかたなんだな………そう私は感じました。


そういった、さり気ないコミュニケーションを取る際の話し方のニュアンスだったり表情だったり、そしてご本人の眼差しからかもし出される「好奇心」だったりを実は私はよく見ているんです。じっと(笑)


今日は、そんなこんなで嬉しい出来事があった一日でした。

こちらのEさんの著書は、発売されたらまたご紹介させていただきたいと思っています。
(Eさんにはご紹介させていただくことのOKはいただいています)




ここまで読んでくださってありがとうございました。






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